ちょっと!!マニアックス

自称半オタが自分の趣味などを語る気まぐれブログ。
ぐったりする事請け合い!!
テキトーに見ていってください。

ヤングガンガン 2024年No.09感想

2024-04-21 | ヤングガンガン
『恐竜ちゃんと化石くん』『回復ローションで魔王を倒すことになった』『処刑少女の生きる道』
ナント」3話同時に最終話。
それでいて次回は『さわらぬふたりはナニをする』も最終話。
なのに新連載の予定がないのは雑誌の将来が心配ですね。

『恐竜ちゃんと化石くん』
自分も恐竜大好きなのでこの作品応援していたんですけどね。
この手の美少女動物園ならぬ恐竜園にありがちなハーレム物ではなくて、男の恐竜キャラが出てきたのも良かったですね。
ただ、途中から人気低迷のためか露骨にパンチラ要素出してきたあたりから何かぁ~と思ったり。
そういうのは最初からエロ目的で見る作品だと個人的に割り切っているのでちょいと残念に感じましたね。

『回復ローションで魔王を倒すことになった』
この作品が打ち切りかそうでないかはわかりませんが、前作同様おバカで比較的短い作品書くのがうまいですね。
単純に良い意味でばからしいですし閑話休題のお笑いにピッタリ。
お疲れさまでした。

『処刑少女の生きる道』
GA文庫大賞受賞作だったりと話題性はある作品ですが、アニメ化もしたのに正直今一つ盛り上がりに欠ける作品でしたね。
意外性満載の一話は良かったのですが、それ以降が今一つ。
何というか話に入りきれないレベルの面白さしかなかった印象です。
あと、作画の問題なのか絵は綺麗だと思うのですが登場人物全員かぎ鼻に見えてかわいいが薄れがちな印象でした。


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ヤングガンガン 2024年No.07感想

2024-03-21 | ヤングガンガン
VTuberの妹の話は今月も休載。
3号?4号?連続。
ヤングガンガンは気が付けば長期休載している場合が多い。
新連載の中では期待が大きかっただけに残念。

『翠花は少子化担当』 
最初にマイナスの印象を持つと挽回が難しい。
さらに進むと作品の良さより粗が目立って読むのに集中できなくなります。

少子化で日本が崩壊寸前。
なので必要なのはたくさんの子供というのは非常にわかりやすい論理。
で、ヒロインを始めとする少女たちはそのための洗脳教育済。
ここまでは問題ないと思います。
ならば、自然妊娠など待たずに16歳になったら乱交パーティーに強制参加や強制不妊治療とかで子供を作ればよくないですか?
その際に優秀なアスリートとか有能な経営者と番にすれば生まれてくる子供も優秀な可能性が高い。
で、5人子供を産んだら独身男性のもとに払い下げとかすれば万事もっとうまくいく気がします。

あと、私は昔蜂に刺されたことがあるのでわかるのですが、取り囲まれた時点でアウトです。
まずは先発隊が数匹威嚇をいれてそれでも相手が引かない場合は攻撃してきます。
巣なんか壊したら速攻で襲ってきますよ。
編集も推しており、変わった純愛を書きたいのでしょうが自分には合わないですな。

『最後の夏を人妻と』
こちらの作者さん、前も感じていたのですが表情の書き分けが下手だなと。
前作はのんきなラブコメだからよかったかもしれませんが、今作はヒロインの暗い感情がメインテーマ。
そうすると表情一つで印象ががらりと変わるんですよね。
マイナスの表情はハイライトなし、プラスの表情は頬を染めるだけで表現しているような気がして違う感情の意味合いが薄いです。
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ヤングガンガン 2023年No.23感想

2023-11-21 | ヤングガンガン
『裏でやんちゃな剛院田さん』
巻頭カラー。
主人公の事が好きで仕方ないけど、素直になれない女の子が裏で色々するいわゆる高木さん系の漫画。
この系統、元の高木さんがずば抜けてレベルが高い上に、個人的には正直今一つなんですがコミックス発売記念で巻頭カラーになるあたり人気が高いのかな。

