知らなかった 英単語今日の発見

映画、ドラマ、小説、ニュース。
毎日たくさん出会う知らないことば。
忘れないようにブログに残していきます。

見当違い、を英語で

2019年09月29日 | 英語
 
"A Wrinkle in Time" のKindle版が安くなっているので、何か児童書が読みたいなと思っている人にお勧めします。
私もちょうど次は児童書にしようかなと思っていたので、読み始めました。




 
たまには小説じゃない本もいいかなと、これも読み始めました。

見当違い、お門違いなことをするという意味の"bark up the wrong tree"という表現、映画やドラマでよく出てきそうなのに、意外にも一度もメモしてない。
出会ってないってことはないと思うんだけど。


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辞書無しで読める本

2019年09月27日 | 英語
 
最後の方は同じ作家の他の本のサンプルが色々ついていて、思ったよりページ数が少なかったせいか、読み終わりました。

読みやすい英語で、辞書なしでどんどん行けます。文章が短いとすごく速く読めている気がして気持ちがいいです。
多読用の本を探している人にお勧めします。


 
もう1冊ダウンロードしてある8冊目のこの本は、難しい本で疲れた時のためにとっておこう。



 
キングはまだまだ序盤。先は長い。
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積読本からの1冊

2019年09月26日 | 英語
 
出だしは面白そうだったんですが、だんだん読んでも読んでも内容がさっぱり頭に入ってこなくて、断念しました。こういうこともありますね。



 
Kindle Unlimited の本だと会員以外はそのうち有料になってしまうことが多いので、とりあえずダウンロードしておきました(もう既に有料でした)。

これは13冊出ているシリーズの8冊目。

1冊目の"The Color of Heaven" をクリックしてみたら、
 
お客様は2017/02/04にこの商品を注文しました。 
というメッセージ。
ええ、またかあ。
もう本当にせっせとダウンロードしてるな。

せっかくだから2年間積読されていたシリーズ1冊目を読んでみることにしました。
コメントによるとすごく泣けるらしいです。

すごく読みやすくて、今25%くらいまできました。いつもの1.5倍くらいのペースで読めて気持ちがいいので、今度は挫折しないで最後まで行けるんじゃないかと思います。


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See you when I see you またいつか

2019年09月24日 | 英語
 
シーズン4が終わった時にブログにこう書きました。
 
やっぱりシーズン1が面白かったな。
シーズン2の感動的なシーンで終わりにしてほしかったな。
でも、シーズン5が始まったら、きっとまた見ちゃうんだろうな。
 
と、書いた通りシーズン5、見ちゃいました。だって、これでファイナルですから。
 
感想は。
 
やっぱりシーズン1が面白かったな。
シーズン2の感動的なシーンで終わりにしてほしかったな。
 
でも、「LOST」の時と同じように、中盤ちょっと疲れたけど、とにかくこれで終了!
 
メインキャストの1人、Karaはシーズン5では艦長になってました。

 


最終シーズンのせいか、「名残りを惜しむ」シーンが多くて、こんなセリフが出てきました。
 
God Speed.
 
無事を祈るという意味の、ちょっと古風な言い方。ぴたっとはまればその古さがかえって、さまになります。
 
もう一つはこの表現。
 
I'll see you when I see you.

これはまた会える時に会おうという意味。特にいつ会おうと決めずに、また会える時にという軽い言い方なんでしょうが、最終エピソードで聞くと、逆に余韻が残ります。


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次はイギリスのミステリーシリーズ

2019年09月22日 | 英語
ニュースで英語術、9月18日(水)の話題は「内閣改造 閣僚名簿を発表」。

こういう話題は苦手だけど覚えておきたい表現が多くて、メモ、メモ。

この日のキーワードは"place"。

例文はこれでした。
The politician's answer to the debate question was all over the place, with no clear message or argument.
論点についてのその政治家の答えは支離滅裂で、明確なメッセージもなければ論拠もありませんでした。
「おかしくなって、理性を失って」という意味の"all over the place" は「そこら中に」とという意味より、遭遇率が高い気がします。

