民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

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朗読教室「曽根崎心中」

2021年02月24日 15時36分40秒 | 身辺雑記
2月24日(水)
昨日は朗読教室の日。
風が強くて歩いていると、オレでさえ風にあおられてグラッときたほどだった。
10時~11時30分、中央生涯学習センター。
図書館で借りた本を返し、予約した本の受け取りに、
1階の受付に行ったら職員がほとんどいない。
なんでだろうと首をひねっていたら、今日は旗日だったことに気が付いた。
(何の気なしに「旗日」って言ったけど、いまは聞かなくなった言葉だな)
ずっと図書館で予約した本の受け取りは横川だったけど、
「うれかじ」の練習がずっと休みなので、中央生涯に変更していた。

今日の参加者は3人、欠席者は3人(長期休みを除いて)。
欠席のうち一人は入院後の体力回復待ち。
あとの二人は旗日でまだ子供が小さいので家を出られないとのこと。
今日の題材は「曽根崎心中」
江戸時代の作品なのに、今はほとんどが使われない言葉が多いのに、
なんとなく意味がわかる。
七五調で書かれていて、朗読するとリズミカルでなんとも心地よい。