ギャラリー酔いどれ

売れない絵描きの世迷い言&作品紹介

盛夏の砌(みぎり)

2020-08-16 09:59:59 | Weblog
 画は 谷内 六郎 (たにうち  ろくろう)

 1921年(大正10年) ~ 1981年(昭和56年)

 「週刊新潮」の創刊号から 表紙絵 を担当。          作


  「店先」 です。


☆曇り、蒸し暑い。

アングロサクソン&偽ユダヤ の 変わらぬ野望、

◆https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202008150000/
櫻井ジャーナル  2020.08.15
戦後日本への道は 戦前を経て アヘン戦争から続いている


今から75年前、1945年8月15日に 昭和天皇(裕仁)の日本人向けの声明、

いわゆる 「終戦 勅語」が放送された。

その頃、上海にいた堀田善衛は 中国の学生から「あなた方 日本の知識人は、

あの天皇というものを どうしようと思っているのか?」と

「噛みつくような工合に 質問」されたという。(堀田善衛著『上海にて』)

天皇は「象徴」にすぎないという理由で 極東国際軍事裁判(東京裁判)の

被告にならず、天皇制の維持は 日本国憲法の第1条から第8条で定められた。

「天皇は、日本国の象徴であり 日本国民統合の象徴」だというが、

同じ理由で 天皇は戦争犯罪を問われなかったのだ。


近代天皇制、つまり天皇制官僚システムは 明治維新によって生み出された。

その思想的な核になったのが 水戸学と言えるかもしれないが、

その背景には 長州や薩摩を中心とする勢力、その背後にはアヘン戦争で

中国(清)侵略を始めた イギリスが存在している。

そうした勢力が存在しなければ、水戸学が描く幻影は 影響力を持ちえない。

1837年6月から1901年1月までのイギリスは ビクトリア女王の時代。

ビクトリア女王の母親であるビクトリア(ケント侯爵夫人)が1861年に死亡。

同じ年に女王の助言者だった夫のアルバートも42歳の若さで死亡した。

その後、南部アフリカで 金やダイヤモンドが発見されてから

女王の周辺に支配者グループが生まれる。

そのグループの中心には セシル・ローズ、ナサニエル・ロスチャイルド、

ウィリアム・ステッド、レジナルド・ブレット、アルフレッド・ミルナーらがいた。

1890年代に入ってからこのグループの活動が本格化する。

ハルフォード・マッキンダーが 「歴史における 地理的要件」

を発表したのは1904年。 日英同盟が締結されてから2年後だ。

ユーラシアとアフリカを支配するためには ロシアを制圧する必要があり、

そのためには 東ヨーロッパを支配しなければならない

とマッキンダーは主張している。

ポーランドには ポーランド・リトアニア連邦の復活を夢見る勢力が存在、

それはバルト海とエーゲ海に挟まれた 中央ヨーロッパにカトリックの帝国

を作ろうという インターマリウム構想 と重なった。

その構想を実現しようと動いていたひとりが ユセフ・レッティンゲル。

ヨーロッパをイエズス会の指導の下で統一しようとしていた。

この人物はポーランド生まれで、第2次世界大戦中はロンドンへ亡命していた

ポーランドのブワディスラフ・シコルスキー将軍の側近。

1954年に創設されたビルダーバーグ・グループの生みの親は

レッティンゲルだと考えられている。


明治維新後に 日本で作り上げられたのが 天皇制官僚システム。

第2次世界大戦後、アメリカの手先になる 軍の幹部は温存され、

思想弾圧の中心になった 思想検察や特高警察の人脈が

戦後も生き残り、要職に就く。

日本が降伏した後、哲学者の三木清が獄死しているのは象徴的な出来事。

疥癬という皮膚病の患者が使っていた毛布を三木にあてがい、

意識的に病気を感染させて 不眠と栄養失調で死に至らしめた可能性が高い。

その前日、ソ連のバチェスラフ・モロトフ外相は

憲兵や警官など戦前の治安体制が存続していることを批判しているのだが、

その通りだった。

戦後日本の進む方向を定めたジャパンロビーの中心にいた

ジョセフ・グルー は1932年から41年にかけて駐日アメリカ大使を務めている。

そのグルーのいとこにあたるジェーンは ジョン・ピアポント・モルガン・ジュニア、

つまりJPモルガンの総帥の妻だ。

そのJPモルガンは1932年から33年にかけての頃、

ニューディール派のフランクリン・ルーズベルト大統領を倒して

