知らなかった 英単語今日の発見

映画、ドラマ、小説、ニュース。
毎日たくさん出会う知らないことば。
忘れないようにブログに残していきます。

これって同じ?

2018年04月26日 | 英語

Compare How to Pronounce Mussel VS Muscle

 

muscle 筋肉

mussel イガイ

 

発音記号は同じみたいなんだけど、違うの? 同じなの?

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どっぷり、ポワロに浸る

2018年04月24日 | 英語
Poirot and Me (English Edition)
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Headline

 

The Mysterious Affair at Styles (Poirot)
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HarperCollins Publishers Ltd

 

デヴィッド・スーシェの回想録とポワロの一作目を読み始めたら、ドラマの方も見たくなって、図書館から借りてきました。

名探偵ポワロ DVD-SET1
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Happinet(SB)(D)

図書館にあるのは初期のシリーズ20巻。DVD1本に2話ずつ収録されています。

1本目は「コックを探せ」と「ミューズ街の殺人」

 

ああ、ここが本に書いてあったあのシーンかなんて思いながら見ています。

 

もう、完全にエルキュール・ポワロ一色。

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ポワロ登場

2018年04月23日 | アガサ・クリスティ
Poirot and Me (English Edition)
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Headline

クリスティのポワロ役を25年演じ続けた俳優のデヴィッド・スーシェがその四半世紀を綴っています。

他の本を読んでいて中断してました。

 

The Mysterious Affair at Styles (Poirot)
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HarperCollins Publishers Ltd

エルキュール・ポアロが初めて登場するこの本と一緒に読んだら面白いかもと、2冊を並行して読むことにしました。

海外のミステリーは登場人物が多くてダメ!という人多いですよね。

この本も、ヘイスティングが滞在する屋敷には、当家の家族以外に、母親の再婚相手、女主人のコンパニオン、親が亡くなったので面倒を見ている若い女性と、なんだかいつも人がごちゃごちゃいます。でも登場人物が多くないと、最後の謎解きが面白くないですからね。

コンパニオンと面倒を見てもらっている女性は働いていますが、それ以外はみんなぷらぷら遊んでる。

いいなあ、、、

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page-turner で速読

2018年04月22日 | 英語
The Witness: The gripping thriller from #1 New York Times bestseller (English Edition)
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Hodder & Stoughton

これも安さにつられてクリックした本。

こういうの、ロマンティックサスペンスと言うのかな。

何かとんでもないことに巻き込まれて逃げるヒロイン。ハラハラの展開で先が気になるせいもあるけど、作者のサンドラ・ブラウンの英語は一文が短くて、いつもよりかなり早く読めた気がします。

ヒロインの頼りになる友人のキャラクターが楽しくて、手に汗握るサスペンスのちょっとした息抜きになりました。

 

Judy Moody
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Candlewick

この本に出てくる弟が可愛くて、姉と弟の登場するカニグスバーグのこの本を思い出しました。 

From the Mixed-up Files of Mrs. Basil E. Frankweiler
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Pushkin Children's Books

 1967年の出版ということは50年以上たってるんですね。

クローディアとジェイミーの姉弟が家出をして、ニューヨークのメトロポリタン美術館で寝泊まりしてしまうというストーリー。

コンピュータや携帯電話はもちろんなく、登場するのはオリベッティのタイプライター(私も昔使ってました。)

 

今ではこんな家出は絶対できないだろうなあ。

"Judy Moody"は100ページくらいしかなかったし、"The Witness"は短い文章とストーリーのせいで予想外に早く読めて、"From the Mixed-up Files"は多分今回で3,4回目で、やはり短め(160ページくらい)だったからこれも早かった。

というわけで、読書のスピードが上がったかも?という錯覚を起こしそうだけど、別の本を読んだらまたいつものペースなんだろうな。

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barefaced

2018年04月13日 | 英語

BBCの"The English We Speak"、一番古いものから聞き始めて、今日でちょうど3分の2消化しました。相変わらず、「今日の表現」の勘違いの仕方が「くさい!」と毎回つっこみを入れてます。

この番組で紹介されるイディオムや表現って、一応メモはしてみるものの、その後一度も再会しない確率がすごく高いんですが、今日は速攻でやってきました。

厚かましい、恥知らずのという意味の"barefaced"。

番組で紹介されていた例文はこれです。

John was at the pub last night bragging about his goal-scoring again – but we all know he's a barefaced liar.

