庭のカタバミ(傍食)の葉が、最近は濃紅紫色のものが多く見られるようになった。葉の色が違っても同じカタバミと思ってきたが、どうもアカカタバミ(赤傍食)として区別しているようである。また両者の中間的なカタバミをウスアカカタバミ(薄赤傍食)というようである。
アカカタバミのほうが排気ガスなど劣悪な環境でも育つようなので、我が家の環境もしだいに悪くなっているようである。庭には以前はカタバミが多かったが、メモ用紙と鉛筆で統計を取ってみたら、今はアカカタバミが7:3で優勢、そのうちの6割がアカカタバミ、4割がウスアカカタバミのようである。 赤傍食/カタバミ科/カタバミ属。
道端などの乾燥した場所に生える多年草。
長い柄の先にハート型の濃紅紫色の3枚の小葉を付ける。花は黄色で、花後に朔果を付け、熟すと5裂し、多数の種子を跳ね飛ばす。カタバミとの差は、葉が紫色で小さいことである。
名前の由来:カタバミの仲間で葉が赤みを帯びることからこの名が付いた。
花期:5~10月。
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アカカタバミのほうが排気ガスなど劣悪な環境でも育つようなので、我が家の環境もしだいに悪くなっているようである。庭には以前はカタバミが多かったが、メモ用紙と鉛筆で統計を取ってみたら、今はアカカタバミが7:3で優勢、そのうちの6割がアカカタバミ、4割がウスアカカタバミのようである。 赤傍食/カタバミ科/カタバミ属。
道端などの乾燥した場所に生える多年草。
長い柄の先にハート型の濃紅紫色の3枚の小葉を付ける。花は黄色で、花後に朔果を付け、熟すと5裂し、多数の種子を跳ね飛ばす。カタバミとの差は、葉が紫色で小さいことである。
名前の由来:カタバミの仲間で葉が赤みを帯びることからこの名が付いた。
花期:5~10月。
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