オカトラノオ(丘虎の尾)とヌマトラノオ(沼虎の尾)の雑種があることを知り、ネットで調べると国立科学博物館自然教育園に群生していることが分かった。
花穂はオカトラノオに似て垂れ、葉はヌマトラノオに似て細く、花弁はヌマトラノオに似て短い。 犬沼虎の尾/サクラソウ科/オカトラノオ属。
湿地に生える多年草。オカトラノオとヌマトラノオの雑種。
葉は長楕円形で互生する。茎先に総状花序を出し、5弁の花をたくさん付ける。
名前の由来:ヌマトラノオに似ることからこの名が付いた。
花期:6~7月。
(国立科学博物館自然教育園)
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花穂はオカトラノオに似て垂れ、葉はヌマトラノオに似て細く、花弁はヌマトラノオに似て短い。 犬沼虎の尾/サクラソウ科/オカトラノオ属。
湿地に生える多年草。オカトラノオとヌマトラノオの雑種。
葉は長楕円形で互生する。茎先に総状花序を出し、5弁の花をたくさん付ける。
名前の由来:ヌマトラノオに似ることからこの名が付いた。
花期:6~7月。
(国立科学博物館自然教育園)
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ヌマトラノオとの区別がよくわりませんよね。
私だったら当然トラノオとしてしまいそうです
イヌヌマトラノオは初めて見せて頂きました。
花穂はオカトラノオのように枝垂れていますね。
先月、ヌマトラノオに初めて出会ったのですが、花穂が真っ直ぐでした。
どちらも真っ白い花が可憐ですね。
じつはヌマトラノオが先で、イヌヌマトラノオが後の予定でした。
きょうヌマトラノオを載せました。
ヌマトラノオの花序はまっすぐです。