雪を割って咲くユキツバキ(雪椿)は新潟県の県の花として、そして小林幸子の「雪椿」で知られています。こんなによく知られた樹木なのに、今まで命名者がはっきりしていませんでした。
清酒「久保田」で知られる朝日酒造の自然保護活動財団「こしじ水と緑の会」のHPから、発見の経緯と命名者が牧野富太郎であったことがわかりました。
発見者が親戚で、投稿したのが中学校の恩師だったことが二重の驚きでした。
この八重の雪椿は緑の羽根募金のお礼として、魚沼市の中学生からいただいたものです。
参考までに、入手した経緯戊申の戦場を歩く「小出島」と雪椿の発見「こしじ水と緑の会」をリンクしておきます。 (寅太の庭)
清酒「久保田」で知られる朝日酒造の自然保護活動財団「こしじ水と緑の会」のHPから、発見の経緯と命名者が牧野富太郎であったことがわかりました。
発見者が親戚で、投稿したのが中学校の恩師だったことが二重の驚きでした。
この八重の雪椿は緑の羽根募金のお礼として、魚沼市の中学生からいただいたものです。
参考までに、入手した経緯戊申の戦場を歩く「小出島」と雪椿の発見「こしじ水と緑の会」をリンクしておきます。 (寅太の庭)
寅太さんの山野草好きは やはり筋金入りですね。
これからも楽しみにしています。
親戚といっても丸山先生の時代で、それから数代過ぎていますので、
もう親戚ではないかもしれませんね。
従って同じDNAを探すのが大変でしょう。