一昼夜降り続いた雨も、今朝はあがり曇り空である。この雨で少しは秋らしくなってきた。
さて、久しぶりの我が家の庭からであるが、鉢植えの少し珍しいキク科の多年草がある。ホソバタムラソウ(細葉田村草)とよばれ、原産地が韓国の済州島のようだが、タムラソウ(田村草)の名前と同じように、どこか謎を秘めた植物である。草丈が10~30cmで、アザミ(薊)に似ているが、葉が細くどこにも刺がない。
数年前に山野草専門の業者から入手したが、今年は猛暑の中、たくさん蕾を付け、可愛い花が咲き始めた。 細葉田村草/キク科/タムラソウ属。
韓国の済州島が原産地とされる多年草。別名ホソバヒメタムラソウ(細葉姫田村草)。葉は羽状に裂け互生する。茎先に花径1cmほどの淡い紅紫色の花を付ける。
。
名前の由来:タムラソウの仲間で葉が細い小型種であることからこの名が付いた。
花期:9~10月。
【山野草の索引へ】
さて、久しぶりの我が家の庭からであるが、鉢植えの少し珍しいキク科の多年草がある。ホソバタムラソウ(細葉田村草)とよばれ、原産地が韓国の済州島のようだが、タムラソウ(田村草)の名前と同じように、どこか謎を秘めた植物である。草丈が10~30cmで、アザミ(薊)に似ているが、葉が細くどこにも刺がない。
数年前に山野草専門の業者から入手したが、今年は猛暑の中、たくさん蕾を付け、可愛い花が咲き始めた。 細葉田村草/キク科/タムラソウ属。
韓国の済州島が原産地とされる多年草。別名ホソバヒメタムラソウ(細葉姫田村草)。葉は羽状に裂け互生する。茎先に花径1cmほどの淡い紅紫色の花を付ける。
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名前の由来:タムラソウの仲間で葉が細い小型種であることからこの名が付いた。
花期:9~10月。
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ざっと数えても100個の花はあります。
昨年までは10数個でした。
ブログに取り上げないので、今年はこれでもか、これでもかと、花を咲かせそうです。
数日後にもっと咲いた画像
タムラソウは大きくて、花だけしか撮れ
2日後の今朝は18個咲いていましたので、画像を入れ替えようかと思います。