ギャラリー酔いどれ

売れない絵描きの世迷い言&作品紹介

秋天爽風

2016-09-16 11:07:25 | Weblog
 画は 初代 歌川豊國(しょだい うたがわ とよくに)

 明和6年〈1769年〉~ 文政8年〈1825年〉

 江戸時代の浮世絵師、多くの門弟を育て、幕末に至る歌川派の興隆をもたらした。

 号は一陽齋。              作


  「浄瑠璃 おちよ 半兵衛 三重襷賄曙 (みえたすけ せたいのあけぼの) 

   沢村田之助 坂東三津五郎」

   三代目坂東三津五郎の半兵衛   二代目沢村田之助のお千代 です。


☆晴れ。

道央、道東の被害甚大です、

◆http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/society/society/1-0316149.html
北海道新聞  09/14
台風被害2400億円超 道内、過去最大規模


8月後半に道内に続けて上陸した三つの台風(7、11、9号)と、
その後の台風10号、台風13号から変わった低気圧による道内の被害推計額が
13日時点で、計1682億円に上ることが14日、道のまとめで分かった。

道と市町村分の集計で、被害額はさらに増える可能性がある。

国道や河川など国管理分は少なくとも約730億円に上っており、
被害総額は2400億円を超え、
過去最悪の「56水害」に匹敵する規模に膨らんでいる。

内訳は道路や橋の崩落などの土木施設被害が1191億円、
農業被害が341億円、
水産・林業被害が100億円、商工業などその他の被害が50億円。

このうち、激甚災害指定に向けた被害推計は1239億円。

この指定の判断材料にならない農作物や水産関係の被害、商工業、学校、
福祉施設の被害額なども含めたため、被害総額は大幅に増えた。



◆http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2016/09/14/8187891
velvetmorning blog 2016/09/14
気象操作が疑われる台風の被害について


偏西風が吹いてるはずなのに、西南西へ進み、発達し、
一周して戻ってきた台風10号
☆http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2016/08/28/8164905

ですが、北海道新聞に被害が出ています。

以下引用

☆hdd.hokkaido-np.co.jp/news/economy/agriculture/1-0315492.html
農林水産被害440億円 4台風で道推計 農業は341億円
09/13


 道は12日、8月後半に道内に続けて上陸した三つの台風(7、11、9号)と、
 その後の台風10号による農林水産業の被害推計額が
 440億6千万円に上ったことを明らかにした。
 うち農業被害は、広範囲で河川が氾濫した十勝やオホーツクの両管内
 を中心に341億円に達し、
 1970年以降の風水害では最大だった「56水害」(81年)の
 農業被害約645億円に次ぐ規模。
 その他の河川や橋なども合わせた全体の被害総額は2千億円に迫り、
 さらに膨らむ可能性もある。

 農林水産業の被害額は農業341億円(うち台風10号が151億2千万円)、
 水産業52億1千万円(同50億4千万円)、林業47億5千万円(同10億円)。

 国管理の河川や橋などの被害は8日時点で730億円。
 激甚災害指定の対象となる道と市町村の道路、農地の災害復旧事業などは
 7日時点で955億円に上る。
 今回の農林水産業の被害額のうち、道と市町村の被害に含まれていない分は
 250億円を超え、総計で約1940億円となる。

 農業被害のうち、農作物の冠水や強風で倒れるなどの被害は
 道内全体で2万4405ヘクタールで確認された。
 被害額は149億5千万円で、十勝とオホーツク、上川の3管内で9割を占めた。
 畑の表土が流されるなどの農地の損壊は119億3千万円、
 用水路など農業用施設が壊れる被害が31億4千万円だった。

以上引用



TPP関連の動きから考えて、これ、狙われたくさいよね。

北海道にあれだけ台風が行くとは考え辛い


また890ヘクトパスカルの台風が発生しているようですが、こちらも要注意です。



◆http://electronic-journal.seesaa.net/article/441912806.html
(EJ第4362号) 2016年09月15日
◎「アメリカ・ファースト思想の原点


2016年3月27日付のニューヨーク・タイムズで、
マギー・ヘイバーマンは、
トランプ氏に外交政策に関してインタビューしています。

─────────────────────────────
ヘイバーマン:もし、日本と韓国が著しく負担額を増加しなければ、
       そのような国から米軍を撤退させても構わないか?