『マードリー』
こちらもコミックス発売記念のカラー。
しかし、巻中であるあたり剛院田さんより不人気なのかな。
画も綺麗で内容もダークよりな世界観がうまく表現されている作品だと思うのですが、今一つ内容が入ってこない目が滑るタイプの作品。
マンガUpでも配信中とのことなのである程度落ち付いたらそっちに移籍といった所か。

次号より刺激強めな新連載が3号連続掲載。
最近のYGは『着せ恋』を始めとして『地獄に堕ちてよ、お兄ちゃん』『不器用な先輩』『ローマふたり暮らし』とかラブコメ?系の作品が人気なので内容が偏りそう。
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ヤングガンガン 2023年No.22感想

2023-11-08 | ヤングガンガン
『地獄に堕ちてよ、お兄ちゃん』『先生のこと、くすぐってあげる』
たまたまなのか、主人公やメインヒロインが甚振られる話。
しかし双方特殊癖が強い作品ですが、人気がありますな。
下手に大衆受けする作品より、ピンズドにぶっ刺さる作品の方が意外と長く持ちますからね。
・・・映像化とかは難しそうだけど。

『老害レベル 異世界転生したら天誅し放題』
これはひどい。
年齢を理由に何一つ自分からアクションは行わないくせに、後輩の退職を斡旋する。
例え嫌な上司であっても会社からの連絡を無視。
駆け込み乗車など社会的に迷惑なことを平然とこなす。
不愉快なことに対して間髪入れず失うものがないと鉄拳制裁。
いや、失うものが何もないのは漫画の世界だからであって実際転生したらアウトですよ。

『推しに願いを』
一ページ目の印象はheartfulな作品かなと思ったらhearthellな内容の作品だった。
自分意外とこういうホラーチックな作品好きかもしれません。
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ヤングガンガン 2023年No.18感想

2023-09-11 | ヤングガンガン
『妻は僕を太らせたい』&巻頭グラビア横野すみれ
泣きぼくろがあるから彼女が選ばれたのか、彼女をモデルとして作品が書かれたのかのコロンブスの卵。
ただ、正直若干グラビアと作中のヒロインではイメージに差がある。

『ゆうべはお楽しみでしたね』
こうして3組目の同棲カップル誕生。
あー、作者の悪い所が出ましたね。
基本的に変な恋愛を描くのが得意な方ですが、どうにも終わり時というのがはっきりしないのが難点。
『ゆうたの』の場合、元々はパウ(たくみ)とゴロー(みやこ)の話だったはずが、その他に派生して今の結果に。
パウとゴローは既に付き合うどころか、結婚して子供もいる状態なのでDQ10好きの夫婦の日常を見ているレベル。
そこに最低限残り二組のカップルの行方を書くとなるとどれだけかかるのかな?

余談ながらまた愛読者プレゼントが当たりました。
意外と当たるものです。
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ヤングガンガン 2023年No.17感想

2023-08-20 | ヤングガンガン
巻頭グラビアは天羽希純。
別冊付録の写真集が良い感じです。
先週グラビアってあまり興味ないとか言ってまた感想を書く。
いい年したおっさんがグラビア見てゲヘゲヘ言っているのは、傍目には気持ちが悪いですね。
もうついでなので巻末のちばひなのの感想も書くと、こっちはちょっとロリっぽさが強いのでそういう方向きの需要が強そうです。

・『妻は僕を太らせたい!』
巻頭カラー。
次回作はセンターカラー+特別企画ということで期待値が高いのかな。
単純に料理作品としてもおいしそうなのですが、この作品の料理は結構凝っているので自分で真似しようとすると敷居が結構高いのが難点。
で、巻末に恋愛物?被せてくる編集部の悪意よ。

・『不器用な先輩』
そういえばこのあたりから色々な恋愛のテーマにした天丼作品が増えたんだったような気がする。
とは言え、この作品はもう7巻も続いているあたり一番の安定作品と言えるかもしれませんね。
ただ、もうここまで来たら付き合っていると言えるのでは?

