Over 60's yukinokoブログ

実家の片づけ、そして義母を送って、次は自分の生前整理だな

ボーダーは好きだが、横書きは嫌いだ

2021-06-30 08:44:32 | えとせとら

ワープロ時代を経てパソコンが生活の一部となって20年以上になりますが、昨日一昨日と、久しぶりに手書きで文章を書きました。

一昨日は手紙で、便箋3枚ほど。昨日は本から心に留まる文章を書きだす作業をノートに3ページ弱。

ばね指だったりで長い時間書いていると右手のあちこちが痛くなって、結構苦行ではあるけれど、ペンを持つ手に力を入れ過ぎないようにして、そのペンも

軽いタッチでも書けるジェルボールペンだったり滑らかに書けるボールペンを使ったので、多少負担が軽減出来たように思います。

 

手紙の相手は母のいとこにあたるひとで、この関係はなんて呼べばいいのかと検索したら、「いとこおじ(従叔父)」って言うんですって。ひとつ賢くなりました。

その従叔父は93歳になるのですが、長年研究者として仕事をしてきた人で、頭の出来が親戚でも突然変異的によくて、その人のDNAの一部と私のそれと一致する

ところがあるかも、なんて到底思えないのだけれど、その従叔父から先日本が届いたのでした。

しかもその本は従叔父の専門とは全く違う、わらべ唄についての本。

前にも専門分野の著作をいただいたことがあるのですが、なぜわらべ唄?とちょっと興味を持ったので読んだ感想も添えたお礼状を出そうと思ったのです。

結構なページ数の単行本で文章もぎっちりと書かれていたので流し読みでも数日かかってしまいましたが、なんとか読了。かなり年上の、しかも頭の良い

相手に出す手紙なので下書きをしてから清書。もちろん縦書きです。

普段、請求書を郵送するときには一筆箋にひと言添えているのですが、普通の便箋に3枚、というのは滅多にないし、書き間違えないようにと緊張しましたね。

でも一応中学まで習字塾に通わされていたこともあるし、大人になってからペン習字も少しやったので、縦書きはそこまで見苦しい字ではないと思っています。

 

が、しかし。

横書きはそうはいかない。

 

縦書きの場合は多少字の大きさにばらつきがあっても、それはリズムとしてとらえられるというか、それほど苦にならないように思うのですが、これが

横書きになると、ただバラバラなだけでまとまりがなく、下手としか見えないように思うんですよね。

そして縦書きのような続き文字が書けない。速く書けなくてイライラするうち、どんどん下手が加速して見苦しい文字になる・・・というのが私の場合です。

なので横書きがきれいで読みやすい字が書けるひとがうらやましくて!実は相方がそうなんです。きれい、というよりは丸文字っぽくてかわいくて。

彼は私とは逆で縦書きが苦手なので、請求書などは自分で書きますが封筒の宛名は私任せ。

なんとかもう少し、横書きの文字がきれいに書けるようになりたいものだな・・・とここで今思いつきました。

なんとなく書道とかまた練習したいと思っていたのですが、横書きのペン文字の練習って、いいんじゃないの?

ちょっとやりたいことが見つかった気がしますね。ピアノ同様、目も手も、そして肩も疲れそうですが。でも空いた時間をぼーっと過ごすよりうんといい。

 

ここで、昨日その苦手な横書きで書いたのは、この前買った辰巳渚さんの本からの抜き書きでした。

そういうノートを作っているのですが、しばらく時間をおいてから抜き書きしたものを読み返すのも面白い。

読んだ当初はすごくいい!と思えたのに、読み返したときには既にその本を手放していたりしますから。そのときどきで、同じ文章も受け取り方が変わったり

するんですね。

ついでにその辰巳さんの本ですが、出版当初にこの本を読んだとしたら、きっと今とは違う受けとめかたをしただろうと言い切れます。

これからどう生きるかなどについてかなり多くのところで触れているのですが、彼女が亡くなった今、それらすべてがほぼ出来ないままで一生を終えられた事実が

すごく重く感じられます。

大型バイクに乗っての事故死だったわけですが、本の一番最後の部分にもう少し経ったらやりたいこととして、大型バイクでのツーリングのことが書いてありました。

やりたいことが出来るようになった矢先の事故だったのかな、などと考えるとなんだかとても複雑な気持ちになります。

縦書き横書きの話だったのに、最後はmemento moriな話になってしまいましたね。

 

