知らなかった 英単語今日の発見

映画、ドラマ、小説、ニュース。
毎日たくさん出会う知らないことば。
忘れないようにブログに残していきます。

MONGARA ON DARK MATTER

2018年11月27日 | 英語

月曜日の「世界へ発信!英語術」は「ビル・ゲイツ氏日本に医療支援を期待」というニュース。

英語のタイトルは"GATES ON AFRICA" 「ゲイツ氏、アフリカを語る」

 

そんなわけで今日のブログのタイトルはこれを真似てみました。

"MONGARA ON DARK MATTER" 「もんがらダークマターを語る」

なーんて、言ってみたい!

We Have No Idea: A Guide to the Unknown Universe (English Edition)
クリエーター情報なし
John Murray

相変わらず、よくわからないけど、少しずつ読んでます。

 

さて、また「英語術」の方に戻って。

今日のキーワードは"chance"

Gary decided that after years of playing it safe, it was finally time to take a chance.

ゲイリーは長年、安全を優先してきましたが、今こそ勝負に出るときだと心に決めました。

take a chanceは「リスクを冒す、いちかばちかやってみる」。

play it safeは反対の意味で、「安全策を取る、大事を取る」。

「安全策」で自分の辞書を調べたら、似たような表現をメモしてました。

but playing the percentages was getting nowhere.  "The Pelican Brief" から

"play the percentage" で「確実性を計算して安全な方法を取る」という意味だそうです。

どちらも、play を使うのか。

もう一つの例文。

Vincent met Julie again by chance in a Paris bookstore where he was holding a book signing.

ビンセントは本のサイン会を開いたとき、パリの書店で偶然にジュリーと再会しました。

 

この例文って、これ?

ビフォア・サンセット [DVD]
クリエーター情報なし
ワーナー・ホーム・ビデオ

前作「ビフォア・サンライズ」の9年後を描いたシリーズ第2作目。

場所はパリだし、主演女優の名前はジュリー・デルピーだし。

 

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needle の意味は?

2018年11月26日 | 英語
We Have No Idea: A Guide to the Unknown Universe (English Edition)
クリエーター情報なし
John Murray

 

Ender's Game (Ender Saga)
クリエーター情報なし
ATOM

 

レビューを読んだらどちらも面白そうだったので、またまたkindle版の価格につられて、クリックしちゃいました。でも"Ender's Game"の方はもうすでに普通の価格に戻ってるようです。

 

どちらもすぐに読みたくて、"The Thief of Always"を急いで読み終えました。

The Thief of Always (English Edition)
クリエーター情報なし
HarperCollins

作者自身が書いているというイラストが怖い!


"We Have No Idea" はレビューを読むと、「科学をわかりやすく解説」しているそうなんですが、そのわかりやすいはずの科学も「やっぱり難しい」、私の科学音痴ぶりってすごいな。スター・ウォーズのジョークが出て来るというので、それを楽しみに読みます。

ただ、これはKindle版だとイラストが小さくてよく見えない。紙版の方がよさそうです。

"Ender's Game" はもう、完璧に好みのタイプ。

 

メモした単語を一つ書いておこう。

Shen was small, ambitious, and easily needled.

"needle"には「いじめる、いびる」なんていう意味があったのか。

ラジオ講座で出てきたかなと思って、ラジ子さんのブログを検索したんですが、ヒットしませんでした。遠山先生か岩村先生の番組で出てきそうな感じですけどね。

 

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腹を割って話すを英語で

2018年11月17日 | 英語

 

Murder in Cherry Hills (Cozy Cat Caper Mystery Book 1) (English Edition)

クリエーター情報なし
Marla Bradeen

欲張ってダウンロードしてもどうせ読み切れないとわかっているのに、無料だとついついクリック。

でも、読者のレビューをちょっと読むだけでも英語の勉強になります。

"Cute, but slight" とコメントしている人がいました。

"slight" というのは形容詞なら「少しの」とか「軽い」、動詞なら「軽視する」なんていう意味がありますが、本の話の場合は"slight" だと、「内容が薄い」みたいな意味で使われるようです。

エルキュール・ポワロを演じたデヴィッド・スーシェの"Poirot and Me"を読んでいる時に、クリスティの作品について何度かこの単語を使っていました。

たくさんあるクリスティの作品にはもちろん傑作も多いけど、それほどでもないものも、まあありますよね。

 

 

The Word Is Murder: The bestselling mystery from the author of Magpie Murders – you've never read a crime novel quite like this (Detective Daniel Hawthorne 1) (English Edition)
クリエーター情報なし
Cornerstone Digital

これは有料ですが、200円だったのでまたクリック。同じ著者の"Magpie Murders"も100円台から今は800円位になってしまったので、これも値上がりする前に買わせようという、戦略だろうか(そしてその戦略に乗せられている私?)。

 

最近聞いているPodcast は"An Idiom a Day"

イディオムって面白いけど、自分で使うことはほとんどないので、Podcastも「あんまり実用性はないなあ」とそのうち挫折するのがいつものパターン。

でも1回分が短いのでしばらく聞くことにします。

今日聞いたイディオムは "a heart-to-heart"  意味は「腹を割った会話」

Before I was laid off, my boss and I had a heart-to-heart about my career.