・『寝湖ちゃんの救恤』
これおそらく某原罪作品に影響されたか何かで暗めの女学生二人のお話でも書いてみようとかなったんですかね。
印象的なことは印象的ですけど、二番煎じ感が強い上に先が読みたいかと言われたら全く読みたくない作品。
最近は全体的に明るめな話がおおいのでちょっと暗めな話題の話を持ってこようとかなったんですかね。
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ヤングガンガン 2023年No.16感想

2023-08-06 | ヤングガンガン
巻頭グラビアはえなこ。
グラビアってあまり興味ないのですが、彼女は流石のクオリティ。
改めてきちんと見ると非常に綺麗な女性ですね。

・咲-Saki-
散々言われているだろう奇乳度の度合いがいつもにもましてひどいですね。
こういうもの見て喜ぶ層が一定僧居るのは分かるのですが、ここまで来るともはや一般紙掲載諦めて成人誌やWeb媒体に移行した方が良いのでは?
展開の遅さも含めて作者的にもそっちの方があっているような気がします。

・パンドラセブン
新連載陣の中ではかなり力を入れていた作品だと思いますが、あまり評価が芳しくないのか最終章に突入してしまいました。
中盤以降は結構面白かったのですが、作者にリョナっけでもあるのか、きつい試練=肉体的損傷みたいに考えているところがあって今一つ刺さらなかったですね。
今だと同期連載の『先生のこと、くすぐってあげる』の方が全体に刺さるかは別として、色々と話題性などが高いですね。

・『手を合わせましょう』『寝湖ちゃんの救恤』
ダークな読切2連続。
『手を合わせましょう』
ブラック企業に就職した青年と大学で上手く馴染めない女の子が心を通わすストーリー。
マンガ大賞受賞作だけあって現代社会の闇的な部分を描きつつ綺麗にまとめてあります。
読むと結構きついけど。
『寝湖ちゃんの救恤』
ADHDっぽい女の子と家庭内暴力を受けている女の子のお話。
救恤って初めて知ったけど「貧乏人・被災者などを救い、恵むこと。」ということらしい。
こっちはなぁ、前後編ということもあって救いもないし暗いばっかりだしなんで載せたんだろうという話。
いや救いのない暗い話がダメって訳ではないんですよ。
例えば『ミスミソウ』とか読んだことありますけど、あっちは暗い中にも人を惹き付ける魅力がある。
こちらの方は新人ということもあってかそういうのが無くてただ暗いだけにしか感じませんでした。
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ヤングガンガン 2023年No.12感想

2023-06-04 | ヤングガンガン
・地球膨張
だいぶ盛り上がってきたところですが主人公の黒木さん、すでに能力かなり使いこなしてきてますね。
侵食するような描写があるので使いすぎると暴走するなどのリスクもあるのでしょうが、いきなり実践入っていてちょっと微妙。
連続巻頭カラー貰っているあたり、かなり人気が上がっているのかな。

・綺麗にしてもらえますか。
2017年から足掛け7年、巻中カラーで綺麗に終了。
王道の数年後の日常パターンですが、この作品にはこのパターンがあっておりますね。
今後は季節事の番外編を掲載予定とのこと。
日常作品として綺麗に纏まりました。

・地獄に堕ちてよお兄ちゃん
妹だけでもなく恋人も狂っていた。
別の意味ではダメだと分かっていても平気で行為に及ぶ主人公もかなり狂っていますが。
この作品唯一の難点とすれば、ヒロインの書き分けが分かりにくい所かな。
ゆなとなるみ、似たような顔つきや髪型で時折どっちがどっちか分からなくなる。

・魔女と猟犬
マンガUP!から出張掲載。
スクエニだけじゃないですが、色々な媒体の作品とコラボさせて全部読んでねっていうのが最近のトレンド。
YGは月一連載とか多いだけによくある印象です。
戦乱系の作品として纏まった第一話ですが、主人公の強さにあまり理由がないうえにヤレヤレ系なので好きになれないタイプですね。

