高尾山で持ち歩くハンドブックでは、稀にしか見ることができない分類に入っている。もちろん、今まで自生しているのを、見たことはない。
見た目が山野草らしく、津久井湖の山野草店で、昨年購入したものであるが、白い可愛い花が咲いた。茎の先端に稀に2輪の花が付くと言われているが、今回が稀なのか、2輪付いているものがある。
梅笠草/イチヤクソウ科/ウメガサソウ属。
やや乾燥した林内に生える常緑多年草。
(山溪ハンディ図鑑「山に咲く花」では多年草に分類されているが、平凡社「日本の野生植物」では常緑の草状の小低木に分類されている)
葉は輪生状に2~3枚が付く、尖った鋸歯のある細長い葉は、葉脈に沿って白い班が入るものが多い。茎の先に1輪(まれに2輪)の白い花が付く。
名前の由来:5弁の白い花を梅に、下向きに咲く花を笠に見立てこの名が付いた。
花期:6~7月。
【山野草の索引へ】
見た目が山野草らしく、津久井湖の山野草店で、昨年購入したものであるが、白い可愛い花が咲いた。茎の先端に稀に2輪の花が付くと言われているが、今回が稀なのか、2輪付いているものがある。
梅笠草/イチヤクソウ科/ウメガサソウ属。
やや乾燥した林内に生える常緑多年草。
(山溪ハンディ図鑑「山に咲く花」では多年草に分類されているが、平凡社「日本の野生植物」では常緑の草状の小低木に分類されている)
葉は輪生状に2~3枚が付く、尖った鋸歯のある細長い葉は、葉脈に沿って白い班が入るものが多い。茎の先に1輪(まれに2輪)の白い花が付く。
名前の由来:5弁の白い花を梅に、下向きに咲く花を笠に見立てこの名が付いた。
花期:6~7月。
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津久井と違って多摩のそれは恥ずかしがり屋でした。
1枚目の画像はいいですね。
高尾山は奥が深いので、稀にある花とはいいますが、どこかにあるんでしょう。
まだ数が少ないので、見事とまではいってません。
アリン子になって探そう
上州から来て、良いトコ取りはいけません。
イワタバコくらいではいかがでしょう。
どこにあるか知りません
軽い口調のコメントだったので、検索してみたら2年前にありますね。
来年はもう少し花が殖えるように、せっせと肥料をやります。でも肥料だけではないようで、もっと研究しましょう。
大事なのは目肥え(プロの先生の一言)