府中市の都立浅間山公園に、ニッコウキスゲの変種でムサシノキスゲ(武蔵野黄萱)が自生している。久しぶりに浅間山(せんげんやま)を訪れた。
ニッコウキスゲの花は朝開き夜に閉じるが、ムサシノキスゲは夜も開いているといわれるが、確認したことはない。 武蔵野黄萱/ユリ科/ワスレグサ属。
ニッコウキスゲの変種で府中市の都立浅間山公園に自生する多年草。
ニッコウキスゲの低地・乾燥地型変種。
名前の由来:かっては武蔵野一体に生えていたのでこの名が付いた。
花期:4~5月。
(府中市浅間山)
【山野草の索引(2)へ】
ニッコウキスゲの花は朝開き夜に閉じるが、ムサシノキスゲは夜も開いているといわれるが、確認したことはない。 武蔵野黄萱/ユリ科/ワスレグサ属。
ニッコウキスゲの変種で府中市の都立浅間山公園に自生する多年草。
ニッコウキスゲの低地・乾燥地型変種。
名前の由来:かっては武蔵野一体に生えていたのでこの名が付いた。
花期:4~5月。
(府中市浅間山)
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ムサシノキスゲ何年もみてないです。だいぶ少なくなったと書いていた方がいましたが・・
↑だんだん少なくなっているのでしょうか。
府中は長く住んでいた所で、寅には故郷のようなものです。
いまでもあちこちにけもの道がついていますよ。
たくさん咲いていましたが、まとまって咲いているって感じではありません。
家の近くの公園でもムサシノキスゲを植えていますが、もっと花弁がするどいです。
花よりも人が多い感じでした。
どこでも自生地は人気があります。
武蔵野の名前が付いた貴重な植物です。