ランナー(走り茎)が伸びて、その先に折鶴のような子苗をつけて繁殖するのがオリズルランである。最近は公共施設でよく目にするようになった。
折鶴蘭/ユリ科/オリズルラン属。
南アフリカ原産のユリ科の多年草で、明治の初期に渡来し、ランナーで繋がった子苗がかわいいことから、家庭や公共施設に置く観葉植物として人気が高い。
名前の由来:根元から伸びたランナーにぶら下がった子苗が折鶴のように見えることからこの名が付いた。
花期3~4月。
【山野草の索引へ】
折鶴蘭/ユリ科/オリズルラン属。
南アフリカ原産のユリ科の多年草で、明治の初期に渡来し、ランナーで繋がった子苗がかわいいことから、家庭や公共施設に置く観葉植物として人気が高い。
名前の由来:根元から伸びたランナーにぶら下がった子苗が折鶴のように見えることからこの名が付いた。
花期3~4月。
【山野草の索引へ】
そうです。空中にあるときは親株から養分を貰いますが、切り離して植えれば、立派な独り立ちの株ということになります。
人間のへその緒のようです。
知り合いの家にでも飛んで行ったのでしょう。
オリズルランは斑入りが標準なんでしょうかね。