・だぶるぶる
こっそりと最終回だった。
基本的にいつも巻末辺りで連載されていたし、正直そこまで人気なかったのか?
画はうまいと思うんですが、独特の線の太さがあるのでなんか正直ヒロインズがそこまで魅力的に見えないんですよね。
そのせいもあるのか、自分の中ではダーツのルールも今一つ頭入ってこなくて最後の方は流していました。
ちなみに前回掲載のNo.10を読み返したら私の戦いはこれからだとバッチリフラグが仕込まれていました。
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ヤングガンガン 2023年No.05感想

2023-02-19 | ヤングガンガン
今週は一週間じゃない投稿。

・妻は僕を太らせたい
新連載。
画も綺麗だし内容も悪くない。
料理っていうのは色々な物がアイディアになるから単純に見ていてありがたい。
主人公がビール好きなのにガリガリという矛盾はあるけど、まぁ、そこは創作ということで。
しかし、甘々なカップル主人公の新連載に掲載組の甘々作品が巻頭カラー。
人気作で盛り上がりが最高潮の「不器用な先輩」が上位掲載っていうのは中々新連載に喧嘩売っているラインナップですね。

・先生のことくすぐってあげる
特殊性癖につき取り扱い注意な作品だったのですが、最近は普通に面白いですね。
最近、地獄に堕ちてよお兄ちゃん同様に変わった性癖作品に惹かれるあたりちょっとヤバいかもしれません。

・ダンまち
ダンまちはアニメ見ている程度の知識なので今までは焼き直しの作品でしたが、ここからは路線変更というかアニメでやっていない部分かな?
タイトルはThe・最近のラノベといった感じですが、作品は王道を往く少年漫画と言っても問題ないので、まったく知らない部分が読めるのは嬉しいですね。
しかし、なぜ作画変わったのかな。
どっちも美味いので良いのですが。

・清く正しくふしだらに
YG特有の気が付けば休載になっているパターン。
同じ作画担当の「現実の彼女はいりません! 」はアプリで公開されているあたり何なんですかね?
自分はてっきり原作ありの作画担当からオリジナル作品を担当したいから独立したのだと思っていたのですが。
正直このパターンされるのであれば、一度打ち切りなり円満終了させてほしいなと思う今日この頃。
まぁ、本誌でしか読んでない人間のいうことではないですが。

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ヤングガンガン 2023年No.04感想

2023-02-11 | ヤングガンガン
再び一週間前発売本誌の感想。
しかし、本誌ついに1冊400円台突入ですか。
別にお金に困っているとかじゃないので困らないですが、紙媒体での提供がなくなるという事態は避けてほしいなぁ。

・退屈嫌いな封印術師
一巻発売記念&やっとこさプロローグ終了記念で巻頭カラー。
しかし、このタイミングで移籍連載ということは評価が芳しくなかったのでしょうね。
初期は中々残念な作品だと思いましたが、やっとこさ面白くなってきたタイミングでの移籍。
いわゆるなろう系の作品はレビュー動画程度しか見てないのですが、YGのコミカライズは作画担当がきちんとした方多いのであたりと言える連載が多いだけにちょっと残念。


・高校生WEB作家が・・・
この手の作品は主人公をむやみやたらと持ち上げるためにダメキャラを徹底的に貶めることが多いんですが、まさにそれですね。
この作品の場合は父親がそれにあたり、行動含めてとにかく気持ちが悪い。
それでいて今回は編集や社会人として極めてまっとうな意見を出して、他のキャラも似たような意見を言っているのに一人だけボロクソに扱われる。
主人公の作品も「すごい」「感動」「泣いた」と具体的な描写がなく某タイパクのような褒められ方。
まぁ、一度抱いた印象は中々ぬぐえないですね。


・つりこまち
何というか、世の中には百合にしておけば男は喜ぶんだろうと考えている層が一定数いそうで怖いです。
正確に言うと私が嫌いなのは何にでも百合要素を出してくる百合豚ですが、その影響でそういうのを匂わせる描写も嫌いになってしまいました。
長江美久利みたいに最初っからそういうキャラとしてギャグ描写で描く程度なら良いのですが。
話自体は閑話休題、真剣勝負の間という感じで良いですが。
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ヤングガンガン 2023年No.02感想

