【サラシナショウマとアサギマダラ】
高尾の奥になる小仏城山の近くに、サラシナショウマ(晒菜升麻)の群生地があるが、そこにたくさんの旅する謎の蝶アサギマダラ(浅葱斑)が集まっていた。
雄の数が多かったが、雌の方が大胆な行動を取っていた。アサギマダラにとってこのサラシナショウマ群生地は、蜜を得て、恋ができる場所ということであろう。
2008.10.10 カシワバハグマ(柏葉白熊)
2009.06.11 ウツギ(空木)
2009.06.30 オカトラノオ(岡虎の尾)
次回はどこで出会えるだろうか。 (高尾山)
高尾の奥になる小仏城山の近くに、サラシナショウマ(晒菜升麻)の群生地があるが、そこにたくさんの旅する謎の蝶アサギマダラ(浅葱斑)が集まっていた。
雄の数が多かったが、雌の方が大胆な行動を取っていた。アサギマダラにとってこのサラシナショウマ群生地は、蜜を得て、恋ができる場所ということであろう。
(サラシナショウマの蜜を吸う雄、雄の判別は内側の羽根の黒い紋)
2008.10.10 カシワバハグマ(柏葉白熊)
2009.06.11 ウツギ(空木)
2009.06.30 オカトラノオ(岡虎の尾)
次回はどこで出会えるだろうか。 (高尾山)
それにしても全部白い花ですね?
私もとても気に入っています。
夏の高尾でたくさん出会いました。
こちらの津久井城山公園では見守り隊?の方がいまして公園での越冬などの観察がされているようです。夏を何処かで過ごしたアサギマダラが今、公園に帰ってきてるようで群れています。越冬の為キジョランなどにタマゴを産みつける時期だそうです。
そう言われれば、みんな白い花ですね。
今度はタカオヒゴタイかアザミの前でジッと待っててみます。
それどもこなかったら、自宅のサラシナショウマの鉢植えを持ち込んで、それをまきえに誘き寄せようかと思います。
あの手、この手
ラブラブに気を取られて、Unknownさんになりました。gooのブログは余計な数字を入れさせるのに、名前はなくとも書き込めてしまします。
津久井湖城山公園はしばらく行ってないので、こんど行くことにします。
旅を忘れた蝶
一つだけ旬が過ぎた花があるのですが、以外に人気があるんです。雄の左側の花ですが、少しくすんだ色でしょう。
花の美しさをお褒めいただきありがとうございます。サラシナショウマに代わって、お礼申し上げます。
最後の画像で雌が羽をいっぱいに広げていますが、求愛のポーズでしょうか。
OKなら雄の示している逆Vサインかも知れません。
次回の出会いが期待できる寅太の庭では、白い花を植えて待ちましょう。白いバラか桜などいかがでしょう。
白い花でお持ちします