高尾の南に連なる山が南高尾山稜ですが、古くは武蔵国と相模国の国境です。峠が多く、南から草戸峠、三沢峠、西山峠、浅川峠、中沢峠、大垂水峠そして小仏峠などです。
浅川峠付近に津久井湖が見渡せる見晴台があり、この季節にオオムラサキが見られるという情報があり、待機していました。ふわりふわりと優雅に舞うのが蝶ですが、以外にもバタバタという羽音とともにオオムラサキがやってきました。
蛾なら大きな羽音で飛ぶものがありますが、このオオムラサキはまるで爆撃機のようです。木製のベンチに止まった蝶の、羽がやや開き気味のところを撮り、おそるおそる近づいたのですが、飛び去ってしまいました。
中途半端な画像にがっかりしながら家に帰り、自宅の庭で今年も咲いたカセンソウ(歌仙草)、を撮っていましたら、ヤマトシジミが割り込みポーズを取りました。この蝶では役不足で、来年の七夕にオオムラサキに会いに、峠に出かけようかと思ってます。
浅川峠付近に津久井湖が見渡せる見晴台があり、この季節にオオムラサキが見られるという情報があり、待機していました。ふわりふわりと優雅に舞うのが蝶ですが、以外にもバタバタという羽音とともにオオムラサキがやってきました。
蛾なら大きな羽音で飛ぶものがありますが、このオオムラサキはまるで爆撃機のようです。木製のベンチに止まった蝶の、羽がやや開き気味のところを撮り、おそるおそる近づいたのですが、飛び去ってしまいました。
中途半端な画像にがっかりしながら家に帰り、自宅の庭で今年も咲いたカセンソウ(歌仙草)、を撮っていましたら、ヤマトシジミが割り込みポーズを取りました。この蝶では役不足で、来年の七夕にオオムラサキに会いに、峠に出かけようかと思ってます。
(やや離れた位置から見ると、間違いなく国蝶のオオムラサキです)
オオムラサキであることをちらりと見せて、全部を見せないとは憎いヤツです。
ツチアケビは今が最盛期なんでしょうね。
高尾山の裾野に近い寅太観測所のイワタバコがやっとつぼみが出てきたころなので、もう少し後でしょうね。
もう少し後などというアナログ情報でなく、あと何日とデジタル情報がほしいのでしょうね。
oさんとアオスズランを見に行って、時期遅れの失敗がありましたから、注意が必要です。