知らなかった 英単語今日の発見

映画、ドラマ、小説、ニュース。
毎日たくさん出会う知らないことば。
忘れないようにブログに残していきます。

年越し指輪

2011年12月31日 | 映画・ドラマ
ロード・オブ・ザ・リング ― スペシャル・エクステンデッド・エディション [DVD]
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン

 

あっと言う間に過ぎた1年でした。

ここ数年、年末には必ず見ている「ロード・オブ・ザ・リング」三部作ですが、去年見たのがまだ数ヶ月前のような気がして、今年はやめておこうかなと思いましたが、やっぱりこれを見ないと年は越せない。

ちょっと出遅れたので、このまま年明けまで続けて見ます。

 

こうして、暖かい部屋で年を越せることに感謝します。

 

皆さん、良いお年を。

 

 

コメント (10)
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successor

2011年12月25日 | 英語

今週の「入門ビジネス英語」のビジネスメールは離職・人事異動を取り上げていましたが、その中で「後任者」という意味のreplacement, successor の違いについて

replacement  は前任者と同じ業務をする

successor  は必ずしも前任者と同じ業務ではない

という違いがあると説明していました。

 

でもreplacement って本人に向かって言ったら失礼には聞こえないんでしょうか。

replacement って「後釜」とかいくらでもスペアがある「電池」や「替刃」のイメージがあるので。

 

先日亡くなったキム・ジョンイル総書記の後継者に関する記事で"successor”という言葉が頻繁に登場します。

「後継者」という意味ではさすがにreplacement は使いませんよね。

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the time is ripe to

2011年12月23日 | 英語

12月15日放送分の実践ビジネス英語に出てきた、

pie-crust promise

in one fell swoop

どちらも自分のブログ(ここここです)で紹介したことがあるので、耳に残りました。

pie-crust promise はヴィニエットで「メリー・ポピンズが言った表現」とヘザーさんが言ってました。私のブログでもメリー・ポピンズからの引用でした。

Promises are like piecrust, made to be broken.

ということわざがあるので、メリー・ポピンズがこう言ったというより、この表現はメリー・ポピンズのせりふとして認識されているんですね。

 

mijokaさんのブログで紹介されていたMemriseというサイトから届いたメールに

 the time is ripe to expand our horizons.

と書いてありました。

"the time is ripe to" は今日のビジ英(12月16日放送分)でちょうど聴いたばかりでした。

Memrise は一度挑戦しただけですっかりさぼってますが、こうして届くメールを読むだけでも、ちょっと勉強した気分。

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passing resemblance

2011年12月16日 | 英語
Steve Jobs
クリエーター情報なし
Simon & Schuster

 

図書館から借りてきました。

日本語版は17人待ちと、すごい競争率です。原書の方が借りられてラッキーでした。

年末年始の休みをはさむので、3週間借りられますがそれでも読み終わるかなあ。

ハードカバーで600ページあると重たくて、寝ころんで読めない。

 

He was a taut, tattooed engine mechanic, six feet tall with a passing resemblance to James Dean.

ステイーブ・ジョブスの養父ポール・ジョブスの描写です。

"passing resemblance" は「少し似ている」という意味のようです。

ジェームス・ディーン似のお父さん。

pass を使った表現にやはり誰かに似ているという意味で、

"pass for"があります。 この表現を最初に見たのが

Jenna Elfman, who could pass for Renee Zellweger's twin sister. という文章でした。

「ダーマ&グレッグ」のジェナ・エルフマンはレネー・ゼルウィガーの双子の姉(妹)と言っても通りそう。(そんなに似てますか?)

passing resemblance はちょっと似ている だけど、

pass for  は~と言っても通りそうということは かなり似ている ということ。

 

微妙に、というかけっこう意味が違う。

 

 

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取り消す

2011年12月15日 | 英語
セレンディピティ~恋人たちのニューヨーク~ [DVD]
クリエーター情報なし
ショウゲート

 

クリスマスが近づくと見たくなる映画。去年の今頃も確か見てました。

今回初めて気がついたのが、「取り消す、手を引く、途中で止める」ということばが何回も出てくるんですが、全部違ういい方をしていることです。

back up

back off

back out

call off

「同じ表現は使わない」というポリシーが脚本家にあるのかも。

 

二人が出会うのがクリスマスショッピングで賑うブルーミングデール。そこの店員役のユージン・レヴィがとにかく傑作です。

 

彼がいなかったらこの映画ここまで好きにならなかったかもと思えるくらいです。

 

カナダ出身のユージンさん、先月podcast Q にゲスト出演していました。

渋い声でなかなか素敵でしたが、"kind of" が口癖らしく、連発していました。 "you know"程ではないけど、これも度を超すとかなり気になります。

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third degree

2011年12月09日 | 英語
ニューオーリンズ・トライアル/陪審評決 プレミアム・エディション [DVD]
クリエーター情報なし
ジェネオン エンタテインメント

 

また見ました。

既にこの映画からピックアップした単語や表現は100を超えてるんですが、それでも見るたびにインプットが増えます。

ダスティン・ホフマン演じる弁護士の質問に答える男性の証言。

I mean, most people got a college degree. And about the only thing I'd get was the third degree.

"get the third degree"は厳しい尋問や取り調べるを受けるという意味で、その前の大学の学位のdegreeとかけたジョークになっています。

こういう掛け言葉のジョークは日本語にするのは難しいでしょうね。

字幕では「警察沙汰ばかりで学校へ行く暇がなくて」となっていました。

Got time to see her to her car?

彼女を車のところまで送ってくれ。 

人を~まで送り届けるという意味の "see someone to" はビジ英の巻末のPhrasal Verb Diversion に出てきた表現。

こういうさりげない表現が耳に残ると嬉しいもんです。

 

室内にいる人に電話をかけて外に出てきてくれという時に使っていた

"Meet me out front" という言い方。

数日前にドラマ「フリンジ」で "Meet you out front" (これは中にいる人が外にいる人に使ってました)と言っているのを聞いたばかり。

「建物のすぐ外にいるから」という意味の"front"、言えそうで言えない。

 

裏音声で聴ける監督のコメンタリーで面白いと思ったのが、スタートから80分あたりの、マーリー(レイチェル・ワイズ)がフィッチ(ジーン・ハックマン)に取引を持ちかけるシーン。

試写の後、たくさんの人からこのシーンが好きだと言われて、監督は驚いたそうです。

多くの人はここで初めてマーリーに感情移入をしたようです。

私もそうでした!

こういうのは監督にも予測がつかないんですね。面白いもんです。

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let the chips fall where they may

2011年12月07日 | 英語

記事を書く根性がないので、気になった単語と表現をメモしておきます。

transom かもい、欄間

sock hop  50年代風の音楽や服装して行くンスパーティー

embargo  記事差し止め

astral projection  幽体離脱

let the chips fall where they may 

結果がどうなろうと、人が何と言おうと

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