あまりに小さな花で、ハシカグサ(麻疹草)の撮影はなかなか難しい。 白い花からなぜハシカ(麻疹)なにかわからなかったが、葉が乾くと斑点ができるようである。
麻疹草/アカネ科/フタバムグラ属。
山野の木陰に生える1年草。
葉は卵形~狭卵形で先は尖り、全縁で対生する。茎の先端や葉腋に小さな花を束生する。
花冠は筒状で4裂し、果は球形である。
名前の由来:葉が乾くと赤褐色に変わる様子が、ハシカの発疹に似ていることからこの名が付いた。
花期:8~11月。
(多摩丘陵)
【山野草の索引(2)へ】
麻疹草/アカネ科/フタバムグラ属。
山野の木陰に生える1年草。
葉は卵形~狭卵形で先は尖り、全縁で対生する。茎の先端や葉腋に小さな花を束生する。
花冠は筒状で4裂し、果は球形である。
名前の由来:葉が乾くと赤褐色に変わる様子が、ハシカの発疹に似ていることからこの名が付いた。
花期:8~11月。
(多摩丘陵)
【山野草の索引(2)へ】
あまり聞きなれないものが多いので、きょうから高尾山を攻めることにしました。
登場を楽しみにしていた聞きなれない草は、しばらく眠ってもらいます。
今回は聞いたことがあるでしょう。
髪をふり乱した鬼女の卵もいます。
母国の辛口さん、甘口さんにもよろしくお伝え下さい。
あまり良い画像ではないんですが、登場させました。
足元には意外な花が咲いているんですが、名前を探すのに苦労します。