玉簾/ヒガンバナ科/タマスダレ属。
南米が原産地で明治初期に渡来し、道端や空き地に野生化している常緑の多年草。
茎の先に白い花をつける。花びらは内側に3枚、外側に3枚の6弁花をつける。花びらの内側には雄しべが6本、雌しべが1本、地下には小さな球根がある。花を玉、葉を簾にみたててその名が付いた。3つ玉が合わさったような実を玉という説もある。
花ことば “潔白な愛”
花期:8~10月。
【山野草の索引へ】
南米が原産地で明治初期に渡来し、道端や空き地に野生化している常緑の多年草。
茎の先に白い花をつける。花びらは内側に3枚、外側に3枚の6弁花をつける。花びらの内側には雄しべが6本、雌しべが1本、地下には小さな球根がある。花を玉、葉を簾にみたててその名が付いた。3つ玉が合わさったような実を玉という説もある。
花ことば “潔白な愛”
花期:8~10月。
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タマスダレという名前と純白のきれいな花はちょっと違和感があります。
以外にたくさん咲いている花ですね。
昔の人はいろいろな名前をつけました。