24 黄釈天 Blog 「My Days」by Oldman(吉住)

H14-25年、400名の集団を率いて、破綻銀行相手に11年戦い完全勝利した元原告団長の下り坂人生、日々の戯言、残実録。

合体?

2014年06月13日 | 日記
で、2枚の写真を合体すると、アロハが汚れるので、事務所2階の入り口に(赤提灯でもぶら下げる?酒も飲めないくせに、酒場放浪記のファンだから)大胆の暖簾をぶら下げた。

埃と虫除け。実は階段途中にも、下まで垂れ下がった、網目状の虫除けのスクリーン(商品名は暖簾とは言わない)がぶら下げてあるけれど、効果のほどは、疑問だ。

2枚で少しは効果が出るか、アスファルト粉塵。

午前中は、お昼過ぎまでだけど、オヤジを歯医者から連れ戻したのはいいが、帰り道、トンでもない東方向に向かって、『ポーラー化粧品』の営業所に行け(目的は、トニックとシュービングクリーム)、そして、こんどは西の薬局に行け(目的は歯ブラシと足の指のゴムサック)、母親の買い物、砂糖が欲しい、とか、まあ、要求が多い。

で、わたしゃ、まあ、待てというジェスチャーで要望を押しとどめ、車内で方向が違う!と叫び始めたが、何とか押しとどめ、帰り道方向の、大型店舗のVドラックに連れて行き、店内を連れまわした。

何とも、余りの商品の数の多さに、目が回る、などと大喜び。歯ブラシも、ゴムサックも、DHCのにんにくの入った健康食品も、資生堂のトニックもシックのシェービングクリームも買って、ついでに砂糖1キログラムの袋を持たせて、帰宅させたのである。


アロハを洗う

2014年06月13日 | ニュース
送信from Y.Yoshizmi:

「あろはをあらう」「あろはとわらう」「あろははあろは」

不思議だ。事務所の2階に、私と同居しているような、ぶら下がっているだけのアロハが、洗って見ると、洗濯液が結構黒い!こりゃ、どういう訳だ?

いくつかアロハを持っていたが、全部古着屋などで買ったもの。そのほうが着やすいのだが、全部捨てて、これは通販で、ハワイの店から買ったものだ。

で、原因は、開けっ放しの階段から上がってくる、表の通りの車が撒き散らすアスファルト粉塵だと、思う。開けっ放しにしておくと、窓からも入り込んでくるが、2,3日で床もざらざらになるのだ。

そんな空気の中に、1週間も10日も、いやそれ以上もぶら下がっていれば、当然、黒い洗濯汁が出ても不思議ではない。

だから、さ、通りの面した住宅の建売を、喜んで買うやつの気が知れない、ってあたしゃ思うわけ。商売でもするんなら別だよ。

それに関連する話として、最近、大きな交差点の角地でも、角地の商売は不振が続くねえ。それほど大きな道路でないほうが、まだ、コンビニなどの立地になるけれど、大きな道路の交差点ほど、角地は商売に向かなくなってきている。

あれほど、バブリーな頃は『王者』の立地だったけど、今は見向きもされない。逆に、撤退が目立つのだから、時代が変わって、地主も大慌てだ。

暗い朝

2014年06月13日 | 日記
送信from Y.Yoshizmi[ 19c,23c,70% 96p68k ]

暗くて肌寒い。上着を着ていないと、過ごせない。「梅雨寒」といって、「梅安」が嫌う。

朝早い事務所に、私の3倍ほどもある大柄な孫請け業者が泥だらけの小さな軽のワゴンでやってきて、トマトを売りに来た。商売も下手だし、くどき話も長い。しかし、人柄は善良だ。

珈琲を飲ませて、半年分の未払い駐車料金を置いて、追い出したらやっと帰っていった。彼もこの時間は忙しいはずだが、私も忙しい。

10時には認知症のオヤジを、また歯医者に連れて行く奉仕作業が待っている。

せめて、1ヶ月ほど『監禁』されたい気分だ。