花はスズランのようで、葉はスイセンにも似ている。どちらかの科と思い調べるとヒガンバナ科とある。
命名はいたって簡単にスズランズイセンである。余りにも下を向いているので、花の内部の撮影は遠慮した。
鈴蘭水仙/ヒガンバナ科/スノーフレーク属。
ヨーロッパ原産の多年草で、鑑賞用に栽培されているが、空地や草地に一部野生化している。別名スノーフレーク。
春先に花茎の先端に数本の花柄を出し、釣鐘状の白い花を下向きに付ける。花びらは6枚で先端に緑色の斑点がある。間違われやすいのがマツユキソウ(スノードロップ)である。
名前の由来:花がスズランに似て、葉がスイセンに似ていることからこの名が付いた。
花期:3~5月。
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命名はいたって簡単にスズランズイセンである。余りにも下を向いているので、花の内部の撮影は遠慮した。
鈴蘭水仙/ヒガンバナ科/スノーフレーク属。
ヨーロッパ原産の多年草で、鑑賞用に栽培されているが、空地や草地に一部野生化している。別名スノーフレーク。
春先に花茎の先端に数本の花柄を出し、釣鐘状の白い花を下向きに付ける。花びらは6枚で先端に緑色の斑点がある。間違われやすいのがマツユキソウ(スノードロップ)である。
名前の由来:花がスズランに似て、葉がスイセンに似ていることからこの名が付いた。
花期:3~5月。
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風も無く穏やかそうなので期待しています。
そうそう、多摩森林科学園ですがまだ行ったことはありません。T氏の話ですと桜が何十種類も植えられているとか。桜以外にもいろいろありそうなので近いうちに行ってきます。
「花哲ひとり言」へのご訪問、ありがとうございました。
たしかに簡単ななまえです。
スズランももう開花ですね。
この花もよく見るようになりました。
栽培が簡単で花も清楚なので、これからも増えるのでしょう。
多摩森林科学園は以前は申込制でしたが、今は一般に公開されています。桜は終わりでしょうが樹木もたくさんあります。
多摩御陵と並んでいますので、御陵の広い駐車場に車を置き、御陵を見学し、そこから歩けば近くです。(科学園には駐車場がなく、御陵にとめれば警察も監視しているので安全ということです)
私も今度は裏高尾に行ってみます。