ファシズム体制を樹立する目的でクーデターを計画している。

グルーは日本の支配層に太いパイプがあり、

秩父宮、近衛文麿、松平恒雄、徳川家達、幣原喜重郎、樺山愛輔、牧野伸顕、

吉田茂、岸信介、松岡洋右らと 親密な関係にあった。

JPモルガンと最も深くつながっていたとされているのは井上準之助。

「適者 生存」の信奉者で、 今なら新自由主義者と言われるだろう。

A級戦犯として岸信介と松岡洋右は起訴されているが、

米英金融資本はこのふたりを救出するつもりだっただろう。

松岡は1946年に病死したが、岸は48年に釈放されている。


谷内六郎、二枚目、



「蛍」です。


初見でしたなぁw

◆https://twitter.com/Yoimajyo
まつふじ@Yoimajyo           より抜粋、



#まつふじ@Yoimajyo

  義務のように戦争の話ばかり読んでいたら辛くなった。
  で、娘がつけてくれたクラシックのチャンネルに逃避。

  チャイコフスキー交響曲第5番
  バレンボイム
  ベルリン・フィル

  チャイコフスキーは クラシック界の演歌 だそうで。
  心が弱っている時には良いなぁ。
  音楽通にはあらねども…。


#まつふじ@Yoimajyo

  敗戦記念日。
  愚かな人を リーダーにしてはいけないし、
  愚かな人を リーダーにした結果の 無惨さを思う。
  インパール作戦、昨今の社会情勢。


#チョウ@lovelovesarah

  小泉進次郎くんが靖国を参拝したそうだね。
  友達が 「行くなら モーリシャスだろう? 環境大臣」
  と怒っていて、本当にそうだと思う。


#まつふじ@Yoimajyo  8月14日

  玉音放送を聞く人達の写真。

  https://m.facebook.com/story.php?stor
_____________________________

  ☆https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=
   3225771300869525&id=100003100611504

  写真は終戦記念日の皇居前広場のようす。
  歴史の教科書にも載っていた有名な写真です。
  これは 8/15の正午に行われた 玉音放送後の
  国民の反応を、朝日新聞が当日の紙面で伝えたものです。

  しかし冷静に考えると、インターネットが普及した現在なら、
  正午のニュースが 当日に伝わるのは当たり前ですが、
  敗戦当日で印刷や交通機関がままならない時代に、
  どのように新聞を作り全国に配達したのでしょうか?

  実はこの写真は、敗戦前日に
  エキストラ役者を使って朝日新聞カメラマンが
  撮影したもの
でした。
  撮影に参加した何人かの人間が証言しています。
  (「天皇のロザリオ」鬼塚英昭)。
  今ならヤラセと大問題になりますが、よく考えると、
  戦時中の報道は 大本営発表でしたから、
  特別驚くことでは無いかもしれません。
_____________________________


  皇居前で泣きながら玉音放送を聞く人達の写真も
  やらせだったり、米軍の空襲が何処の都市を狙うかも
  予め知らされていたのに 隠蔽したり…。
  何だか みんな嘘ばっかり。
  今も昔も 酷い



#米山 隆一@RyuichiYoneyama  8月13日

  恥ずかしながら知らなかったので
  WikipediaでVOAの項を見たら事実でした…。
  ただ今の日本も、様々な記録が 破棄・改竄され、
  公表されても黒塗りされ、場合によっては
  GOTOによる感染者の様に 集計すらされないのですから、
  同じなのかもしれません。
  普通のまっとうな政治を と思います。


#ishinori@ishinori   8月13日

  米国は日本へ向けたラジオで、
  次にどこを空襲するかも 日本人に伝えていた。
  しかし情報統制をしていた日本は
  国民に聴かせまいと、大掛かりな方法で防遏(ぼうあつ)する。
  一部の国民はこの放送を耳にするも、
  他人に話すことができない。
  その頃、上空にはB29の機影が迫っていた。
  文化放送『軍属ラジオ』 15日夕方6時

  https://pbs.twimg.com/media/
   EfTEsGUUwAIp9bj?format=jpg&name=small


谷内六郎、三枚目、



「風が住む 普請場」です。


さぁて どーなりますか?

