日が変わったが、外を見ると夕方から降り始めた雪は、5cmほど積もっている。桃の節句のきょう(正確にはきのう)は、午後から雪の心配があったが、雪の降る前にゴルフは終わった。ゴルフ場の話では、雪を心配してかなりキャンセルもあったとのことである。
さて、昭和記念公園の盆栽園に、イワダレヒトツバ(岩垂一つ葉)が展示されていた。
一昨日のイワオモダカ(岩面高)に似ているが、葉が細長くて葉が分枝してない。でも時には、葉の形がミゾソバ(溝蕎麦)に似た三裂したものもあるとのことでややこしい。
ちょうど、カタヒバ(片檜葉)、スギゴケ(杉苔)との寄せ植えがあったが、これはイワダレヒトツバの三裂したものではないかと思うが自信はない。
暖地に多く、日当たりの良い岩や木に生える常緑のシダ植物。
葉質は厚く、葉身は披針形の単葉で、裏面に白色の星状毛が密生する。
名前の由来:細長い葉が1枚で、岩場二垂れ下がったように見えることからこの名が付いた。
(国営昭和記念公園)
【山野草の索引(2)へ】
ウラボシ科ということで羊歯類と思いますが、今のところ目をつぶっています。
来年のネタ不足の頃には掲載するかもしれません。
今のところ、ヒトツバよりヒトツバタゴを撮りたいと思っています。
それってナンジャ?
ナンジャモンジャですね。
昨年の10月15日の展示会に、山野草の先生が出品されました。私も花を撮りたいと思っています。
昨晩の雪は思ったよりは少なかったと思います。
この冬に初めてスノータイヤの活躍の場と思っていましたが、朝は道路に雪はありませんでした。
雪歓迎
寄せ植えには面白そうですが、値段はかなり(上の画像ならン千円か)しそうです。
タカネのシダですね。
寅太は眺めるだけ
シダもコケもなかなかわかり難い。
高尾でもコケを覗き込んでいると、けげんな顔をされます。
熱心に見てるのがコケと聞いてコケちゃう