(何か、真実味のこもった例文)

 

でも、私の年代なら"Heart to Heart" と言えば、これでしょう。

Hart to Hart: Complete First Season/ [DVD] [Import]
クリエーター情報なし
Sony Pictures

ロバート・ワグナーとステファニー・パワーズがリッチな夫婦を演じた「探偵ハート&ハート」。

あっ、Heart じゃなくて Hart だったのか。

夫婦二人で、カクテルを作って飲んでるシーンがすごく印象に残ってます。

お金持ちでハンサムで、カクテル飲んでる、ロバート・ワグナー、かっこいいなあと思って見てました。

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Wonder 映画も泣ける

2018年11月15日 | 英語
ワンダー 君は太陽 [DVD]
クリエーター情報なし
Happinet

映画のレンタル開始に合わせて原作を読んだわけではないんですが、ほとんど原作と映画のタイミングが一致しました。

当然記憶もまだ確か(さすがに)なので、ああ、本ではこうだったのに、、、と不平が出るかと思ったら、かなり原作に忠実に作ってあったなと思います。

原作でも重要な要素だったオジーの好きな「スター・ウォーズ」が映画では「これは映像でしかできないな」という演出がされていて楽しかった。

オジーの母親と姉のお気に入りの映画は原作では「幽霊と未亡人」でしたが、映画では「ダーティー・ダンシング」でした。さすがに「幽霊と未亡人」は古すぎたか。

 

 

 本はこれを読み始めました。

The Thief of Always (English Edition)
クリエーター情報なし
HarperCollins

もう出だしから、「イギリスのユーモアっぽい」という文章です。

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今頃読んでます Wonder

2018年11月11日 | 英語
Wonder
クリエーター情報なし
Corgi Childrens

遅ればせながら(本当に遅い)、このベストセラー小説を読みました。

次の日頭が痛くなるから、あまり泣きたくないんだけど、これを読んで泣かないわけにはいかないよねー。

易しい英語で辞書無しでもぐんぐん読めそうだから、多読ファンにももちろんたくさん読まれているんでしょうね。

メモも1個だけ。

優等生のCharlotte のことを"goody-two-shoes" 「いい子ぶる子」と表現していました。まさに、ぴったり!

 

オーガストはスター・ウォーズの熱狂的なファン。そして、オーガストのお母さんと姉のViaのお気に入りの映画がこれ。 

幽霊と未亡人 [Blu-ray]
クリエーター情報なし
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

何だか親しみを感じるなあ。

「幽霊と未亡人」のことは前にもブログに書いたんですが、今日検索してみたらブルーレイ版が出ているではありませんか。

これを機に、この名作ぜひ見てほしい。

 

次に読む本が決まるまでクリスティを読もうっと。

Ordeal by Innocence (Signature Editions) (English Edition)
クリエーター情報なし
HarperCollins

この表示でわかるように、ドラマ化されていました。今年の12月には日本のテレビでも見られるそうですよ。

 

1984年にドナルド・サザーランド主演で映画化もされています。なぜか「ドーバー海峡殺人事件」というよくわからない邦題になってました。

アガサ・クリスティ『ドーバー海峡殺人事件』(1984)《字幕》
クリエーター情報なし
メーカー情報なし

確かこの映画見たはずなのに、全然覚えていない。ただ、クリスティっぽくないなあと思ったような気はします。

原作もずっと昔に読んだきりだから、当然結末も忘れていて、ちょうどいいかも。

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スコットランドのミステリー、寒々だけど面白い

2018年11月02日 | 英語
Raven Black (Shetland Book 1) (English Edition)
クリエーター情報なし
Pan

途中、別の本に寄り道していて、ごめんなさい!

と謝りたくなる面白いミステリーでした。

舞台になるスコットランドのshetland は寒々として、人間関係は密で、息苦しい。でもそこが魅力でもあるんですよね。

 

The Gift (English Edition)
クリエーター情報なし
メーカー情報なし

 

こちらは、後半ちょっとロマンスが絡んできたあたりで、少しペースダウン。

ミステリーもロマンスものも好きだけど、それが一緒になると、どーもあまり好きじゃないのかも。

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4万語

2018年11月01日 | 英語

ブログのタイトルで、わかっちゃいました?

毎日、気になる英単語や表現をエクセルファイルにメモしてますが、そのエントリーが今日で4万になりました。

「3万語」達成とブログに書いたのが、2015年の12月だったので、4万語まで約3年かかったことになります。

次は5万語目指します!

 

というわけで、4万語目のエントリーはこれでした。

 

"engaged"

 

Netflix で配信されている「ボディガードー守るべきもの-」というイギリスのドラマの第1話。

電車内のトイレにこの文字が表示されていました。「使用中」という意味。飛行機や電車のトイレが使用中の場合は"occupied"と思ってましたが、イギリスでは"engaged"を使うんですね。

空いている方は"vacant"なので、こっちは同じですね。

トイレの表示もイギリスなので"Lavatory" ではなく、"Toilet"でした。

 

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