24 黄釈天 Blog 「My Days」by Oldman(吉住)

コロナ予防接種0回、インフルも0回、30年間健康診断0回の後期高齢、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。

今年の作業

2017年11月17日 | 日記
望むデスクワークの作業環境を作っておきながら、きょうもまた、ゆっくり座ることが出来ない。

自分で自分に驚くしかないが、今年の自分ほど、たくさんの作業をコツコツ独りでやったことは、69年の人生で記憶にない。じつに「えらかった!」。その証(あかし)が、両手親指付け根の腱鞘炎痛、膝、肩の無限の痛みなど、身体消耗に現れている。多分、10年は寿命を縮めているだろう。(多分、たっぷり余っているから、その程度はどーってことない。)

ガラクタゴミの廃棄処分は、多分45リットル大型ゴミ袋に換算すれば100ないし150個。燃える紙などのゴミ50個以上、解体した家具類の木材等は計算外。両親の衣料も含めて30ないし50袋。今後も出るだろう。

事務所の1、2階分、25年間の片付けを独りでやり、シビック1台で全ての物を自宅ガレージ2階に持ち込んだ。第一、そこは大量の物置だったので、それを移動させたり処分して、がら空きにした。内壁を塗装屋にしてもらい、床は自分でコンパネを張り、さらに幅900の事務用絨毯を張り合わせた。そこに持ち込んで、様々な配線工事などをやったのが1月から春先。同時に、古い家の元応接間を片付け、何もない空間を作り、古い台所を物置に大工作業。娘の部屋を畳3畳分、床を少しあげて、畳を敷き、間仕切りの物置棚を作った。雪囲と、雨よけ通路を作り直した。
さらに、ガレージ2階のふた部屋を完全に手直しして、ようやく落ち着いた。今度は老人の寝間。居間や寝間の障子の内側に全て、プラベニアを貼って断熱効果を高めた。家中の照明をLEDに交換。蛍光灯の器具を全て処分した。
しかも、大量の紙資料や写真をPDF資料にして、USBメモリーに落とし込んでいる。

どれもこれも、大変な作業量。10.5ヶ月でこれだけやれたのは、すごいことだとしかいいようがない。まさに、自画自賛だが、誰も交代要員はいないし、自分がやりたいことをやっているから出来たに違いない。

自己満足も、ここまでくれば手がつけられない?

大量の材料

2017年11月17日 | 日記
実にありがたい。幅11センチ、厚さ2.5センチの杉板材。まさに、これまで私があらゆる作業や工作、棚作りに重宝して使ってきた木材。それが塗装されていて、1500から1800程度の長さに切れている。店舗内装の商品陳列棚として使われていた。

軽トラックの荷台一杯に、運んできてくれた。運賃も材料費も無料である。

特に目的はないが、アイデアに不自由はしない。今に、全部使ってしまうだろう。

水ようかん

2017年11月17日 | ニュース
By Yahoo : [ 5c/12c/10% 86P66K ] 曇りのち晴れ

結局、おだやかないい日になった。朝方の予報は降水確率60%だったが、午後3時には10%に修正されている。結局、全く雨は落ちていないのだから、それも頷ける。お陰で、デーに出かけた老人の寝間の照明器具を交換できた。

ただ、6畳和室の天井からぶら下がっているだけの四角い箱型の傘を付けた円形の蛍光管が二つついた、普通の照明器具だが、その上に、どれほどの「ほこり」が積もっていたか、想像できないほど。

最近、布団を敷くようになって出入りするが、それまでは眺めるだけで手出しをしなかった。親父が高齢になってからも、あれこれ妙な棚を作ったりガムテープで止めた箱を置いたり、所狭しと手を加えているので、手出しできなかった。

しかし、どう考えても使っていない上の棚など、この際取り壊して、廃棄したほうがよかろう、と考えて作業を始めた。照明器具交換工事だけなら、コンセントからの配線工事も含めて1時間ほどで出来る。しかし、結局、5時間働いてしまった。家具類なども動かし、恐怖を覚えるような埃を掃除して、壁を合板で塞ぐなど、やり始めたら止まらない。

いや、止められない。