本種は花の色がやや黄色いが、カワラマツバ(河原松葉)とした。白からやや濃い黄色まで、キバナカワラマツバ(黄花河原松葉)との境が難しい植物である。
河原松葉/アカネ科ヤエムグラ属。
日当たりのよい草地に生える多年草。
葉は線形で8~10枚が輪生して付く。茎の先端や葉腋に小さな花を円錐状に付ける。花冠は直径2mmで4裂して平開する。
名前の由来:河原などに生え、細い葉をマツバにたとえ、この名が付いた。
花期:7~8月。
(霧ヶ峰湿原:2012.07.26)
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日当たりのよい草地に生える多年草。
葉は線形で8~10枚が輪生して付く。茎の先端や葉腋に小さな花を円錐状に付ける。花冠は直径2mmで4裂して平開する。
名前の由来:河原などに生え、細い葉をマツバにたとえ、この名が付いた。
花期:7~8月。
(霧ヶ峰湿原:2012.07.26)
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他のブログの画像を見ると、真っ白いのはカワラマツバ、アキノキリンソウのように黄色いのはキバナノカワラマツバです。
ところがこの画像のようなものは、判別に苦しみます。
どこかに色見本がないのでしょうか。
花に名前を付けるのは、わが子に名前を付けるより悩みます。
我が子なら生まれた順に、一郎、二郎、三郎・・・で済みます。
時々辛口信徳さんが登場すると、忘れていた初心に戻ることができます。
本当にありがたく涙がでます。
反省・・・。
やや離れたところの画像を撮るときに、背景をごまかす(いや、ぼやかすでした)技術を、今度伝授して下さい。
でも言い訳するようでは、寅の進歩はありませんね。
今朝の画像も辛口でお願いします。