あられの日記

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玉ねぎが多分大ピンチになってる

2024年03月08日 10時35分49秒 | リアル農業育成ゲーム
多分というのは初心者に近い私が玉ねぎを育てたのが、去年に続きまだ2回目だから。
そして去年育てた玉ねぎは、早生のソニックは綺麗で美味しく出来たのだけれど、中晩生のモミジは4月の長雨のせいかベト病になって、完熟して玉ねぎが倒れて枯れる前に収穫するハメに。なのに結局ベト病にかかっていた玉ねぎは、ほとんど黒かびにやられてしまい、夏には解けるように腐った。
今年はそうはすまい!と。
まずは玉ねぎ苗の購入時に収穫時期の早い品種を購入した。
極早生種と中生かな?コメリでは苗を注文する時に、品種名がわからなかったんだよね。後にブログに書く用にお店の人に品種名を聞いたけど知らなかった。うちの近所のコメリはあんまりアグリカルチャーに力を入れてない。ホームセンター寄りなのだ。
愚痴はそこまでに。

3月2日の四国新聞に、県内5地点で雨量過去最多と書かれていた。
5地点のうち財田町は私の住んでるお隣の町だ。降雨量は平年の1・9〜2・5倍だそうです。
やばい!
去年は4月の長雨がきっかけでベト病を発症した。
ってなわけで、ベト病対策開始。
まずは倒伏防止のために防風対策で、玉ねぎ畝全体にトンネルをかけて寒冷紗を防風ネット代わりにかけてた。
ネットは風を防ぐけど、ベト病のウイルス対策にはならない。玉ねぎはすでに少しの風
では倒れない程には大きいのでトンネルを除去。
それから玉ねぎの畝の周囲に出てきた菜の花やキンセンカや雑草を撤去。
一応対策になるかどうかはわからんが。カキ殻石灰を振りまく。
ここまでは2月前半のこと。
雨はその後も多く。とてもこれだけでは対策にならんので。
2月20日にベト病予防薬を散布することに。
ダインは展着剤です。
その後も雨が多くて、どないなっとんねんっ!
やりたかないけど、ベト病は嫌だ〜〜!
3月4日、2度目のベト病予防剤を振りかけた。
トップ画像は昨日、3月7日に撮影した。ど〜みても、極早生の玉ねぎは既にベト病を発症してる気がするんだよね。
あ。玉ねぎの葉っぱが折れ曲がっているのは、トンネルにかけてたネットに触れてたからです。これだけでベト病かどうか判断できないのが、経験の少ない私のスキルの低さです。どうなのかなあ?
今年こそ自分で作った玉ねぎで冬まで食べたいんだよね〜。せっかく作ったものを捨てるのは辛いのよ。多分中生の玉ねぎは間に合ったと思うけど、極早生はどうなのかなあ?

続報:
YouTubeで3月の玉ねぎお世話的な動画を閲覧しました。
すぐに私の家の玉ねぎの畝に行きまして、玉ねぎ1本1本をチェック。枯葉と畝周りに出てきた雑草を全て回収。極早生の一部色が変わりつつある葉っぱを切ったりしました。
昨日(3/14)、ベト病予防のマンゼフ水和剤を3回目の噴霧を実施。マンゼフ水和剤は5回まで使用可能。とりあえず、ピンチの極早生はもうすぐ収穫出来ると思うけど、10日後にもう一度ベト病予防剤を使う予定です。無事に美味しい玉ねぎが収穫出来ますように。
コメント
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