バイオテクノロジーが盛んになり、色の変わった植物などが作りだされているが、まったく新しい植物を作り出すのはあまり感心しない。カトリソウもバイオテクノロジーで作られた一つらしい。
昨年買ったものだが、常緑のまま一冬を越し、いま小さな花が咲いている。
期待していた蚊を寄せ付けない効能は確認できず、昨年も蚊取線香を使っていた。1~2本のカトリソウで、蚊の大群を撃退しょうなどと虫が良すぎたようだ。
蚊取草/フウロソウ科/ベラルゴニウム属。
南アフリカ原産のローズゼラニウムに、シトロネラという植物の蚊が嫌がる成分の遺伝子を加えて作り出した。別名カレンソウ。
花期:6~9月。
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昨年買ったものだが、常緑のまま一冬を越し、いま小さな花が咲いている。
期待していた蚊を寄せ付けない効能は確認できず、昨年も蚊取線香を使っていた。1~2本のカトリソウで、蚊の大群を撃退しょうなどと虫が良すぎたようだ。
蚊取草/フウロソウ科/ベラルゴニウム属。
南アフリカ原産のローズゼラニウムに、シトロネラという植物の蚊が嫌がる成分の遺伝子を加えて作り出した。別名カレンソウ。
花期:6~9月。
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おっしゃる通り匂いが蚊を寄せ付けないようです。
2本購入し、1本は寒さで枯れてしまいました。
全部枯れれば1年草と思ったでしょうが、1本は寒さに耐え抜きました。
花を見れたのは幸運でした。
曲がっているのはメシベのようで、先端が5本に分かれています。
オシベは奥にに数本あるようです。
5枚の花弁の上側の2枚に赤い斑点があり、きょうのブログのヒメヒオウギと斑点が逆になっています。
まだまだ花はさきそうなので、しばらく様子を見ます。