10月に東京都薬用植物園で見たが、先日県立相模原公園でも咲いていた。淡いピンク色が多いが、白や濃いピンク色もあるようだ。
次々に花弁が出るところは、秋の大きなキクを思わせるようである。
珊瑚花/キツネノマゴ科/ジャスティシア属。
ブラジル原産で江戸時代末期に渡来した。別名フラミンゴプランツ。
葉は長楕円形で、茎頂にサンゴのような桃色の唇形花をつける。
名前の由来:花の色が珊瑚に似ているのでこの名がついた。
花期5~10月。
(都立薬用植物園、相模原公園)
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次々に花弁が出るところは、秋の大きなキクを思わせるようである。
珊瑚花/キツネノマゴ科/ジャスティシア属。
ブラジル原産で江戸時代末期に渡来した。別名フラミンゴプランツ。
葉は長楕円形で、茎頂にサンゴのような桃色の唇形花をつける。
名前の由来:花の色が珊瑚に似ているのでこの名がついた。
花期5~10月。
(都立薬用植物園、相模原公園)
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昨年夏に、暑中見舞いの絵柄として使いましたが…。
それにしても、豪華で綺麗な花ですね。
パチパチマークです!
いま相模原公園で咲いていなければ、来年でしたが、何か訴えているようでしたので、遅ればせながら登場しました。
見事に咲いているほうが、薬用植物園です。
フラミンゴに見える人もいれば、ダンスしているように見える人もいます。
踊り子草と付けるには、すでに付いている花をどうするのか、決着をつけねばなりません。
従来の踊り子草は、ニセオドリコソウにしましょうか。
早いもの勝ち
この色からは、サンゴバナ、フラミンゴプランツのどちらの名前もつきそうです。