津久井湖畔を散策していたら、外来生物法により要注意外来生物に指定されている寄生植物の群生に出会った。外観はヤマウツボ(山靫)に似て、マメ科、キク科やセリ科などに寄生するとのことである。
珍しい植物前回に続き今回も、「津久井湖の周辺から」シリーズの途中であるが割り込むことにする。 痩靫/ハマウツボ科/ハマウツボ属。
地中海沿岸原産の寄生植物。
葉緑素を持たず褐色で、唇形花を付ける。主にマメ科のシロツメクサなどに寄生する。
名前の由来:同属のハマウツボよりもほっそりしているのでこの名が付いた。
花期:5~6月。
(津久井湖湖畔)
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珍しい植物前回に続き今回も、「津久井湖の周辺から」シリーズの途中であるが割り込むことにする。 痩靫/ハマウツボ科/ハマウツボ属。
地中海沿岸原産の寄生植物。
葉緑素を持たず褐色で、唇形花を付ける。主にマメ科のシロツメクサなどに寄生する。
名前の由来:同属のハマウツボよりもほっそりしているのでこの名が付いた。
花期:5~6月。
(津久井湖湖畔)
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昨年は高尾でキヨスミウツボに会いました。
海に住むウツボは、海のギャングという感じで怖いですが、こちらのウツボは矢を入れる道具からきています。
かわいらしいのはハナウツビですね。