       
  トランプ:はい、撤退させる。喜んでしようとは思わないが、
       撤退させても構わない。我々はこういうことに
       何10億ドルもの莫大なお金を失う余裕はない。
       もうそんなことをすることはできない。
       そういうことができた時代もあったが、
       今はもはやできない。
       彼らはますます図に乗って
       要求水準をぐっと上げてくる感じがする。
       上げてくると思う。
       彼らがもっと負担する額を増やさなければ、
       米軍撤退に対してイエスと言わざるを得ない。

                 ──間高一希著
     『アメリカはなぜトランプを選んだか』/文藝春秋
─────────────────────────────

トランプ氏は、日本だけでなく、ドイツについても、
サウジアラビアについても
軍隊を置くことに反対しています。

とくに日米安保条約については「興味深い」と皮肉をいい、
その片務条約性を批判しています。

─────────────────────────────

我々が日本と結んでいる条約は興味深い。
誰かが我々を攻撃したら日本は助ける必要がない。
誰かが日本を攻撃したら我々は日本を助けなければならない。
そういう条約が我々が結ぶ条約だ。

        ──2015年9月3日号「エコノミスト」
─────────────────────────────

この考え方はどこからきているかというと、
「アメリカ第一委員会」America First Committee にたどりつくのです。
1940年代の話です。
この委員会を作ったのは、あのチャールズ・リンドバーグです。

リンドバーグといえば、大西洋単独無着陸飛行の成功の偉業で
あまりにも有名です。
飛行機の安全性が現代のように万全ではなく、
いつ墜落するかわからない時代に成功させていることで、
リンドバークは一躍英雄になったのです。

1927年5月20日5時52分にリンドバーグは、
スピリット オブ セントルイス号で、
ニューヨーク・ロングアイランドのルーズベルト飛行場を飛び立ち、
5月21日22時21分、パリのル・ブルジェ空港に着陸し、
大西洋単独無着陸飛行に初めて成功しています。

そのリンドバーグが、なぜ、米国孤立主義者の団体、
アメリカ第一委員会を作ったのでしょうか。

リンドバーグは共和党員だったのです。
第2次世界大戦のさい 時の大統領ルーズベルトは
英国のチャーチル首相の勧めもあって
参戦のチャンスを窺っていたのです。

しかし、この委員会は参戦に一貫して反対です。
副島隆彦氏は、この間の事情について、
次のように述べています。

─────────────────────────────

この「アメリカ・ファースト!」という言葉を初めて使ったのは、
〝空の英雄″チャールズ・リンドバーグである。

リンドバーグは飛行機乗りの花形で、当時の英雄だった。
いつ墜落死するかわからないものを恐れず乗り回したからだ。

リンドバーグ(1902~1974年)は、アメリカの第2次
世界大戦への参戦に反対した。

このときに「外国のことに関わるな」
「アメリカ人の息子たちを外国の戦争で死なせるな」と言って、
この言葉を発した。

彼が作った運動や団体と共に使われるようになった。

                     ──副島隆彦著
      『トランプ大統領とアメリカの真実』/日本文芸社
─────────────────────────────

トランプ氏のいう「アメリカ・ファースト!」、すなわち、
外国のことに関わるな、国内問題を優先せよ

という主張の根拠はここにあります。

1941年、ヨーロッパでは既に戦火が上がり、
英国も空襲を受けてその命運は風前の灯になっていたのです。

そのため、英国のチャーチル首相は、米国の参戦を
ルーズベルト大統領に働きかけたのです。

リンドバーグは、アメリカ第一委員会として、各地で演説をして、
絶対に参戦反対を主張します。

第一次世界大戦では、米国はヨーロッパの無謀な戦争に参加して、
多くの米国の若者が大勢命を落としたではないか、
なぜ再びヨーロッパの戦争に参加しなければならないのかと訴えたのです。

1941年9月11日にリンドバーグは、
アイオワ州デモインでの演説では、
英国人とユダヤ人がアメリカに連合国側への参戦を働きかけていると述べ、
参戦への反対を表明しています。