◆https://www.jiji.com/jc/article?k=2020080900272&g=int
時事通信  2020年08月10日
尖閣行き当局の指示次第」 中国漁民、東シナ海 出漁準備


【台州(中国浙江省)時事】

沖縄県の尖閣諸島沖で 中国公船が領海侵入を繰り返し、

日中関係の緊張が続く中、中国東部、浙江省の漁港では、

近く禁漁期が明ける東シナ海への出漁準備が進められている。

ただ、片道2日を要する尖閣沖への出漁は 一部大型漁船を除くと

「そんなにもうからない」(漁民)のが実情。

必ずしも積極的ではなく「当局の指示次第」のようだ。

「釣魚島(尖閣)は 中国のもの。 日本への引き渡しは許さない」。

5日朝、台風直後の石浦港(象山県)を案内してくれた船長(63)は

公式見解を力説しつつも

「燃料費もかかる。 行きたいという漁民は 多くない」と付け加えた。

中国では16日から 東シナ海への出漁が解禁される。

ただ、魚の十分な成長を待つため、大型船は9月16日まで出港できない。

大型船でなければ 尖閣沖での漁は採算割れのリスクが高い。

近年は近海の漁獲量も回復傾向にあり、遠方で漁をする必要性は薄れている。

尖閣沖では4年前の8月、中国漁船の領海侵入が相次ぎ、

外交問題になったが、この船長は 釣魚島沖の適漁期は10月ごろで、

8月に出漁したのは 当局の指示があったから。


今年も当局の指示次第だ」
 と断言した。

漁民らによると、かつては尖閣沖に出漁する漁船も少なく、

日本の監視もほとんどなかった。

近年は漁船の能力が向上。

遠方に行く船も増え、尖閣をめぐる対立が激化すると、

取り締まりも急激に厳しくなった。

石塘港(温嶺市)で作業をしていた湖北省出身の50代の船員は

「海に出て20年、釣魚島にもよく行った。

昔は 日本巡視船の取り締まりはなかったが、最近は警告や

没収、衝突もあり、恐ろしく感じる」と苦笑。

「中国巡視船は助けてくれない。 最後は強い方が 島を取ることになる」

と述べた。

茶飲み話をしていた70代の元船長は

「昔は漁船の能力もないし、釣魚島にはほとんど行ったことがない。

近海で十分取れるし、行く必要もない」と説明。

「釣魚島が中国のものだという意識はない」と元船長が語ると、

隣の老人も「われわれとは関係ない」とうなずいた。
 


◆http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/
日本や世界や宇宙の動向  2020年08月15日
メイカさんからの 続報


トヨタは 計画通り中国に電気自動車の工場を造る

ようですが 失敗すると思いますよ。


メイカさんによると:

  ・トヨタ・マツダがアラバマ州で
   合弁会社を作り 新米工場で年間30万台の
   キャンピングカーを製造する。
   新工場に8億ドルの投資をしたが、
   追加で23億ドルを投資する。
   現在、2020年に 4000人追加募集。
   トヨタは中国工場では
   電気自動車を製造するための工場を造る。

