高尾山などの「寅太の山野草」

中越地震で被災した小千谷市と長岡市にある戊辰史跡の復興を応援しています。
山野草を中心にしたブログです。

オキナワギク

2013-11-09 07:09:22 | 山野草
秋の山野草展示会で、特徴のあるしゃもじ型の根生葉を持つオキナワギク(沖縄菊)が出展されていた。


(しゃもじ型の根生葉が特徴のオキナワギク)

沖縄菊/キク科/シオン属。
奄美大島、徳之島、沖縄本島の海岸の岩場に生える多年草。
しゃもじ形の根生葉を出し、両面とも毛を散生する。頭花は直径約2.5cmで、筒状花は黄色、舌状花は白ないし淡紫色である。
名前の由来:沖縄に生えるキクからこの名が付いた。
花期:11~12月。
(秋の山野草展)
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2 コメント

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タイワンギク (信徳)
2013-11-09 09:13:58
所変われば品変わる・・・色んなキクが有るものですね。台湾にもタイワンギクって有ったような無いような記憶が薄れています。
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台湾の代表的な植物 (寅太)
2013-11-10 07:30:20
信徳さん、おはようございます。
今朝は雨は降ってませんが、はっきりしない天気です。
こんな日は一日中山野草の植替でもします。
台湾の名が付く代表的な花に、タイワンホトトギスがあるではありませんか。
我が家では玄関のナンテンの隣に咲いています。
誰かに似て態度が大きいですね。
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