知らなかった 英単語今日の発見

映画、ドラマ、小説、ニュース。
毎日たくさん出会う知らないことば。
忘れないようにブログに残していきます。

昆虫食

2019年05月30日 | 英語
5月23日配信の「バイリンガル・ニュース」のゲストは、食用昆虫科学研究会の佐伯真二郎さん。
予想通り面白い!
手土産のバッタの粉末をマミとマイケルがこれならだいじょうぶかもと言っています。
昆虫を食べられるかどうかというのは個人差が大きいと思いますが、小さい頃近所の田んぼでイナゴ採りをしたことがある私は、けっこうそのハードルが低いのではないかと思っています。でもそれでもゴキブリは食べられないかも。

続きは明日聞こうっと。


 
今日の読書はこれです。
シリーズでもう17冊も出ているので、面白いのかもとダウンロードしてみました。
とりあえず10%読んでみて、読み続けるかどうか決めるというのがいつものパターンです。今12%なので、どうやらこのまま読みそう。
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pretty brave

2019年05月27日 | 英語

「英会話タイム・トライアル」に"pretty good"という表現が出て来て、英語仲間と情報交換しました。

"pretty good"は「すごくいい」という意味ではなく、「まあまあ、けっこういい」という程度で、決して手放しで褒めたり、よかったよー、と言っているわけではないらしい。

 

バイリンガルのちかさんのこのビデオがわかりやすかったです。

間違って使ってるかも!Pretty goodの使い方☆〔#460〕

 

 

Netflix で配信されていた「リム・オブ・ザ・ワールド」を見ていたらちょうど出てきました。

『リム・オブ・ザ・ワールド』予告編 - Netflix [HD]

 

映画の最後の方でジェンジェンがアレックスに言ったせりふ。

I guess you're pretty brave after all.

pretty はpretty good だけでなく、pretty cute, pretty clear, pretty long, pretty short など色々使われるそうなので、このセリフの"pretty brave"も仲間に入れてよさそう。

さて、このせりふ日本語はどうだったかと言うと。

字幕  「すごく勇敢だった」

吹替え 「あんたもけっこう勇敢だったよ」

分かれました。字幕と吹替は担当が違うってことでしょうか。

ちかさんの説明だと、ここは「けっこう」になりますよね。

 

「リム・オブ・ザ・ワールド」、ストーリー展開から、どっかで見たようなエイリアンとか、つっこみどころいっぱいですが、最後まで見ちゃいました。何だかんだ言っても、子供たちが世界を救うという話に弱いので。

 

 

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悔いを残すな、を英語で

2019年05月23日 | 英語
 
最近のドラマは、とにかく過激なものが多くて、面白いけど疲れる。
昔ながらの、「普通の」ドラマが見たいなと思って"Hawaii Five-O"を見始めました。
ハワイの綺麗な景色が楽しみ。

シーズン1第2話「家族」
You wanna take her out? Take her out. Makt it count.

これどんなシーンだと思いますか?

「彼女を外に連れ出したいか?連れていけ。悔いを残すな」
好きな女性を連れて、彼女と幸せになれ、とでも言ってるのか?

でもこれは、二人の犯人が、捕まったコノ(グレース・パク)の方をいやーな顔つきで見ながら言っているシーン。犯人のうちの女性の方は特にコノに恨みを持ってます。
というわけで、ここは
「あの女を殺したいか?殺していいぞ。好きにしろ」

という怖いせりふでした。

"take out" は「人を殺す」という意味。
"make it count" は「悔いのないように、その時を大切にする」という意味。

ここでは、悔いを残すな、つまり「好きなようにやっていいぞ」というわけですね。

ラジオ講座で習った"make it count" はこれでした。
Welcome back, class. Today is the first day of your last year in high school. Make it count.
みんな、おかえり。今日は皆さんの高校での最終学年の初日です。有意義なものにしましょう。(基礎英語3)

同じ、"make it count"でも随分、雰囲気違うなあ。



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クリスティとNHK語学講座

2019年05月21日 | アガサ・クリスティ
 
5つ目の短編"Motive V. Opportunity".

