今年のアオフタバラン(青双葉蘭)は、例年になくまとまって花が咲いた。愛用の山渓ハンディ図鑑にも載っていないので、あまり見られない植物と思われる。
青双葉蘭/ラン科/フタバラン属。
山地の杉林などに生える多年草。
葉は卵状三角形で不明瞭な白斑があり、地表近くに2枚が対生状に付く。花は青緑色でまばらに5~20花を付ける。
名前の由来:花の色が青緑色で、葉が2枚であることからこの名が付いた。
花期7~8月。
(三多摩)
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山地の杉林などに生える多年草。
葉は卵状三角形で不明瞭な白斑があり、地表近くに2枚が対生状に付く。花は青緑色でまばらに5~20花を付ける。
名前の由来:花の色が青緑色で、葉が2枚であることからこの名が付いた。
花期7~8月。
(三多摩)
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