久しぶりに、自宅の庭に咲く花である。 ホトトギス(杜鵑草)の変種で、突然変異により色素が抜けたもので、ホトトギスの名のいわれとなる斑紋もない。
自宅にあるのは花びらも細い品種のようである。 花は上向きに咲くのであるが、花の重みで茎が湾曲し、やや横向きになった。 白花杜鵑草/ユリ科/ホトトギス属。
半日陰に生育するユリ科の多年草。
葉は互生し、基部は丸く茎を抱いていて、葉に毛が多い。葉腋から花茎を出し1~3個の白い花を付ける。
名前の由来:ホトトギスの変種で花が白いことからこの名が付いた。
花期:9~10月。
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自宅にあるのは花びらも細い品種のようである。 花は上向きに咲くのであるが、花の重みで茎が湾曲し、やや横向きになった。 白花杜鵑草/ユリ科/ホトトギス属。
半日陰に生育するユリ科の多年草。
葉は互生し、基部は丸く茎を抱いていて、葉に毛が多い。葉腋から花茎を出し1~3個の白い花を付ける。
名前の由来:ホトトギスの変種で花が白いことからこの名が付いた。
花期:9~10月。
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素敵な画像です。
朝は青空に太陽が輝いていましたが、もう雨です。本当に秋の空は変わりやすい。
シロホトトギスにしては細身なんです。そんなことから白いホトトギスは別にあるのではと、一応調べたんですよ。
黄色い斑点も目立ち、なかなかの美形です。
雨が上がってきたようで、どうなったかカメラ
そうすれば3日連続で撮影です。
ただの3日ボウズ
花びらの根本に黄色の斑点があります。
シロムクホトトギスは名前まけしそうで、センニンホトトギスかシラヒゲホトトギスくらいでしようか。
それともバアホトトギス