「ヨーロッパの紛争に巻き込まれてはならない」
というジェファーソン初代米大統領の孤立主義の考え方と同じです。

この発言に対してユダヤ系の米国人は反発し、
フランクリン・ルーズベルト大統領は、
リンドバーグのアメリカ陸軍航空隊での委任を解除して、
不快感を表明します。

そして、1941年12月8日未明の
日本軍のハワイ真珠湾攻撃を受けて、米国は第2次世界大戦に参戦したのです。

ドナルド・トランプ氏の主張は、せんじつめると、
このリンドバーグの主張「アメリカ・ファースト!」に行きつきます。

この主張は、米国が世界に出て行って、世界中をカネと軍事力で支配する
グローバリズムに断固として反対しています。

したがって、反ユダヤ主義
なのです。

米国は世界中から引き揚げるべきであるという主張であり、

それはイスラエル支援からの撤退、中東からの撤退も意味しているからです。

                ──[孤立主義化する米国/047]

≪関連情報≫
トランプ「大統領」の外交・金融政策が日本を直撃
───────────────────────────

トランプの外交思想は、グリーンらが属するアメリカの主流派の
外交サークルとは違う「アメリカ・ファースト」
(米国国内問題優先主義、米国第一主義)と呼ばれる派閥に属する。
  
アメリカ・ファーストはアイソレーショニズム(孤立主義)
とも訳されるが、さきのタイムズ紙のインタビューによると、
これはトランプの好む表現ではないらしく、

彼は積極的に
のちの外交演説でも「アメリカ・ファースト」を使っている。
  
「アメリカ・ファースト」という言葉には
アメリカ政治文化に根付く古い歴史がある。

これはもともとナチスが台頭し第二次世界大戦が欧州で勃発した後の
1940年に、アメリカが
欧州の解放に参戦すべきだとする国際主義者の掛け声にたいして、

「アメリカは欧州の事情に関わっている余裕がない。
大恐慌からの復興が先決で国内問題を優先すべきだ」
とする立場の人々の集まりとして設立された
「アメリカ第一委員会」に由来する。
  
その代表格が飛行機乗りのチャールズ・リンドバーグだった。
彼らはアメリカを欧州の戦争に巻き込まれないようにする
ための平和主義者だった。

同時にユダヤ人からは
ヒトラーに融和的な反ユダヤ主義を背景にしていると批判されたが、
メンバーの中には確かにヘンリー・フォードのような反ユダヤ主義の
疑いを持たれる人物もいたのは事実だ。

       http://www.data-max.co.jp/280516_nkt_03/

───────────────────────────



諸悪の元凶は偽ユダヤ=グローバリズム。

トランプは歓迎したい、日本から出て行ってくれ!



豊國、二枚目、



「役者自筆鏡」 七代目市川團十郎  三代目尾上菊五郎 です。



既報ですが、はや、死ンだろ斬りですなぁw

◆http://my.shadowcity.jp/2016/09/post-9918.html#more
ネットゲリラ  (2016年9月15日)
1兆円の地上げです


ここまで話が大きくなると、誰か人柱を差し出さないと決着がつかない。
自民党としては、死ンだろを差し出すつもりらしいw どうせ先は短いw 

みんな死ンだろのせいにして、どうせもすぐ死ヌだろw 
みんな地獄に持って行って貰えばハッピーじゃんw 

実際には、この案件、青島知事の時代から出ていた話で、ただ、
青島はこういう利権話には乗らない人なので、その頃は動かなかった。
死ンだろ知事になって、動いた。


  ☆http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/
   201609/CK2016091502000132.html
  東京新聞 2016年9月15日 朝刊
  ◎豊洲市場 石原氏、08年に地下コンクリ箱案に言及ずっと安く早い


