24 黄釈天 Blog 「My Days」by Oldman(吉住)

H14-25年、400名の集団を率いて、破綻銀行相手に11年戦い完全勝利した元原告団長の下り坂人生、日々の戯言、残実録。

Oldman & Japanese Pepper

2024年03月22日 | 気象

2024年3月22日(金曜日)午前6時:[  0c/10c/20%  ]{ pm09:00-am04:30 }  晴れ時々曇り

昨夕も、朝方と同じように、小雪が舞い、屋根や田畑が白くなっていたが、ほとんど、そのまま、今朝の窓の外の景色。それでも、今日は、昨日と違って、晴れる予報。

昨日のお天気は、視界が悪くなるほど、激しく雪が舞い落ちる時間帯もあるのに、青空が広がって、快晴の時間帯も出現。路面は乾いているほどなのだ。で、朝の8時半にはスコップ一丁持って、山椒畑で12カ所に穴を堀り、10時半には、一輪車に12本の苗木を積み込んで、11時半には、それを全部植え終えてしまった。やったね? お昼前には、終了。これで、2日間で、20本の苗木を植えることが出来たじゃないか!

28日には30本の苗木が届くが、事前に穴を掘るだど、段取りを済ませておくから、1日で全部、植えることが出来るかもしれない。よし、よし。

で、お昼過ぎには一人で、泰澄の杜の風呂に入ってきた。越前町など、快晴で路面も田畑も、カラカラに乾いている。日陰でも、雪のかけらも見えない。帰り道、奥山集落の後輩の家に寄ってみると、稲作用の苗づくりの準備に忙しそうだった。

なんというのか知らないが、900枚もの薄っぺらいプラスティックの箱で苗を発芽させるために、大量の土袋と、自動の種植えの機械が置いてある。村中のイネの苗を準備しているのだ。その量が半端ではない。米作りは、簡単じゃない。

「きたあかり」のジャガイモの種芋。一袋、26個しか入っていないが、芽が出始めている。準備した穴は偶然54カ所。包丁で切って、切り口に「灰」をつけて、土の中へ。毎年ワイフのお仕事だが、今年はかなり前に種芋を買っておきながら、植えるチャンスがない。そこで、今日の快晴の午前中、まあ、私が植えることにした。

ずっと昔、60年ほど前だが、中学生の頃に祖母の畑の手伝いをして、ジャガイモを植えるのを見たことがあるが、よくは知らない。なんとなく、だが、全部、植えてしまった。どうなるかな?



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