ヒヨドリ(鵯)にきて欲しいわけではないが、綺麗な花と赤い実がなるヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)は、庭に欲しい植物の一つであった。
今年の春に、高尾山に一緒に出かける友人から、数株の苗をわけてもらった。
これから秋から冬にかけ、赤い実を求めて訪れるシジュウカラやメジロなどの野鳥は歓迎するが、ヒヨドリやオナガなどはご遠慮願いたいものである。名前にヒヨドリが付いているが、毒草なのでヒヨドリや鳥が好んでは食べないようである。 鵯上戸/ナス科/ナス属。
山野に生える半つる性の多年草。有毒植物。
葉は互生し卵形であるが、下部の葉には深い切れ込みがある。
集散花序に多数の白い花が付き、花冠は5裂し反り返る。液果は球形で赤く熟す。
名前の由来:ヒヨドリが果実に群がっている様子が、酒に酔った人に似ているのでこの名が付いた。
花期:8~10月。
【山野草の索引へ】
今年の春に、高尾山に一緒に出かける友人から、数株の苗をわけてもらった。
これから秋から冬にかけ、赤い実を求めて訪れるシジュウカラやメジロなどの野鳥は歓迎するが、ヒヨドリやオナガなどはご遠慮願いたいものである。名前にヒヨドリが付いているが、毒草なのでヒヨドリや鳥が好んでは食べないようである。 鵯上戸/ナス科/ナス属。
山野に生える半つる性の多年草。有毒植物。
葉は互生し卵形であるが、下部の葉には深い切れ込みがある。
集散花序に多数の白い花が付き、花冠は5裂し反り返る。液果は球形で赤く熟す。
名前の由来:ヒヨドリが果実に群がっている様子が、酒に酔った人に似ているのでこの名が付いた。
花期:8~10月。
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いずれも、初期の話でこのように綺麗には撮れていません。
今年、再チャレンジしようと思っている花です。
花の中央の緑色の斑点が綺麗なんですよ。
上の画像は花の蕾から咲き終わるまでの、ほとんどが網羅されています。
花の観察をするのにちょうど良い画像です。
このあと赤い実まで持つか心配です。
大事に育てます。
ヒヨドリジョウゴと違ってアルバノホロシはあまりヒヨドリが寄ってこないのではないでしょうか。
茎や葉に毛が生えているのもヒヨドリジョウゴの特徴ですよね。
早速、アルバノホロシを見にお邪魔します。
そうです。あの苗です。
伸びた枝をさし木をしても簡単に付きましたので、本数は増えています。
信徳さんのところもヒヨドリの声で、実がなっているのを発見すると思います。
暑さに耐えて頑張りました。