気があう人を探すか、イベントに乗っかってくれる人を探すか。

私は社会人になってからの友人は数人いるが、いずれも付き合いが長い。

30年、25年、20年、、、

そんな感じだ。

ほぼ月1か、年数回は必ず会い続けている。

この話を同級生やら仕事場であった同僚に話すと、

そんな付き合い長くてしょっちゅう会う友達いないよ〜

決まって言う。

私から見ると、こういう同級生らも、よく誰かしらと遊んだりしているように見える。

友達たくさんいるんだなぁ、、、そんな風に見える。

しかしここ最近、立て続けに「そんな長い友人いないよ！」と数人に主張されてわかった。

よく人を誘って遊ぶ人はイベントに乗っかってくれる人を常に探しているのかと思う。

私はそんなことは二の次で、気の合う人はいないかなぁ、、、で人と関わっていて、何度か遊んでいるうちに（仕事しているうちに）友人になるパターン。

イベントに乗っかってくれる人がいたとしても、一人で行ってしまったほうが楽ちんだ。

気の合う人とイベントを起こしたほうが楽しいしなぁ。

そんなに付き合いも長くないこないだ知り合ったような人を気軽に誘ってはライブとか行ける人はある意味でリスペクト。

私は誘われても断るタイプ、、、

人疲れが激しいタイプなので、、、苦笑

脳内再生

今の仕事現場では、

悪心

という言葉をよく取り扱う。

おしん→変換→悪心

と、入力の度に、

じっちゃーん！

ばっちゃーんっ！！←小林綾子

おしーんーっ！！！←伊東四朗と泉ピン子

と、雪景色の中をいかだに乗って奉公に出るあのシーンを脳内再生してしまう。

おしんはあのおしんじゃなくて悪心だよ、と。