と、ちょっと湿っぽくなったので、ここで小咄。

先ほど相方が書く横書きの文字がかわいい、などと書きましたが、彼にはちょっと面白い書き癖がありまして。

それは、破裂音の丸を書くときに、なぜかその丸が大きいんです。

例えば、パンジーとかインパチェンスなどと書くときは

       ハ〇ンジー   インハ〇チェンス  といった具合。

こうしたフォントで見てもあまり面白くありませんが、手書きの文字を見るとかなり目立って、そのたびに笑えます。でも、どうして大きくなるんだろう?

 


今年も明日で折り返し。なので、残りの人生について少しだけ考えてみた(長い:笑)

2021-06-29 05:40:15 | シニアあるある

なんか、あれよあれよと言う間に、明後日はもう7月!じゃないですか。今年半分終わっちゃうんだ、というこの事実に唖然。

年々月日の経つのが早まるように感じるのって、何か理由がありましたよね。たしかチコちゃんでやっていたような覚えが・・・

私はそれまで、年々月日の経つのを早く感じる理由は、例えば私なら60年以上生きてきて、その人生に占める1年なりひと月の割合が年々少なくなるから、という

話をどこかで聞いたんですよ。それを聞いて、なるほど!と思ったものだから、ずっとそう信じていたのに、確かチコちゃんでは歳をとるとときめきが減るから、

とかいう理由だったような記憶があります。私のことなので違っている可能性大ですけどね。

そうしたときめく対象があると、ハッピーホルモン(オキシトシン、でしたっけ?)が分泌されて、若返り効果があるとかないとか、というのは別の番組で聞いた

ような。

そんなときめきの対象、今なら「推し」の対象と言えるでしょうけれど、あいにく私、そういった対象がほとんどありません。

このぶんでは、ますます月日のスピードが超高速化しそうですよね・・・・・・生き急いで逝き急ぐのは避けたいけど。

 

相方が自営業ということで、私たち夫婦は揃って国民年金を掛けてきましたが、その受給年齢が迫っています。

目いっぱい貰ったところで、夫婦合わせても多分月に20万に届かないはずで、しかもどちらかが死んだときも遺族年金もありません。相方が先に死ぬと

10年ほど掛けていた厚生年金の一部くらいは貰えますが、年に数万と言ったところ。

定年はありませんが、なにしろ肉体労働。あちこち痛いところだらけの夫婦なので、あと数年でリタイアかも。そうなると、とても今のような二拠点生活どころか、

自宅だけでの生活も維持出来そうにない。サラリーマンならあるであろう退職金もないし~!

一応自営業者が仕事を辞めたときに受け取れる小規模企業共済で月々積み立ててはいますけど、これだってとても十分とは言えません。もっと景気のいいときに

掛け金を増やしておけばよかった・・・と思ってもあとの祭り。

義父母と完全同居ということは、面倒だったり気を遣うことも多いのだけれど、家計の点からすると経済的ではあったんです。今思えば。

どーしてそういうときにもっとお金貯めておかないのよ!とまたしてもあとの祭り再び。

相方はお金のことに関しては全く妻任せの人。これは仕事でも家計でも同じで、自分の妻がそれに適した人材ではないことをよくわかっていなかったんです。

ここでわかったとしても、彼は私以上に「ざる」な人なので。お金はこぼれていくばかりなり。あ~、ため息も一緒に出ていくわ・・・・・・

 

まあここまでなんとか貯金はないけど借金もなくやってこられました。もちろん仕事上では借入金もあったときがありましたけど、今では返すあてがないので

借りられません。銀行でお金を借りるにはそれ相応の返済能力がないと、ね。昔はともかく今は無理っす。

でもいわゆるサラ金でお金を借りたこともないし、クレジットや自動引き落としが残高不足で出来なくてブラックリストに登録、ということも一切なし。なので

少しはましだと思いたい・・・って、比較対象のレベルが低すぎないか?