2023-01-14 | ヤングガンガン
今更ながら一週間前発売本誌の感想。
誰が見るとは言わないで。
ちょっと書きたかったので。

・その着せ替え人形は恋をする
棺編終了。
正直棺編は登場人物ほぼすべてがシスター服着ているので誰が誰だかわからなくなっていた感があった。
最終的には綺麗にまとまりましたね。
そして、ごじょー君の職人スイッチが入っちゃった感じ。
綺麗な導入。

・目的地に到着しました。
最終回。
う~ん、単行本買う位に好きだっただけに残念。
着せ恋同様行動系女子と職人系男子の組み合わせ、PASA紹介漫画として良い線言っていた気がしますが、造園コンテストの話でこれ終わるなと思っていたが案の定でした。
紹介自体は悪くないと思いますが、場所柄どうしても関東中心で大ページでどーんというのがいけなかったのかな?
最後に自分が苦手な百合要素が入ったのは残念ですが、絵柄も見やすいので次回作に期待。

・退屈嫌いの封印術師
ああ、たぶんこれ封印したので双子?の呪いかなんかが解けて同行するみたいなパターンかな。
しかし、内容はともかくYGのなろう系のコミカライズは流石に一定以上の画力ある絵師起用してますね。
ドン太郎のように乾いた笑い以外何も生まないのもあるのに。
スクエニアプリのマンガUpだとちょっとひどいのもあるだけに流石は商業誌といった所でしょうか。

・XXが嫌いな女子なんかいません!
こちらも残り2話で最終話。
最初は色々と微妙な感じでしたが、途中から面白く読んでいました。
最近急展開だったのはこのためでしたか。
良い感じにまとめられそうではありますね。

・恐竜ちゃんと化石くん
まいさん、これもう色々な男性の勘違いを生み出しているとんでもない悪魔なのでは?
2人目の男性ディノヒューマン登場。
残りの有名所だとステゴサウルス、ヴェロキラプトル、スピノサウルスあたりが出てきてない。
大型肉食獣は竜子のライバルとして登場しそう。

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ヤングガンガン 2022年No.22感想

2022-11-07 | ヤングガンガン
旅行趣味があって結構色々と出かけています。
なので、金曜に発売する本誌は旅のお供に良いのですが、最近出先で見かけない。
なんでだろうかなと思っていましたが、最近おそらくの原因が判明。
理由は二つ。
1つは地方ゆえの遅延販売。
2つ目は休配日。

一部地方では基本的に発売日が一日遅れるとのこと。
そのため、金曜発行の本誌の発売日は土曜に。
そこに休配日が重なる。
近年は働き方改革の影響もあり、土曜休配日が増えているということで出先での入手が困難。
理由はわかったが、そうすると出先で購入できないなぁ。
さて、感想。


・地獄へ堕ちてよ、お兄ちゃん
この作品ヤバいですね。
完全に嘗められまくってバカにされているのに、それを気持ちよく感じさせられるような義妹の蠱惑的な魅力。
どこまでも堕ちていく主人公を見たいって気持ちにさせられるところはまさにタイトル通り。
あ、自分は妹萌えやM属性はないですよ。
本当ですよ。


・騎士団長のエルフさんだって乙女がしたい。
読切で好評だった作品が連載として復帰。
確かに良い作品だった。
分かりやすいクーデレエルフさんのギャップ萌えを楽しむ作品ですが、その一点突破でどこまで進めるかはちょっと気になる。


・地球膨張
横浜編に入ってからはずいぶん面白くなりましたね。
ただ、今のところ横浜(神奈川)である必要なくて海に面している県ならどこでも良いという問題がありますが。
あとはこのままのペースで進むと全都道府県がでるまで計50巻くらいになるという壮大すぎる物語になりそう。
とはいえ、まとめて出すと揉めそうだし出さなければ出さないで文句言われそうだし。
作者の技量に注目。