この後聞いたこれもBBCの"The Archers" で"barefaced lying" と言っていました。ここでも"lie"との組み合わせ。


あまりにもいいタイミングだったので、思わず「おおー」と言っちゃいました。


イギリス英語を聞いていると、それは「和製英語」ですとか、そういう言い方はしませんと注意される表現が普通に使われていることがよくあります。

toilet という単語もそうですね。米語では「便器」の意味になってしまうんですが、"The English We Speak" では"I need to go to the toilet"と言ってました。


The team's supporters didn't let them off the hook. They booed the players off the pitch after they were beaten four-nil.

これは"off the hook"という表現を使った例文。

off the hook  は「困難から抜け出して、責任を逃れて」という意味。この表現は遭遇率高くて、何度もメモしてます。


例文の後半の意味がリスニングだけではわからず、スクリプトをチェックしてみたら、それでもまだよくわからない。

まず"pitch"はイギリス英語では「サッカー競技場」のこと。

boo someone off は 英辞郎には

boo someone off the stage という例文があって、

〔観衆などが〕ブーイングをして(人)をステージから退場させる  という意味だそうです。

だから、この例文はサッカーの試合でボロ負けした選手に引っ込め!とヤジを飛ばしているってことなのか。

 

シャドーイング教材にさらっと流すはずが、結局色々メモしてます。

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レベルアップハングル語

2018年04月10日 | 韓国語

昨日は8か国語の語学講座を駆け足で聞いたので、今日は韓国語だけもう少しじっくり聞いてみました。

「まいにちハングル語」は発音練習なので、ちょっとパス(発音が大事なのはわかってるんですけど、、、)。

よおし、それじゃあ「レベルアップハングル語」聞いちゃおうかな。

無謀かと思ったら、あれ、けっこうついていける。最初にスキットを聞いてという流れではなく、はい、この日本語を韓国語で言って下さい、というのがいい!

こういう進め方の講座があったらなと、思っていたんです。

今年度は「テレビでハングル講座」も「レベルアップハングル講座」も私の好きな阪堂千津子先生が担当。

これは、またやってみろという「サイン?」かも。

「レベルアップハングル語」を聞こうとしている自分に「酔って」いる私でした。



 

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語学講座スタート!

2018年04月09日 | 英語

さあ、今日からNHK語学講座のストリーミング放送始まりましたね。

何だか嬉しくて、中国語、韓国語、イタリア語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、ロシア語、全部聞いてみました。もう要するに外国語なら何でも好きなの💛

だいたいは短い会話を聞いて練習というパターンですが、中国語と韓国語は最初は発音だけらしい。特に韓国語は全く未知のハングル文字という壁があって、これを超えるのが大変。

英語は構成はほぼ同じ。一番目新しいのがもちろん、大西先生の「ラジオ英会話」。

文法重視の英会話というのはかなり新鮮かも。でも文法なんて気にしないで、英語が話したい!という人も多いだろうから、リスナーの反応気になります(まるでNHKの関係者のような口ぶり)。

また聞いてみようかなと思ったのが、「エンジョイ・シンプル・イングリッシュ」。特に「日本人にはあまり馴染みのない国を紹介する」という趣向の木曜日が面白そう。今週は東南アジアのラオスです。

 

今日のパワーがいつまで続くか。とりあえずテキストを買った「ラジオ英会話」はがんばろう。

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fresh out

2018年04月08日 | 英語
Judy Moody
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Candlewick

可愛い表紙につられて買いましたというコメントしている人がいましたが、実は私もそうです。

内容も楽しいし、英語も易しくて読みやすい。これは多読にぴったりかも。

易しい英語とは言っても、英語学習者にはなるほど、なるほどと、勉強になるところがたくさんありました。

 

ペットショップでの店員さんとのやりとり。

Do you have any two-toed sloths?

