民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

語り手のわたしと聞き手のあなたが
一緒の時間、空間を過ごす。まさに一期一会。

「ザ・ラストシップ」

2022年03月21日 22時22分10秒 | 身辺雑記
3月21日(月)
アメリカのTVドラマ、「ザ・ラストシップ」
しばらく観ていなかったら、どこまで観たかわからなくなった。
観終わったところを探し出して、次を観始めたら、
前よりも夢中になった。
いま、シーズン3のエピソード12を観ている。
真田広之が重要な役で出ている。
似ていると思って調べてみたら、やっぱり彼だった。
ちょっとだけだが、日本が舞台にもなっている。
「24」、「プリズンブレイク」と同じくらい夢中になっている。

1時間ギターを弾いて、ドラマを観て、また1時間ギターを弾いて、ドラマを観る。
そんな繰り返し。
ドラマを観ていてギターが弾きたくなり、
一時停止してギターを弾き出すこともしばしば。

シーズン5まであるから、ほぼ五分の三を観終わったところ。
このまま最後まで行っちゃいそうな予感。

昨日は「うれかじ」、今日は「マンクラ」の練習へ

2022年03月19日 21時30分09秒 | ギター日誌
3月19日(土)
昨日の金曜日は「うれかじ」の練習へ。
欠席者が多く、1stが2人(オレと代表の女性)、2ndが1人(女性)、
3rdが2人の5人だった。
いま練習している曲は全部で11曲。
発表の予定は今のところない。
仕上がったら次の曲と入れ替える。

今日は「マンクラ」の練習へ。
出かけようと思ったら雨が降り出した。
昨日も一日雨、あんなに降ったのにまた今日も雨。
この日も先週に続いてYさんの指揮。
ほぼメンバー全員が出席、ギターは6人が出席。
今回の曲は割と易しくてけっこうついていける。

それにしても「マンクラ」の練習は6時40分に始まって、
8時10分には終了、間に20分くらいの休みを取るから正味は1時間ちょっと。
「うれかじ」は1時~4時45分までみっちりやる。
途中30分くらい休憩するけど、それでも3時間以上やる。
どうしてこんなに練習時間に差があるのかな。

ふたつのランチ会

2022年03月17日 23時48分58秒 | 身辺雑記
3月17日(木)
15日(火)は朗読教室と東泉会のミーティングがダブった。
去年の12月に勇退したメンバーのIさんを囲んだランチ会があるので、
そっちを優先して朗読教室は休みにした。
自転車で行けるところなので、11時30分に行けばいいと部屋でのんびりしていた。
時間になったから行こうとして、携帯に着信があったことに気が付いた。
(携帯が故障していて着信音が鳴らなくなっている)
会長のKさんからだった。
電話すると、ミーテイングが終わってこれからランチの場所に向かうところだった。
えっ、ミーテイングがあったのか、オレのうっかりにそのとき気が付いた。
着信はミーテイングが始まる時間になっている。
着信音が鳴っていればあわててミーテイングに行っただろう。

ランチの場所の競輪場通りFKDの前にある「木曽路」に行くと、
一番乗りだった。
まもなくIさんとメンバー6人、それに職員のYさんがやって来た。
広い個室に8人、みんなで会話するにはぎりぎりの広さだったかな。
Iさんは東泉会の創立以来から15年の間、会のリーダーだった人だ。
抜けた穴は大きい。
折りに触れてそのことに気づくだろうな。
オレが半年に一度くらい食事会をやろうと提案するとOKしてくれた。
これでつながりがプツンと切れることはなくなった。

花粉症で目の痒さがひどい。
眼科に行ったら待合室に人が一杯。
どれだけ待たされるかわからない。
痒さをガマンするかと帰ってきた。

17日(木)
月に一度の女性3人とのランチ会。
11時に駅で待ち合わせ。
行く予定だった店が閉店したとのことで、
バスに乗って街の中心へ。
(バスに乗ったのは何年ぶりだろう)
東武駅前のドイツレストランでランチ。
その後、一人が用があって帰り、
三人で駅までぶらぶらと歩いて、いつものタリーズでお茶。
話は尽きなかったが、来月の日にちと店を決めて、5時15分でお開き。