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ヤングガンガン 2022年No.20感想

2022-10-09 | ヤングガンガン
・恐竜ちゃんと化石くん
2巻発売記念の巻頭カラーということで水着回と気合入ってます。
3者3様で「胸・尻・腰」を描き分ける男心をくすぐる内容。
で、自分も恐竜好きだし、絵も綺麗なので2巻購入しました。
表紙等は委員長こと三本すみ。
おまけページに都合上、デレることが少ない彼女とのVR体験とおなかいっぱいです。

しかし、作者自身が悲観主義なのか実際そうなのかはわかりませんが、なんでもあまり売り上げが良くないとのこと。
きちんと発売に合わせて巻頭カラー貰っているあたりそこまで悪いとは言えない気がするんだけどなぁ。
とりあえず、エゴサとかしているらしいので普通はやらないツイへの併せ投稿でもしてみる。

・つりこまち
多様性の時代ですからね。
しかし、個人的に今回みたいなネタとしての百合は良いんですけど、ガチモンの百合作品って正直嫌いです。
まぁ、作品そのもののせいというよりは百合豚どものせいなんですけどね。

・地球膨張
設定等々は既視感があったりしたもののここにきて面白くなってきました。
まずは神奈川、その後埼玉や千葉と攻めていくのでしょうか?
横浜と小田原、同じ県内であれば通信手段とかあるのかな?


ところで、裏表紙が結構な確率で『サクガン』のBD-BOXの宣伝なんですが、元は取れているのでしょうか?
自分も昨年アニメ見ましたが、序盤が面白かった分、後半のグダグダ感が残念過ぎました。
そして最後の俺たちの戦いはこれからだエンド。
「Project ANIMA」の企画第1弾らしいだけに残念ですね。
コミカライズがマンガUP!でやっているからその関係なのかな?

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ヤングガンガン 2022年No.19感想

2022-09-17 | ヤングガンガン
巻中グラビアの「貝賀琴莉」はちょっとかわいいと思った。

・ぼくらはみんな*んでいる
お得意のまったり系特殊ラブコメかと思いきや、3話で意外な話をぶっこんできた。
オムニバス形式なのか。
しかし、この世界福祉関係はどうなっているんだろう?
障碍者割引とか、納税の義務とか無くなると財政破綻しない。


・咲-saki-
昔は単純に麻雀マンガとして面白かったけど、今じゃただのエロ漫画。
しかも「はいてない」「奇乳」レベルが年々上昇していて、一部の人しか受け付けないんじゃないの?


・さよならエデン
次回最終回とのこと。
YG史上最大の問題作みたいな売り文句だったかな?
設定的にどう考えても「最終兵器彼女」を想像してしまうし、エロ目的で見るには絵が独特すぎる。
で今回もそうだが、その割には肝心のシーンや部分が描かれていないと何とも中途半端。
主人公勃たない設定だったのに薬で一発とはね。


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ヤングガンガン 2022年No.18感想

2022-09-04 | ヤングガンガン
・その着せ替え人形は恋をする
「ペチコート履いてるし女だけだからいいけど・・・絵面あぶねぇ」のセリフに笑った。
仮に男が混じっていたら危ないで済む案件じゃないよ!!

・恐竜ちゃんと化石くん
RDBの時もそうでしたが、やっぱり絵が綺麗魅力的ですよね。
ヒロインである竜子もそうですが、今回の黒海さんかわいいですね。
それでいてラブコメ特有のヒロイン全員が主人公好きっていう状況じゃないのが面白い。
結局三角さんはいまだに主人公を敵視しているし。


・綺麗にしてもらえますか。
今までのキャラ総集合的な話で、次回金目さん大活躍の前日単といった話。
話が徐々に動いていますね。


・目的日到着しました。
なんだかんだでサぱ紹介に長きを割いていた本作だが、ここにきて新展開。
ナキ、コスモともに不穏な空気で迎える次回はどうなる?



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