今までオカタツナミソウ(丘立浪草)の白い花と解釈して取り上げてなかったが、森林総合研究所多摩森林科学園の所蔵植物標本データベースでは、学名を持った種としてシロバナオカタツナミソウ(白花丘立浪草)を位置付けている。撮ったのは6月初めで、もう花は咲いてないと思う。
白花丘立浪草/シソ科/タツナミソウ属。
丘陵地の林縁などに見られる多年草。
名前の由来:オカタツナミソウの類似種で、花が白いことからこの名が付いた。
花期:5~6月。
(高尾山)
【山野草の索引(2)へ】
丘陵地の林縁などに見られる多年草。
名前の由来:オカタツナミソウの類似種で、花が白いことからこの名が付いた。
花期:5~6月。
(高尾山)
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きのうは1週間ぶりの高尾でした。
シロテンマも終わらずに待っていてくれました。
ノアザミの白いのも綺麗ですが、今年はまだ顔をだしませんね。
白いタツナミソウはほかにもあります。
今回はオカタツナミソウです。
我が家では白いタツナミソウは自由にさせています。
かなり強いのでコンクリートの隙間からも生えてきます。
悪さはしませんが、信徳さんが可愛くないと思ったら抜いて下さい。
退治するのは簡単です。