  ・2万人以上の米国民が、1911年ころの
   清王朝時代と 1940年代の蒋介石時代に
   鉄道建設のために発行された国債を
   大量に購入した。
   中国は毎年利息を払うと約束したが
   1940年以降、中国で内戦があり
   国民党が敗北し 1949年に中華人民共和国が
   創立された後は国債の利息を一切払っていない。
   2万人以上の米国民の子孫が
   米国で裁判を起こしたり 
   トランプに中国政府に利息を払うよう訴えた。
   そして共和党議員がそのための法案を提出した。
   中国政府は 米国民に1兆6千憶ドルの利息を
   支払わなければならない。
   中国政府は「あれは国民党時代の国債だから
   中国共産党は関係ない。」と反論した。
   中国はお金を払うときだけ
   国民党とは関係ないと逃げると米国が批判。
   国民党と関係ないなら台湾は独立すべき。
   香港もイギリスの一部になるべき。
   中国政府の反応はなし。


https://www.youtube.com/watch?v=LtHuraTlNy4

米共和党議員が 清王朝時代の国債170兆円を

中国に返済求める法案提出  /

トヨタ・マツダと米新工場に8億ドル追加投資、

中国でも電気自動車工場



◆2020年08月15日
メイカさんからの 続報


現在、中国、台湾、米国は 戦時体制下 にありますが、

日本は何をやっているのでしょうか。

人民解放軍の台湾周辺での軍事演習中に

大量の中国の船(人民解放軍の船)が 尖閣を包囲したり

尖閣に上陸するとするなら、日本はどう出るのでしょうか。

トランプは10日に 2回も暗殺されそうになったそうです。

背後には 中国政府とバイデン側がいる のは確かです。


メイカさんによると:

  ・米国で、8月10日だけで 2件のトランプ暗殺未遂事件
   があった。10日にトランプ専用のヘリに
   トランプと他4人が乗り、離陸した直後に
   下から銃が発砲された。
   その結果、操縦者が負傷した。
   トランプは安全だった。
   副操縦士が緊急着陸して操縦士を病院に搬送。
   犯人はまだ見つかっていない。
   現在FBIはこの事件を調査中。
   このヘリは米空軍のUH1Yヘリだった。
   トランプはこれによく乗っている。
   米国メディアはすぐには報道しなかったが、
   在米中国人学者がこのことを先に報道した。
   同日にホワイトハウスでトランプが記者会見をしていた時
   にもホワイトハウスの外で発砲事件があった。
   トランプ暗殺未遂事件が1日に 2件もあった。
   11月の大統領選に向けてトランプの命が狙われるだろう。
   中国政府はトランプが再選されるのを
   不愉快に思っているため、中国政府が裏で暗殺を企てて
   いるのだろう。中国政府は中国から米国を支配したい。
   親中バイデンは中国の習近平と共謀して
   トランプの暗殺を企てている可能性あり。
   しばらくしてから 真相が発表されるだろう。

  ・8月13日、中国中央委員会が、人民解放軍 東部戦区が
   台湾の全ての島を包囲して 実弾で軍事演習をする
   と発表したが、そのすぐ後に
   中国空軍の戦闘機21機が台湾周辺で
   軍事演習を開始した。
   同時に陸軍、空軍、海軍が総攻撃の軍事演習を始めた。
   台湾と中国が分裂することは許さないと
   スローガンを掲げていた。
   14日から3日間、台湾を包囲して
   中国の大規模軍事演習が展開する。
   米偵察機がそれを監視している
   中国政府は13日に突然 台湾を標的にした
   軍事演習をすると発表したが
   数日前に習近平は米軍に先に手を出すなと言っていた。
   言っていることとやっていることがちぐはぐ。
   内部闘争が激しい。
   インドとの紛争は今のところ静かになっている。
   中国政府は国内の人民の 政府にたいするうっぷんを
   台湾に向けるために このような軍事演習をしているのだろう。

  ・米政府は2016年に完成した長距離砲(射程1600㎞)
   まずは台湾に配備することを計画。
   九州に配備したら上海や北京にも到達する。
   韓国に配備したら中国中部に到達する。
   このような長距離砲を持っているのは米国だけだろう。
   この大砲で人民解放軍の戦闘機も戦車も攻撃できる。


https://www.youtube.com/watch?v=YdpMMhejIHc

トランプ大統領、暗殺未遂! ヘリコプターに銃撃  /

人民解放軍が 台湾包囲演習  /

米・射程1600キロの長距離砲 を台湾に


戦雲 更に 色濃く。