民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

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一緒の時間、空間を過ごす。まさに一期一会。

館外学習の下見

2018年04月04日 23時33分25秒 | 身辺雑記
今日(4日)はオイラの所属する東泉会が企画する東生涯学習センターの「ふれあい講座」全8回の中、
第7回、11月21日(水)に行う館外学習の下見にメンバーの5人で足利に行ってきた。
足利学校、鑁阿寺(ばんなじ)、龍泉寺を見学して、それに当日と同じホテルでのランチを食べてきた。
どこも初めて行く所だったので、楽しみにしていた。
20年ぶりくらいに通る宇都宮~足利(葛生経由)の道は見覚えのある道、バイパスなど変化があって退屈しなかった。
8時半に出て、帰ったのが5時半。
暑さのせいもあってか、体力が落ちてきたのを実感させられた1日だった。

「宥座之器(ゆうざのき)」
壺状の器に水が入っていない空のときは傾き、水をほどほどに入れるとまっすぐに立つが、さらにいっぱいに入れるとひっくり返ってこぼれてしまう。
常に身近に置いて戒めにする、孔子の説いた「中庸」を教えるもの。
バランスを重視するオイラの考え方のいい見本になった。

https://www.youtube.com/watch?v=UASWjUclNlg

↑ これ、やってきました。