人生100年時代とよく言われますが、60歳を過ぎて残すところが何年になるかは人それぞれだけれど、これから先の人生のフェーズをどう生きていくか。もっと

真剣に考えなければ、なんて今頃言うのは遅すぎますね。タイトルに書いたみたいに「少しだけ」じゃなくて、もっとじっくり考えなくては!


偽物もときとして

2021-06-28 05:58:45 | えとせとら

                  

この前の畑で収穫したダメダメ作物のホウレンソウやレタスに、豊作過ぎて消費が追いつかないスモモ・・・と、そういった食べものの処理に追われる毎日に

少々嫌気がさしてきました。

つい、相方に苦情を言う、というより、八つ当たり?でもスモモはさておき、野菜については相方が作り過ぎるきらいがあるので、どうしてもこうなっちゃう。

気分も空模様同様どんより・・・・・・こういうときは、毎日頑張っている方々のブログを読んだりして、自らを反省しつつ元気とやる気をいただくのが一番!

今日は可燃ごみの日なので、どうしても食べられないものを選別してさよならしなくちゃね。

 

さて冒頭の写真は、先日造花店で買いたした材料と手持ちの材料でいけてみた夏向きの花々。

私は生け花やフラワーアレンジメントを習ったことがないので、こうして写真を載せるのにはかなり抵抗があるというか、恥ずかしいものがあります。

なら載せなきゃいいじゃん、となってしまいますが、これからの季節は生花のもちも悪いので、こういった造花を使った花を飾るのも悪くないと思ったので。

これは我が家の玄関に置いて撮影しましたが、このあと仕事先に納めました。季節ごとに入れ替えますが、夏はこうしたちょっと和風の感じの時と

観葉植物(こちらももちろん作り物)を使った、どちらかと言えばエスニック風の感じのものとを1年おきに使っています。

 

花器は以前信楽で買い求めた大きめの瓶で、上がどっしりしているわりに足元がすぼまっているところが少々不安定。設置をするときにはその点を特に

注意して行っています。

以前は生の植物を使っていたりしたのですが、お客様から、日差しが強く差し込んだりして水やりも大変なので、と造花を使ってほしいとの要望をうけて、

それまでも時々は使っていましたが、造花一本でやるようになってそろそろ2年ほどでしょうか。

今の造花は本当によく出来ていて、細かな枝葉や花のもの、例えば桜などはひとつひとつつけていくのはさぞ大変だろうと思います。値段がある程度高くても

仕方ないですね。

数年にわたって使い続けるわけですが、保管して次に使おうとするときに、花の部品が一部取れてしまう、というアクシデントも度々起きます。

写真にあるユリも、一部の花のこれまた一部が取れてしまいました。こうなるともう修復はほぼ不可能。上手にやれれば接着剤で出来るのかもしれないけれど、

なにせ「不器用」という名をまとった指の持ち主なので、そういうときは傷んだ生花を切るようにペンチで切ってしまいます(ワイヤー入りなので)。

シーズンごとに年4回模様替えをしていますが、この仕事、いつまでやるんだろう?と思います。ディスプレイ専門業者じゃないので、やることやアイデアに

限界があるというか、毎回違うものにしているつもりだけれどどこかマンネリ感。

 

出来れば本物の植物をディスプレイしてあるととても感じがいいとは思いますが、この前義母がレントゲン撮影を受けた時、待合場所にあった観葉植物は

よく出来た造りものでした。

以前は病院のお見舞に花を持っていったものですが、今は感染症予防の面から生花は禁止に。同じような意味で病院内にも本物の植物は置けないのでしょう。

例え造り物でもグリーンがあるとないとでは雰囲気が違います。メンテナンスも楽なので、もっと本物に近いものが造られていくかもしれませんね。

 

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バッグ熱(病気、じゃありませんよ)

