春先に葉が生い茂り、その中から茎を伸ばし先端に6片の花を1個だけ付ける。夏には葉は枯れ心配していると、翌春には元気に葉が出てくる。 栽培に手が全くかからないことから、庭先で一番よく見かける花である。
花韮/ネギ科/イフェイオン属。
南米原産の多年草で明治年間に渡来した。
春に6片の白か薄紫色の花を咲かせる。球根植物で数年間は植えっぱなしでも旺盛に繁殖することから、一部野生化している。
名前の由来:鱗茎と葉にネギのようなにおいがあることからこの名が付いた。
花期:3~5月。
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南米原産の多年草で明治年間に渡来した。
春に6片の白か薄紫色の花を咲かせる。球根植物で数年間は植えっぱなしでも旺盛に繁殖することから、一部野生化している。
名前の由来:鱗茎と葉にネギのようなにおいがあることからこの名が付いた。
花期:3~5月。
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同じ色でも我が家のハナニラは遅いほうでしたので、色による開花時期の違いはどうでしょうか。
咲いているものを注意深く見るようにします。
ハナニラはどこでも咲いていますね。
この辺りでは道端に生えていますし、庭にない家はない位ですから、やっぱり人気があるのでしょうか。
何もしなくとも毎年たくさんの花を付けてくれるのが良い。