前にブログに書いた時に、この短編に出てきた文を紹介しました。
I have never seen a man more completely wrapped up in a child.
"wrapped up in" は~に夢中になるという意味。

"wrap" がキーワードだった日の「ニュースで英語術」に出てきました。
Yolanda was so wrapped up in the soap opera that when she finally checked on the turkey it was completely black.
ヨランダはそのメロドラマにあまりにも夢中になっていたので、ようやく七面鳥の焼き具合を確認したときには完全に黒く焦げていました。

クリスティとNHKの講座で同じ表現に出会うと、なぜか嬉しい。

とは言え、やっぱりクリスティの小説に出てくる単語は、日常生活では使わないだろうなというのが多いです。クリスティからしかメモしていない単語も多いし。

この短編に出てきた、
cretonne    クレトンさらさ
legerdemain   ごまかし、手品
unctuous   いやに愛想のいい
discursive       散漫な、とりとめのない

なんていう単語は、クリスティ以外でどこかで目にするのを楽しみにしています。

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ミス・マープル登場

2019年05月21日 | アガサ・クリスティ
 
やっぱりミス・マープルのこの雰囲気、好きです。

自分だけが真相を知っている事件を、他のメンバーが推理するという趣向。
元スコットランド・ヤードの警視総監、牧師、弁護士、作家、画家という色々な分野の名士たちに交じって、セント・メアリー・ミードの老婦人、ミス・マープルが全ての謎をあっさり解いていきます。

「牧師館の殺人」がミス・マープルの最初の作品と言われることもありますが、この短編集の前半の作品はそれより数年前に書かれているので、正確にはこの短編集の一番目の話 "The Tuesday Night Club" がミス・マープルの記念すべきデビュー作になるのかなと思います。

紙の本なので目が疲れる。目薬を差してちょっと休憩。



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お国はどちら?を英語で

2019年05月19日 | アガサ・クリスティ
今年度もNHKの英語講座は「世界へ発信!ニュースで英語術」がメインで、それ以外は「ラジオ英会話」、「英会話楽習」、「エンジョイ・シンプル・イングリッシュ」、「英会話タイムトライアル」「高校生からはじめる現代英語」をストリーミングで聴いています。
なんていうのは無理で、「ニュースで英語術」以外は「聴けるときは」というペース。

今日は5月9日放送分の「英会話タイムトライアル」。

「お国はどちらですか?」と聞くと、反射的に
"Where are you from?" と言っちゃいますが、今日使っていたのは
"Where's home for you?"でした。

たまには違う言い方をしてみようなんて思っていても、いざとなると出て来るのは、「いつものやつ」になっちゃうんですけどね。

"where's home for you?" を検索したら、ゴガクルのフレーズ一覧にヒット。
2012年4月の「ラジオ英会話」でもやってました。
ゴガクルのフレーズ一覧は「基礎英語1」から「実践ビジネス英語」まで、キーセンテンスが復習できます。そのまま次へ、次へと見ていったら「基礎英語1」のこの英訳に迷いました
「ワシは、飛ぶのが好きです」

ああ、こういうの苦手。主語は単数?複数?

Eagles like flying. にしよう。



答は。

I like flying.

ワシって、代名詞の「ワシ」だったの?
この年の基礎英語1の内容はどんな感じだったのか、気になる。


読書はいつものように、ちょっとずつキング。

 
3つ目の中編"Library Policeman"を読んでいるんですが、2,3日前からクリスティのこの本が読みたい、読みたい、という気分。

 
やっぱり、読みたいと思った時が読み時。先に読んじゃおう。



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映画の英語、本の英語

2019年05月16日 | 英語
 
これも図書館から借りていたんですが、こういうタイプの本は手元に置いておかないとだめですね。気になる表現があったら、すぐ調べるという使い方が普通でしょうから。


この本を図書館で見つけた時、あっ、これ持ってる、と思ったんですが、私が持っているのはこれでした。

 

タイトルだけだと同じような感じですが、内容はちょっと違います。

石原真弓さんの方は最初は英文の書き方の基礎から説明してあって、その後ポイントごとのサンプル英文、そして最後に色々なシチュエーションの例文という構成です。

多岐川恵理さんの方は3月3日のひな祭りから始まり、2月27日のアカデミー賞の話題で終わるという、季節に合った話題で1年間実際に日記を書いていくという、より実践的な内容です。

上の本は返却してしまったので、また手持ちの多岐川さんの本の方を読んでいきます。英文を読むと簡単そうなんですが、日本語から英語にしようとすると、やっぱり難しい。

 
今日は久々に日本語の本を読んでいます。
さっき読み始めたのに、もう60ページ。

このスピードでキングを原語で読むのと、字幕無しで英語の映画を理解するのと、どっちがより難しい?