2021-06-27 05:59:44 | おしゃれあれこれ

自己分析して思うに、突如湧き上がる買い物への意欲は、それすなわち現状への不満とか変化を求める気持ちの裏返しではないでしょうか。

などと、無駄遣いの言い訳、もしくは言い逃れのようなことを書いてみましたけど、どういうわけか、急にこれが買いたい!もしくは買い替えたい!という

気持ちが猛然と湧き上がることがあります。

その都度何か買っていたら大変なことになるので、そこはなるべく自制してはいるのですが、今回についてはちょっとしたきっかけがありました。

そのきっかけは、楽天の某ショップから届いた、再入荷のお知らせメール。

私は服装によって持ち歩くバッグを替える、ということをほとんどしません。面倒くさがりということもあるし、忘れ物につながるからです。

帰宅するとバッグの中のものを全部定位置のどこかに出す、というのを片づけ本などでよく見ますが、私にはとうてい無理。やろうとも思いません。

おのずと持っているバッグの数もたくさん持っているひとに比べたら知れたもの。

ただ、今よく使っているバッグに100%満足・・・とはちょっと言い難いところもあります。

いつだったか、何かいいバッグはないかな?と暇な時間にネットで探していたことがあり、そのときにこれならまあまあかな?と思ったバッグがたまたま、

というより幸い品切れで再入荷待ちだったのでした。そこで再入荷したらメールでお知らせ、という便利かつ買わせる気満々なツールでお知らせをお願いして

あったのです。そしてそのメールがつい先日届きました。

 

時、あたかも楽天お買い物マラソン真っ最中。しかも、前日に楽天イーグルスとヴィッセル神戸が両チームとも勝利してポイント3倍!

 

こういうのって、のせられてはいけないと思うもう一方で、今買わなくちゃ!という焦りにも似た気持ちを引き出します。

そこで、自分がどんなバッグの再入荷を知らせてもらったのか、まず確認してみました。

撥水加工をしたナイロン製のトートバッグで、バイカラー。斜め掛け出来るショルダーストラップもついているもの。

一応ある程度気に入ったからお知らせしてもらった、にもかかわらず、どの色を選んだのか全く記憶になくて。

で、色はともかく、もう一度細部を確認。これが自分の理想とするすべての条件を兼ね備えているかどうか。

 

トートバッグの中にはメインの開口部がオープンだったり、マグネット仕様のものがありますが、中身の脱落が心配なのでここはファスナー仕様で。

ポケットの数は多すぎず少なすぎず。あまりに多いと、どのポケットに何を入れたのかわからなくなるのが私。

そのポケットも外の前後にももちろん欲しい。中は3つくらいでいいかしら。そのうちひとつはファスナーつきがいい。もちろん、スマホなどが楽に出し入れ

出来る大きさも必要。

ペットボトル、もしくはマグボトルも余裕で入れられて、A4サイズの書類なども折らずに入れられれば言うことなし。

それから自立するのが欲しいんです。今使っているのはくたんとしているので。自立するくらいしっかりしているほうが、持っていても楽なはず。

そして裏地は出来れば明るい色のものがいい。黒っぽいとものを探しにくいので。

何かを出していつも同じ場所に戻すことが出来れば、バッグの中の混沌も起きないのでしょうけれど、私のバッグの中はいつもカオスなのですよ。

こんなに狭い場所なのに!

 

で、お知らせメールのトートバッグ。よくよく見たら、ここがちょっと残念、と思うところがありました。

それは、さっきまでの条件に書いていなかったのですが、持ち手(ハンドル)でも肩に掛けられる長さが欲しい、というところ。

もちろん手で提げても地面につかないことも大切なんですが、そのバッグは持ち手が短くて、とても肩に掛けられそうになかったのでした。

ならなんでお知らせメールお願いしたの?と自分ツッコミしちゃいましたね。

そこであっさり引き下がればよいものを、そこから理想のトートバッグ探しの旅が始まったのでした(もちろんネット上)。

画像検索して、好みに合いそうな見た目のものがあるとそのページに飛んで確認。どれだけ見たか覚えていませんが、まず持ち手が短いものが思った以上に

多くて、その時点でかなり候補から脱落。

これならいいかも、と思っても、やたらポケットが多かったり(10個、なんてすごいのもありました)3室構造になっていたりと、私の欲しいものとちょっと違う。

だいたい裏地が黒というのが圧倒的に多くって。旅行のガイドブックの「ことりっぷ」とコラボしたものは裏地がとってもかわいいのですが、残念ながら

こちらも持ち手がアウトでした。

こんなふうにもの探しをするたびに思う。世の中にこれほどものが溢れかえっているのに、どーして私の欲しいものがないのっ!?

