民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

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「サマーコンサート」リハーサル

2022年06月04日 21時44分35秒 | ギター日誌
6月4日(土)
昨日の金曜日は「うれかじ」の練習。
1stをやっている代表の女性が旅行に出かけているので、
(なんと3週間)
いつも影になっているYさんがひとりきり。
代表の女性の音に隠れてほとんど聴こえていなかったので、
どれくらい弾けるのかわからなかったが、
じゅうぶんひとりでも練習できるレベルなのがわかった。
音が小さいのは遠慮しているからだろう。

今日は午前中、市民大学、オレが司会進行を担当する番だった。
5分前に事務的な連絡をして、10時まで待ってもらうが、
オレはこの空白の時間がキライだ。
なんとか話をつなごうとしているが、
この日はどんな話をしようか迷っていた。
しょうがないから、3分前まで待ってもらった。
えい、ままよ、断片的に浮かんだ話題でつなごうとマイクを握った。
事務的な話は携帯の確認だけにして、
話をつないだ。
なんとか10時まで間が持って講師の紹介に入ることができた。

この日は女性二人が休みでメンバーは男3人。
終わった後、Sさんと「味一番」で昼食。
2人きりで食事するのは初めてじゃないかな。

午後、youtubeでギター合奏を聴いていたら、
気に入った演奏を見つけた。
楽譜があるのを思い出したら、作成したくなった。
4重奏だけどなんとか3重奏にできそうだ。
夜、「マンクラ」のリハーサルがあってその練習もしなくてはならないのに、
作成を始めてしまった。
出かける寸前までやって、どうにか音符入力を済ますことができた。

リハーサルは明日の本番と同じ順番で進んだ。
次がオレたちの番だと思ったとき、心臓がドキドキしたが、
実際、弾く番になった時は、思ったよりリラックスしていた。
最初の曲を弾いてしばらくして1stからストップかかった。
あれっ、どうしたのか、わからないまま、最初から弾き直した。
後で聞いたら全然そろっていなかったとのこと。
合奏は独奏と違って自分勝手に弾けないから難しい。

明日は本番、付け焼刃がどれだけきくかわからないが、
練習できる時間はけっこうありそう。
不安なところを集中して練習しよう。