お尻に火がつかないと動けなくて

12月に入って早くも３分の１ほどが経過しました。それなのに年末の家事がなかなかはかどりません。

これが今月バイトがあったら、先月のうちにもっと手を打っていた、と思うんです。でも先月半ば過ぎても連絡がないので、今月の仕事はないなと判断した

途端、気持ちがぷっつん、とまでは言いませんが、ゆるゆるになったのは事実。

 

そんな私ですが、さすがに年内にやっておかなければならないことのひとつを、昨日ようやく片づけました。

それは、ふるさと納税。もちろん私がするのではなく、相方が寄付するんですよ。でもやり方がわからないんですよね、彼。で、私が代行。

去年はやらなかったような気がしますが、以前一度寄付をして、牛肉とウナギの蒲焼を返礼品でいただきました。

災害復旧の寄付として、返礼品がないものを選んだときもありましたね。

今年は赤十字への寄付をしたので、ふるさと納税のほうは額を抑えて１万円だけにしましたが、金額よりなやましいのが返礼品選び。

寄付をする相方本人に尋ねたとしても、「お前がいいと思うもので」とかなんとか言うに決まっている。名古屋弁丸出しで言うと、

「おみゃあがええもんにすればええぎゃあ～」　　となります。これ、彼が実際に口にするまんま（笑）。

肉にしようか魚にするか、はたまた野菜か乳製品か。なにしろ返礼品の数がどえりゃあある！ので、サイトを見ているだけで頭がクラクラします。

結局、選んだのは肉。

今年の９月だったか、姪が結婚の内祝に送ってきた松阪牛をことのほか気に入った相方。私は脂が少々くどかったのだけれど、食べ終えてからも思い出しては

食べたそうにしていたので、量は400ｇと控えめながら高評価なものにしました。自治体は三重県明和町。寄付の使い道は環境保全を指定しました。

 

かなり前から「やらなくちゃ」と思っていたのに、結局今回も以前同様、12月に入ってからになってしまいました。もっと年内ギリギリだったこともあったんです。

そんなに高所得ではないので、そんなにあっちこっちにふるさと納税出来ませんけど、これも地方で少しは役立てられるかも、というところと、節税が目的。

私は今年度所得税がかかるほどの所得がないのですが、NHKの海外助け合い募金に寄付をしました。社会貢献と言えるほどの額ではありませんが、どこかで

役立てられるといいなと思います。

さて、次に重いお尻を上げてやらなくちゃならないのは年賀状だわ。プリンターのインクの残量が少ないという警告が３つのカートリッジに出ていて、

印刷途中でなくなったら面倒くさいな、という気持ちがやる気をそいでしまいます。

とにかく仕事の分だけでもさっさと済ませなくては。今日は一日家に籠っていろいろ片づけたいと思います。