特に女性のファッション関係のものってそういう傾向が強いように思います。

さすがに探し疲れてきた感があって、バッグ熱もようやく下がってきた感じ。裏のお宅の解体作業で振動がかなりひどいものだから何をする気にもなれなかった

こともあって、パソコンでこんな無駄時間を費やしてしまいましたけど、今のバッグに不具合が出るまでに理想のバッグに出合いたい。

自分の欲しい理想像をしっかり持ち続ければ、失敗の買い物にはならないはず・・・なんて、まだ微熱が残っているようですね。

 


この季節のジャム作りはきつい・・・

2021-06-26 05:42:13 | 食べものいろいろ

昨日はとても不安定なお天気で、名古屋市周辺ではお昼前からゴロゴロと言い始め、昼ごはん頃には大粒の雨も降ってきました。

幸い自宅周辺ではそれほど長く降り続くこともなく済みましたが、南の海上には台風もあって今後の動きが気になります。

 

さて、収穫したスモモが置いてある玄関付近は甘酸っぱい香りに満ちています。これがもっと進むと、酔っぱらいそうな香りに変わってきますが、なるべく

そうならないうちに食べたり冷蔵庫にしまったりしたいところ。

でも中性脂肪値が高い私。食べるのも限度があるし(果糖は吸収が早いのよ)、冷蔵庫の空きスペースも余裕がないのがこの季節。

ここ数年はあまり採れなかったのでそういった悩みはなかったのだけれど、今年は思いのほかの豊作だったので、ならば作ってみようと思ったのがジャム。

果実酒などでもいいのだけれど、作っても多分飲まないんですよね。

ネットでスモモジャムのレシピを探して、作ってみました。

                

キッチンペーパーで表面のブルームを拭いて、ピカピカになったスモモ。これで約1キロありました。

レシピ通りに、グラニュー糖をだいたい350~400グラムくらいと、レモン汁半個分入れて煮詰めることしばし。

               

完成間近なところなんですが、ここまで持ってくるのにずいぶんと時間がかかりました。強火で焦げ付かないように絶えずかき混ぜていたのだけれど、

もう暑くって!おまけに隣のコンロで瓶を煮沸するためのお湯も沸かしていたものだから、換気扇を回してもたまりません。

毎年リンゴジャムは作っているのですが、ほら、季節が秋じゃないですか。なので火を使っていても苦にならないんです。でもスモモはそうはいかない。

不平不満を頭の中でぶつぶつと言いながら(独り言になっていたかも)なんとか煮詰めて空き瓶約3個分になりました。

お鍋に残ったものを少しなめてみると・・・・・・す、すっぱい!!

かなり熟して、生で食べるにはかなり甘いものを選んで作ったので、レモン汁少々とレシピにあったのを半個分にしたのがまずかったのかな・・・

ま、ヨーグルトに入れて食べるのがほとんどだし、そのときには砂糖や蜂蜜も加えるのでそれほど問題はないでしょう。すっぱいのが大好きな孫娘が喜ぶかも。

 

鍋底や壁にくっついたジャムがもったいないので、

                

フィラデルフィアクリームチーズの個包装になっているものを買い置きしているのですが、いつもなら蜂蜜をたらりとかけて食べているけれど、その残り物の

ジャムをひと垂らし。簡易チーズケーキみたいなものです。

絶対甘さが足りないと思ったので、蜂蜜も少し足して食べたけれどそれでもすっぱかったですね。でも色はとってもきれい。

それでもまだ消費しきれそうになかったら、サワードリンクにでもしようかな。それなら暑くなくていいですよね。