Chad felt out of place in the women's clothing store and asked his girlfriend if it was all right if he waited outside.
チャドは婦人服店の中で場違いに感じ、ガールフレンドに外で待っていていいかと尋ねました。
"out of place" は「場違い」。
この例文"if"が二度出て来るのが気になるんですが、実際の会話ではこんなこともあるんでしょうね。

"Hi Brooke, it's so nice to see you again!" "Hello" Brooke replied, but she couldn't place the woman's face.
「ブルック、また会えて本当にうれしい!」 ブルックは「こんにちは」と返しましたが、その女性が誰だか分かりませんでした。
この例文の"place"は「(誰であるかを)見分ける、思い出す」という動詞

今日見ていた「ビッグ・バン・セオリー」に出てきた"place"はこんなのでした。

自分の贈った結婚祝いが新郎にもらったお返しより安かったことが気に入らないシェルドン。

I bought you and Bernadette a gravy boat worth eighty-eight dollars. 
Which places me in your debt and I can’t be in your debt because someday you might ask me to help you move, or to kill a man.

誰かをある状態に置くというこの"place"の使い方は一番使いそうなパターンですね。


 
"Chief Inspector Gamache" の1作目"Still Life"を読んだら、シリーズものの楽しさを思い出しました。
そう言えば、これもシリーズものの1作目でした。電子本積読の1冊で埋もれていました。
"The perfect blend of CSI and Harry Potter" なんて形容されることもあるらしく、確かに読み始めた感じは、普通の捜査物とはちょっと違う雰囲気。

warrant card
go pear-shaped
incident room
knackered
nick

最初の数ページだけでも、多分イギリス英語だろうなという言葉がたくさん出てきます。

順番に、


警察官の身分証明書
上手くいかない
特別捜査本部
疲れ切った
警察署

でした。


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毛玉を、英語で

2019年09月20日 | 英語
 
シリーズものの1作目が気に入ると、これから楽しみが増えるなあと幸せな気分。

主人公のChief Inspector Gamache はちょっと太目の「理想の上司」というタイプ。
彼の部下のJean-Guy Beauvoir は幸せ者だな。

英語の小説を読んでいると、聖書とシェークスピアからの引用がものすごく多い。
読書を楽しむには「聖書とシェークスピアに通じてないなければ!」なんて思ったこともあったけど、思っただけ、、

この本にもシェークスピアからの引用がありました。

The fault, dear Brutus, is not in our stars, But in ourselves, that we are underlings.
「我々がこんな状態なのは、星(運命)のせいではなく、自分たちのせいだ」
「ジュリアス・シーザー」から。



 
ジョン・グリーン原作のこの本のタイトル"The Fault in Our Stars"はここから来ていたことをやっと知りました(タイトルの意味がわからないとは思ったものの、調べもしなかった^^)。

邦題の「きっと、星のせいじゃない」というのは原題と逆じゃないかという意見もあるようですが、まさか今の状況が自分たちのせいだ、ってわけはないから、これでいいような気もする。
自分達のせいでもなく、運命のせいでもない。


Instead she'd put on another sweater, and even that was probably worn and pilled.

"pill" は毛玉、毛玉ができるという意味

こういう普通の表現って映画やドラマからの方が定着しやすい気がしますが、もう少し小説からも拾えるといいなと思います。

 
この本にもありました。
This sweater pills easily.
このセーターは毛玉ができやすい。

もうだいぶ前に買った本なんですが、しばらくぶりにまたぱらぱらっと目を通してみよう。



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カナダのミステリー

2019年09月16日 | 英語
 
いつものようにKindleの洋書トップリストからこの本のサンプルを送ってもらって読んでみたら、またまたいつものように、ここでは終われない。
というわけで、続きも読むことに。
ミステリーが好きとは言ってもいまだにクリスティの世界にどっぷり浸っているので、新しい作品はほとんど読んでいないんですよね。
このChief Inspector Gamache シリーズも、すでに10冊以上出ている人気のミステリーのようなんですが、全然知りませんでした。
クリスティファンならこれはもっと早く読むべきシリーズだったらしい。

カナダが舞台なので、それだけでも楽しみ。
普段読んでいる本は、ほぼアメリカかイギリスのどちらかに思い切り偏ってますからね。

舞台になっているThree Pines という町の描写。

Three Pines wasn't on any tourist map, being too far off any main or even secondary road. 
Like Narnia, it was generally found unexpectedly and with a degree of surprise that such an elderly village should have been hiding in this valley all along.