ちゃんと逐次、報告を受けているわけです。
死ンだろといえば自民党系の知事なので、抜きで利権話は進められない。

築地の移転は、即、築地の地上げです。
東京都心であれだけのまとまった土地は、二度と出ない。
跡地の相場は1兆円とも言われる


ヤクザはたかが20億、30億の地上げで人を殺します。
1兆ともなったら、何人でも殺しますw そういう案件だ。


  -----------------------
  ↑築地建て替えは鈴木都政が進めようとしていたが
  青島時代に反対派によって中止に追い込まれ、豊洲移転案が浮上
  それを石原が正式決定
  -----------------------
  石原は全部思いつき 
  新銀行東京も五輪も尖閣諸島も東京マラソンも 
  誰かから聞いてそれ良いねえって 全てがいい加減
  で巧くいかなかったら人のせい 巧くいったら自分の手柄
  -----------------------
  石原の意見が影響したも何も
  空洞にするかどうかの最終的な決定権は知事にあるわけで
  専門家会議は単なるアドバイザーに過ぎないんだから。
  知事が盛り土でなく空洞だと言えばそれで決まりだ
  よって空洞にしたのは石原。
  -----------------------
  愛国者ぶってるやつほど
  国を窮地に追い込んでる件。
  -----------------------
  ↑こいつの愛国は韓国ニダから、
  尖閣を騒いでたのは竹島問題の火消し。
  -----------------------
  石原が独断で思いつくはずはないから、
  ゼネコンの誰かがそういう案を上げて、
  下から上へ移動して、石原に言わせた言うこと。
  -----------------------
  結局、ずっと安く、早くすらもなかったな
  文系あがりの作家(しかもチンピラ物語)で
  弟の七光りで議員やってこれただけの為政者、
  偽保守の自民党の典型的な人間
  -----------------------
  ノビテルが死にもの狂いで増田を推してたのは
  いろいろ漏れてはいけないパパの偉業があったからだな
  -----------------------


ナマグサイ魚屋を穢れた土地に追い出して、
代わりに今をときめくIT屋とか外資企業のオフィスとか
カッコいい金持ちを入れようというのが、基本設計だ。


  -----------------------
  他でもこの記事を幾つか読んだけど
  石原が盛土中止の発端だったんだな。
  コイツはバカだから
  いち早く反応してとぼけたんだろうけど
  返って怪しまれてしまったという「知恵遅れ」のレベルを晒した。
  国会で追求するべき事案に発展したんだ
  証人喚問で都の職員と自民党東京都連の連中を全て集めろ

  どうせ捜査機関は自民党の隷下組織だから
  有罪にしない方向にしか導かないだろうが、
  都民と国民への説明責任がある。

  築地の移転は白紙にしろ

  小池は豊洲の空き地にカジノを作る構想がある
  と報じられてるが 築地移転の利権が
  そのままそっくりカジノに移るようじゃ小池も次はないぞ。
  オマエ等は納税者を競うようにバカにしてるんだな。
  -----------------------
  ポンプは強アルカリ吸い込んで故障したんだろう。
  動かそうとテスト稼動はしたけどパッキンでも溶けたか。
  動かせば、また溶ける・故障するの繰り返しと分かってれば
  動かさないのも道理。
  -----------------------


これから凄絶な裏切り合戦が始まりますw さて、何人死ぬかw 
最終的に築地の跡地利用の利権を握るのは誰か、
とこまで含めての、スキャンダルですw


コメント


*tanuki | 2016年9月15日 | 返信

  チンタロにはもともとプランなんかありませんよ。
  木偶なので何も知らないうちに都の小役人に担がれただけです。
  別に擁護するつもりはないですが、かれは正真正銘のパンダ。
  アホなんです。
  銀行税も、首都銀行も、築地移転も、オリンピックも全部、
  乗っかっただけです。
  で全部こけたわけです。この黒幕は別にいます。

  これは東ガス側から見た話なんですが、
  もともと彼らは豊洲を手放すつもりなんか
  これっぽッチもなかったし利用のメドも立っていたらしい。

  当時研究中のこれとかつかって転用するか、
  http://www.tokyo-gas.co.jp/Press/20040929.html

  だめなら、
  http://www.tokyo-gas.co.jp/Press/20080401-01.html

  にするつもりだったらしい。

  もともとインフラ系は広大な敷地が必要なので
  そう簡単には土地は手放さない。
  手放したら二度と手に入らないからです。
  豊洲移転は都から持ち出された話で、
  何の断りもなく読売だかのリーク記事で突然公になったらしく。
  そして散々汚染地で利用には費用が掛かることを散々念押しして売ったら、
  あのざま。売らなきゃよかったとぼやくことしきりです。
  あげく前川のようなのを押し込まれて
  ものすごい被害者意識持ってましたね。

