家の周りにはコバンソウ(小判草)が、いたるところに生えているが、寅に小判では、どうも金持ちとは無縁のようである。今年からコバンソウでなく、寅にコメガヤ(米萱、米茅)にすることにした。昨年もコバンソウに代わる植物として、ニセコバンソウ(贋小判草)を、植えようかと思ったこともあるが、これ以上の貧乏神も嫌なので植えなかった。
コメガヤは昨年の春に、日本海に沈む夕日を見た柏崎海岸福浦八景の丘に生えていた。夕日が綺麗だったこともあり覚えているが、それ以外の場所で見てないので、あまり自生してないのだろうか。とはいってもコメガヤを、お金を出して買う人も少ない。でも念力が効かなくなったコバンソウに代わるものとして、今回はコメガヤに出資することにした。 米萱、米茅/イネ科/コメガヤ属。
山地の草地や林内などに生えるイネ科の多年草。
葉は線形で柔らかく、花序は総状で小穂が10個前後ほど付く。
名前の由来:小穂が米粒に似ていることからこの名が付いた。
花期6~9月。
【山野草の索引へ】
コメガヤは昨年の春に、日本海に沈む夕日を見た柏崎海岸福浦八景の丘に生えていた。夕日が綺麗だったこともあり覚えているが、それ以外の場所で見てないので、あまり自生してないのだろうか。とはいってもコメガヤを、お金を出して買う人も少ない。でも念力が効かなくなったコバンソウに代わるものとして、今回はコメガヤに出資することにした。 米萱、米茅/イネ科/コメガヤ属。
山地の草地や林内などに生えるイネ科の多年草。
葉は線形で柔らかく、花序は総状で小穂が10個前後ほど付く。
名前の由来:小穂が米粒に似ていることからこの名が付いた。
花期6~9月。
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当方のイネ科の花は、せいぜい特徴のあるコバンソウ位です。
いまは一粒を大事にしないといけないので、今年の稲刈は慎重に行います。
寅は猫以上に大判や小判が好きなんです。
庭に光るものが咲き出したので見ると。ビオウヤナギが咲き始めていました。
ケシや麻も近くで作っている人がいるんですね。
県境の近くはいろいろな問題があります。
先ず警察に追いかけられても、橋を渡れば、警視庁と神奈川県警で、逃げ切れます。
消防署もホースに互換性がなく、助けにはいけません。
救急車に乗るようなことがあったら、これは予期せぬ遠くに運ばれることになります。
甘利山で見つけましたか。多分群生しているんでしょうね。
覚えているのは感心します。
イネ科でもいくつかは、わかりやすいものがあります。
それよりもスミレなどはかなり難しいと感じています。