ヒレハリソウ(鰭玻璃草)は、明治時代に食用、薬用、牧草などとして導入されたが、一部野生化している。一時期は健康食品として流通したこともあるが、健康被害例が報告され2004年に厚生労働省は、食品としての販売を禁止した。ヒレハリソウよりは、別名のコンフリーの名前がよく知られている。
鰭玻璃草/ムラサキ科/ヒレハリソウ属。
ヨーロッパ原産の帰化植物。別名コンフリー。
渦巻き状の花序に、紫色で釣鐘型の花を下向きに数個付ける。茎は葉に固い白毛がある。
名前の由来:茎に大きなひれが張り出すことからこの名が付いた。
花期:6~8月。
(相模原市津久井湖畔)
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ヨーロッパ原産の帰化植物。別名コンフリー。
渦巻き状の花序に、紫色で釣鐘型の花を下向きに数個付ける。茎は葉に固い白毛がある。
名前の由来:茎に大きなひれが張り出すことからこの名が付いた。
花期:6~8月。
(相模原市津久井湖畔)
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その影響はいかに?と今になって思います。いっぱい増えて困りましたが 可愛い花ですよね。。ヒレハリソウには罪はありません。
てんぷらでは葉を食べるのでしょうか。
我が家の植物もたくさん殖えたり、なくなったりしています。
毎年管理してないと、相手も愛想をがつきてなくなります。
私はヒレハリソウを食したことはありません。
長岡でも牛が放射能汚染でたいへんですね。