こんな風に「ナルニア」は突然不思議な世界に迷い込んだ時の代名詞になっているんでしょうね。少し前に"The Lion, the Witch and the Wardrobe"を読み返したばかりだったので、ナルニアの文字を見たら嬉しくなっちゃいました。



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敵は静かにやって来る

2019年09月13日 | 英語
 
"The Day of the Triffids" もそうでしたが、「なぜ?」という質問に答はなく、人類は破滅へ向かうのか?



 
"Moon Palace"が安くなっていました。



こちらは無料本。
 
ダウンロードしようとしたら、
「お客様は、2018/03/22にこの商品を注文しました。 」
と言われてしまいました。

無料本、溜め過ぎてダウンロードしたことも忘れてる。
反省。


 
しかし、懲りずにこれもダウンロード。
反省したので、ちょっと読み始めてみようと思います。

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最高のチック・フリック

2019年09月07日 | 英語
 
Netflix で「ダーティー・ダンシング」が配信されています。
DVD持っているんですが、英語字幕がついていたので、また見ちゃいました(DVDは英語字幕無し)。
映画のかなりの部分がダンスシーンだし、ストーリーもわかりやすいので、DVDはいつも字幕無しで見てましたが、今回英語字幕つきで見てみたら、えー、こんな風に言ってたの?とびっくりしたセリフがありました。

ジョニーがベイビーに自分のひどい暮らしぶりをぶちまけるところ。
Last month, I'm eating jujubes to keep alive.

このセリフの日本語字幕は
私のDVDでは「先月は貧乏人の俺が」で
ネットフリックス版は「先月は食うのも困っていたのに」 でした。
"jujube" は「ナツメ」。
字幕では何を食べていたかまでは訳してなかったんですね。

発音は、「じゅーじゅーぶ」、みたいな感じ。
綴りも発音も面白くて、お気に入りの単語だったのに、全然聴き取れてなかった。


last month なのに、I'm eating になっているのはなぜなんだろう。


ジョニー役のパトリック・スウェイジが亡くなったのが2009年の9月14日なので、もうすぐちょうど10年ですね。あれっ、もしかするとそれに合わせてNetflixで配信されたんでしょうか。
映画の終わりの方で彼が歌う"She's Like the Wind" が流れます。
このシーンは泣けるんですが、彼が亡くなってからはよけいジーンときます。

「ロード・オブ・ザ・リング」と同じく、繰り返し、繰り返し見ている映画。

これ以上の"chick flick" はないだろうなと思ってます。


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変なことばが好き

2019年09月06日 | 英語
 
"Hyperion"の後はミステリーかなと思ってたんですが、気になっていたウィンダムにしました。
導入部のPhase One はのろのろ読んでましたが、Phase Two は緊張感が高まって来ました。やっぱりウィンダムの雰囲気、好きです。

絶対に実用的じゃないなと思う"ichthyology" 「魚類学」ということば。
最初に目にしたのは「名探偵モンク」に出てきた、"ichthyologist" 「魚類学者」でした。
"The Kraken Wakes""ichthyology"が出てきた時に、もうすっかり「馴染んだことば」になっていたのに、我ながら偉い(?)と思っちゃいました。

同じく「名探偵モンク」で出会った"spelunking"洞窟探検ということばも、その後

spelunk 洞窟探検をする
spelunker 洞窟探検家
speleology 洞窟学

なんていう似たようなことばにも何度も出会って、これもすっかり普通になりました。

意外に頻度の高いことばだったのか、私が読んだり見たりしている英語が偏っているのか。



 
キングの方はちょっと休憩。
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