24 黄釈天 Blog 「My Days」by Oldman(吉住)

H14-25年、400名の集団を率いて、破綻銀行相手に11年戦い完全勝利した元原告団長の下り坂人生、日々の戯言、残実録。

畑のど真ん中

2024年04月18日 | 日記

もう少し、周りを片付けなきゃ。すぐに、一服ばかり。ここは、強い風の通り道。あれこれ、山椒畑のど真ん中で、遊んでいる。


Oldman & 出勤

2024年04月18日 | 気象

2024年4月18日(木曜日)午前6時45分:[  11c/19c/0%  ]{  pm09:00-am05:00  } 快晴・黄砂つまり「春霞」で、不透明な大気

地球はすごい、砂漠の近代都市ドバイが、2年分の雨が一度に降って、洪水の巨大な水溜りになった街中風景をニュースで見た。そして、我が列島は、地震。

ボケかかった田舎の後期高齢者は、滅多にニュースも見ないし、新聞も読まない。連日、荒天が続くし、山椒の畑の管理に忙しい。猪よけの鉄柵も作り直さないといけないし、畑の真ん中に、休憩場所も作らないといけないし、何より、乾季の水対策に、頭を悩ませているし、落花生も作りたい。週末になると、女子ゴルフも見なきゃ、いけない(?)。何せ、5月のツインフィールドのステップアップ観戦に出かけようなどと、無謀なことも考えている。

昨日は、奥山の後輩が、大きな水たるも筍も蕨生までも運んできてくれた。筍は、すぐに5本全部家の外で皮を剥いて、台所で、二つの鍋に適当に切って放り込み、適当に米糠を大量に放り込んで、茹でた。わらびは、夕方ごろに帰宅したワイフが、夕食前に茹でて食卓に出たし、本当は一晩放置してアク抜きしなきゃいけない筍も、「待てない」から、半日で、一部を昆布と一緒に煮込んでもらった。

まあ、どっちも「うまい、うまい!」大満足の春の味を満喫した。

不思議なことに、昨日に限って、同級生の友人から「筍、いらんか?」と電話が入ったし、神社の春の祭礼の知らせを配布して、村周りをしていたら、村人が「筍、どう?」などと聞かれた。

写真は、毎朝の私の出勤風景。

ついこの間植えた、山椒の苗木は若葉をつけてきた。

流石に、生き延びた昨年の露地物は枝が長い。

生き延びた2年目の苗木は幹が太い。

鉄柵作業の鉄筋棒を鉄筋ハンマーで10本以上打ち込む作業をすると、右肩が、2、3日使い物にならなくなってしまう。