赤峰和彦の 『 日本と国際社会の真相 』

すでに生起して戻ることのできない変化、重大な影響力をもつ変化でありながら一般には認識されていない変化について分析します。

お知らせ(10)

2015-09-18 16:47:55 | 政治見解
以下の抗議文を民主党本部に送りました。また、その旨、マスコミ各社にお伝えしています。

抗 議 文



民主党代表 岡田克也殿
同 幹事長 枝野幸男殿


女性蔑視のセクハラ誘導



16日の参議院理事会室前には女性国会議員18人が “女の壁”となり、鴻池委員長を室内に閉じこめました。排除しようと近寄った与党の男性議員に対して、女性議員は「触ったな! セクハラはやめろ」と大声で非難、他の女性議員も「セクハラするなら散会だ」「懲罰委員会を開け」などと叫んでいました。

女性の「性」を前面に打ち出す戦術は、民主党の精神に「女性蔑視」の考えが明確にあることを示しています。日ごろの「女性の権利を守ろう」などの主張はうわべを飾るだけのもので、女性を単なる「道具」に使っているのです。

テレビ中継などで国会内での彼女たちの行動を見ていた日本中の女性は、寒気が出るほどの屈辱感を感じたはずです。民主党は世界中の女性にどのように釈明するのでしょうか。ピンクの鉢巻きをつけた女性議員は全員名前を名乗っていただきたいと思います。

今回の国会内での行動は、「民主党が本当は女性の人権を全く考えていない政党である」ことを露呈した重大事件であったと思います。

民主党に対し厳重な抗議を申し入れます。

あわせて、本抗議文に対する見解を求めます。(アドレス akaminekaz@gmail.com)


平成27年9月18日
東京都 赤峰和彦


民主党の「女性蔑視」について:
この考え方は韓国や中国の「女性に対する差別観」と酷似しています。女性を道具に使うという考えは、これを外交手段に使う中国や韓国の発想です。まさしく民主党内の韓国に親和性のある議員の発案と言えます。


  お問い合わせ先 akaminekaz@gmail.com 
  FBは https://www.facebook.com/akaminekaz です
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« current topics(104) 戦争... | トップ | current topics(105) 民主... »
最新の画像もっと見る

政治見解」カテゴリの最新記事