相模原公園の大温室サカタのタネグリーンハウスに、一生に一枚の葉だけで過ごす植物が出ていた。ウシノシタ (牛の舌)という変わった名前が付いていた。葉を虫に食われたらどうなるのか、余計な心配をしてしまう。
牛の舌/イワタバコ科/ストレプトカルプス属。
南アフリカ原産のイワタバコ科の非耐寒性多年草。
葉は根生し長楕円形でしわがある。細い花茎に筒状の青・紫・桃・白色の花を横向きに咲かせる。
名前の由来:葉の形が「牛の舌」に似ていることからこの名が付いた。
花期:3~5月。
(県立相模原公園)
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南アフリカ原産のイワタバコ科の非耐寒性多年草。
葉は根生し長楕円形でしわがある。細い花茎に筒状の青・紫・桃・白色の花を横向きに咲かせる。
名前の由来:葉の形が「牛の舌」に似ていることからこの名が付いた。
花期:3~5月。
(県立相模原公園)
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本当に大きな葉です。
牛の舌なんて名前は誰が付けたのか、味気ない名前です。
多年草ですが、葉がなくなると枯れるのでしょうか。
可愛い花なので、花から名前を付けてほしかったですね。