ビートクラブ レギューラーライブ Vol.3

2022年03月13日 14時52分20秒 | ビートクラブレギュラーライブ
3月13日(日)
昨日の土曜日はほぼ一か月ぶりに「マンクラ」の練習が再開。
メンバーも待ち遠しかったのだろう、ほぼ全員の25名が参加。
ギターも一人の欠席のほか、7名が出席。
一か月前に自粛を決めた時とそんなに状況が変わっているとは思えないのに、
この出席ぶりはどうだろう。

8時30分に練習を終えて家に帰ったのが9時。
30分ほど練習してビートクラブに向かう。
篠笛の相方は休み。
ギターソロで3曲弾いた。
今回のテーマはラジオから流れた音楽。

1、ミスター・ロンリー ジェットストリーム 斉藤松男編
2、ビタースイートサンバ オールナイトニッポン テーマソング 竹内永和編
3、夜明けのスキャット 6弦=D 由紀さおり 田嶌道生編

前日、「うれかじ」でリハーサルをやらせてもらって、
練習の足りなさを実感。
二日間じっくりと練習した。
その甲斐あって、本番では心配していたヵ所はクリアできた。
しかし、一番安心していたビタースイートサンバでまさかのアクシデント。
楽譜を見失った。
楽譜のどこを弾いていたか見つけるまで空白の時、
たぶん5秒くらいだろうけど、演奏者にとってはイヤな瞬間だ。

ミスター・ロンリーと夜明けのスキャットの2曲は弾く速さで迷った。
早く弾くと思いが伝わらないし、遅く弾くと間延びした感じになる。
いろんな速さで練習したけど、本番ではそのときの気分に任せることにした。

ミスター・ロンリーと夜明けのスキャットは1967年の曲。
夜明けのスキャットは1969年。
オレが大学に入ったのが1967年、
6年、東京でアパート暮らしをしたけど、その間、テレビはなし。
もっぱらラジオを聴いていた。
ちょうどその頃に流行った曲だから思い入れは強い。
この辺の感覚は同時代に生きて来た人しか分らないだろうな。

いつものようにライブの模様はyoutubeで配信されている。 
興味のある人は以下で、オレの出番は最後です。

ビートクラブ レギュラーライブ vol.3

「うれかじ」の練習、今年、初めてメンバー全員がそろった。

2022年03月11日 22時02分20秒 | ギター日誌
3月11日(金)
通販で予約しておいた「永遠の女性アイドル」ヒットソング集 編曲・演奏 古川忠義
が届いた。
ギターの二重奏曲集で、前の「永遠のヒットソング集」と同じ企画の二冊目。
一冊目はギターの二重奏でポップスのいい曲集がない中で、
貴重な一冊だった。
メロディ&ギターとギター伴奏だけの二種類のCDがついている。
前の曲集では全18曲のうち、11曲を篠笛とギターの二重奏でライブで弾いた。

今回の収録曲も同じ18曲、いずれも弾きたい曲ばかりで、
到着を楽しみにしていた。
さっそくCDを聴いてみると、前のに比べてやたら難しそうなのが気になった。
カポタスト使用も5曲ある。
アコギではカポ使用はまったく気にならなかったが、
クラギではちょっと抵抗がある。

そんな中で篠笛と二重奏ができそうな一曲を楽譜作成した。
前の曲集では切り貼りで楽譜を作ったのだった。
今度の曲集では何曲弾くことができるかな。
弾けそうな曲が6曲、頑張れば弾けそうな曲が3曲。
ちょうど半分か、
明日のライブが終わったら、一通り弾いてみよう。

今日は「うれかじ」の練習日。
今年、初めてメンバー全員がそろった。
1stが3人、2ndが3人、3rdが2人、
ずっと2ndがいなくて代わりに弾いていたので、1stを弾くのは今年になって初めて。

2年ほど一緒に合奏していたメンバーが3日前に亡くなったと知らされた。
休むようになって一年、突然の知らせだった。
2時46分、大地震の被災者の追悼に合わせてみんなで黙祷した。
その後、明日のライブのリハーサルをやらせてもらった。
課題ヵ所がはっきりした。
明日一日でどれだけ改善できるかわからないが、
できるだけのことはやってみるか。