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錨を上げる、を英語で

2019年05月11日 | 英語
今週の「世界へ発信!ニュースで英語術」のストリーミングは生き物に関するニュース。私の一番好きなジャンル。👏

目の中から生きた蜂が4匹出てきたというニュースは思わず「うっそー」と言っちゃいました。

Sweat bees are attracted to human perspiration and also feed off the protein in people's tears.
コハナバチは人間の汗に引き寄せられ、また、人の涙に含まれるたんぱく質を食べるとのことです。
「~を食べる」「~を餌にする」と言えば"feed on"かと思ってましたが、"feed off"も同じ意味になるようです。でも、同じ意味なのに、なぜ正反対のような"on" "off"を使うんだろう。大西先生に聞いてみたい。

水曜日のキーワード"anchor"を使った例文。
The yacht dropped anchor off the coast of Ibiza and the passengers partied until morning.
ヨットはイビザ島の海岸沖に停泊し、乗客たちは朝までパーティーをしました。
いかりを下ろす、停泊するは"drop anchor"。 これはわかりやすいんですが、
反対のいかりを上げる、出港するは "weigh anchor"。
何となく、weigh がピンと来ない。

錨を上げて、船が海底のどこにも触れていない状態を"aweigh" と呼ぶそうです。

 
ジーン・ケリー、フランク・シナトラ主演の「錨を上げて」の原題が"Anchors Aweigh"でした。

船の用語って何となく「冒険」を連想させるので、覚えるのが楽しい。

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やっぱり体力

2019年05月10日 | 英語

 
1986年の作品。70年、80年代ってファッションやインテリアがダサいと言うか安っぽいと言うか、独特の雰囲気がありますよね。60年代より前だと、逆に洒落た感じがするのに。
主人公トレイシーもはっとするような美人という設定なんですが、髪型やドレスがなんか、けばい。
でもそのこてこてぶりが好きで、また見ちゃうんですよねー。

トム・べレンジャーもリーアム・ニーソンも若いです。
33年たって、トム・べレンジャーはすっかり太目のおじさんですが、リーアム・ニーソンはいまだにアクション映画の主役をこなしてるって、半端じゃない。今年67歳ですよ!

「体調管理は俳優として当然」と言っていたインタビューを読みました。

俳優じゃないけど、私もちょっとがんばろう。

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どうでもいい、を英語で

2019年05月07日 | 英語
 
レンタルが出てすぐ日本語の字幕で一度見ただけだったので、今回はNetflixで字幕無しで見てみました。
の、はずだったのに、何て言ったか気になったところを英語字幕でチェックしたら、そのまま字幕のままで最後まで見てしまった。どうりで、ちゃんと話についていけたはずだ。

デザイナーのヘレナ・ボナム・カーターが女優のアン・ハサウェイの写真を見ながら言っていたせりふ。
Good body. Good boobs. Huge features.
最初の二つはわかりますが、"huge features" は?

feature はTOEICでもよく「多義語」として出てきます。
この場合は「顔立ち、容貌、顔の造作」という意味でした。
字幕は「顔の造りが大きい」でした。
アン・ハサウェイってまさに「造りの大きい顔」ですよね。

「ニュースで英会話」からもこの使い方でメモしてました。

His muscular build contrasted with the delicate features of his face.
彼の筋肉質の体格は、繊細な顔立ちと対照的だった。

「ニュースで英会話」「ニュースで英語術」からメモした例文は、できるだけ暗記するようにしているので、映画やドラマで同じ表現を聞くと、耳に残りやすい。

オーシャンズ8に出てきたこのせりふ、
Beyond that, I couldn't care less.
I couldn't care less. は「どうでもいい、構わない」 という意味。

これちょうど暗記していた例文に出て来たばかり。
I couldn't care less if Tina came to my party.
ティナが僕のパーティーに来ようと来なかろうとどうでもいいよ。

「オーシャンズ11」からのカメオ出演もあって、楽しかった。
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