と尋ねたJudyに店員さんがこう答えます。

Sorry. Fresh out.

 

"fresh out" は「ちょうど今切らしています」という意味。本当はナマケモノなんて、もともと扱っていないに違いないけど、こう答えるのができる店員さんなんでしょう。

 

Yours Truly has to stay home and finish her Me Collage.

"yours truly"はちょっとふざけた感じで「自分」という意味で使いますが、ここではジュディの両親が弟だけを連れて出かけてしまって、自分は学校のプロジェクトをやらなければいけないという状況で、相当拗ねているジュディなので、まさにぴったり。

 

ジュディの口癖が "rare"。

どうやらこれは "awesome", "sick" などと同じように、本来の意味とはちょっと違って使われる、いまどきの「かっこいい」を意味する系のことばらしい。

 

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I'm fine

2018年04月03日 | 英語
Magpie Murders: the Sunday Times bestseller crime thriller with a fiendish twist (English Edition)
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Orion

前半は1950年代、後半は現在、一冊で二つのミステリーが楽しめるという仕掛け。ちなみに、ばっちもんがら探偵はどちらの犯人も当てました。

50年代の方は、小説に登場する探偵となかなかいい勝負の推理だったなと自画自賛。

現代の犯人は単なる当てずっぽう。

 

後半の事件の方にこんな会話がありました。

How are you, Jemima? I asked.

I'm fine thanks, Susan.

 

How are you? と聞かれると、学校で習った通りについ"I'm fine"と言ってしまうけど、実際ネイティブスピーカーはこんなこと言いません、なんていう説明をよく読みます。

でもこの会話は昔の同僚にロンドンの雑踏でばったり出会った時の会話。

わー、どうしてたの?

元気にやってますよ。

みたいな感じなんでしょうね。この状況ならこの定番表現もおかしくなさそう。それに、I'm fine の後が thank you じゃなくて、thanks っていうのも大事なポイント?

 

自然か不自然かは状況次第ってことか。

 

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秘密指令S

2018年04月01日 | 英語
Magpie Murders: the Sunday Times bestseller crime thriller with a fiendish twist (English Edition)
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Orion

 もうこのへんで犯人がわかってもいい感じなのにまだちょうど半分、と思ったら本当にちょうど真ん中で、「なにー?」という展開。

この本50年代の懐かしのミステリーなんですが、実はこれは現代の人気作家が外国人の探偵を主人公にして書いているミステリーシリーズの1冊という設定。劇中劇の小説版。つまり、小説中小説。

なるほど、こういう"twist"なのかあと納得。もしかしたら、50年代と現代と、二つのミステリーが同時に解決するんだろうか。

ちょっと中盤ぐずぐずしていたんですが、面白くなってきました。

 

現在の話の方に"Sajid Khan"という名前の弁護士が登場します。

サジット・カーン? この名前は!!

これですよ、これ。

むかーし、むかーし、「巨象マヤ」というドラマがあって、それに出演していた少年の名前(もちろん右です)。

くー、懐かしすぎる!

日本での放送は1968年だそうです。小学生の時かあ。

この頃他にはどんなドラマをやっていたのかなと調べたら、特に印象に残っていたのが

「電撃スパイ大作戦」と「秘密指令S」。この頃ってアメリカのドラマの全盛というイメージだけど、これどっちもイギリスのドラマですね。当時はアメリカもイギリスも私にとっては「外国のドラマ」という同じ仲間。

 

Youtubeで探したらありました。「巨象マヤ」を知っている還暦世代なら、きっとこれも懐かしいかも。

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