  いや、天然ガス発電所になっていれば
  震災直後の電力需要もだいぶましだったはずです。
  この二十年間、東京都が足踏みしている間に、
  東ガスはずっと先に行ってしまっていたわけです。



*ぽち | 2016年9月15日 | 返信

  火葬場という利用法もいいかも。
  これから大量に人が死にそうなので効率的な施設が必要だしw
  東京23区には公立の火葬場って1か所しかないから。
  墓石みたいな高層ビルをバックにしたらシュールで素敵w


*もりへー | 2016年9月15日 | 返信

  ・・霊友会(統一教会の兄弟宗教)の熱心な信者である石原陛下、
  都知事時代は「新東京銀行」の消えたお金⇒
  住吉会系のフロント企業に流れていました。
  (稲川会幹部の発言なので信じない様にw)

  オウム真理教は第七サティアンで覚醒剤を製造、
  そして販売を委託していたのが暴力団『住吉会』です。
  国内覚醒剤市場がオウムからの流入で大暴落、
  買い手市場で粗悪品とは言え北朝鮮産より安価で入手できました。
  その後のオーム真理教絡みの裁判で、何故か検察は
  この事案の訴因(そいん)取り下げ
  サティアン覚醒剤は存在しないコトに為っています。

  >オウム教団は統一協会と同じで1995年の地下鉄サリン事件まで、
   いくら被害者の訴えがあっても1994年の松本サリン等
  すべての凶悪犯罪は警察の摘発を受けることは金輪際絶対に無かった。

  美濃部都知事時代のオウム神仙の会は、
  (東京都から)宗教法人の認可が下りませんでした。
  設立当初から信者への深刻な被害があった様です。

  トコロが慎太郎陛下の圧力で全てが変わります。
  宗教法人認可直後には オウム真理教の幹部6人が、
  TBSより入手した情報を元に凶行に走る。
  オウム被害に取り組んでいた坂本堤弁護士の
  乳児を含む一家3人全員を殺害、
  死体を新潟県などに遺棄しているのです。

  当時の野中広務官房長官による発言では、
  「勤続25年表彰の自民党有力議員の石原慎太郎は
  オウムとの近さを咎められ、無理やり詰め腹を切らされた
」。

  ・・・もっともオウム真理教の地下鉄サリン・テロが成功すれば、
  救国的に石原慎太郎総理が(華麗に)誕生して
  『太陽の季節(性と暴力で障子を突き破る)』が到来する予定がねぇ~。
  チンタロー爆誕せず残念無念。

  せめて新銀行東京の累積赤字1016億円)を精算させて、
  慎太郎陛下は鬼籍に入って頂たい。
  不足分は新銀行の貸付業務を食物にした自民党や公明党の都議会与党議員に。
  違法スレスレの選挙対策で、後援会の支持者に融資の口利きをしていました。

  新銀行⇒与党票の買収資金でしたからねぇ~。



豊國、三枚目、



「月雪花之所作事 相勤候」「坂東三津五郎 御名残狂言」です。



巨大利権ですなぁ、

◆http://www.asyura2.com/16/senkyo212/msg/776.html
投稿者: 赤かぶ 日時: 2016 年 9 月 14 日 igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
豊洲延期だけでいいのか
 “利権の巣窟東京五輪も中止が筋(日刊ゲンダイ)



http://asyura.x0.to/imgup/d5/477.jpg

☆http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/189858
2016年9月14日 日刊ゲンダイ 文字お越し


東京・築地市場の移転に関し、移転先の豊洲新市場の建物地下で
適切な土壌汚染対策が施されていなかった件は、看過できない大問題だ。

汚染対策に必要な「盛り土」が行われず、主要な建物の地下が空洞で、
地下水が流れ込んでいるというのだが、
担当部署の幹部らは、このことを把握しながら、市場関係者に伝えていなかった。

都庁内でも情報は共有されず、「汚染対策をした」と虚偽の説明を続けてきた。

「豊洲はもともと使い勝手が悪いといわれていましたが、
いったん移転を延期して調べてみたら、次々と問題が明らかになってきた。

そもそも土壌汚染が問題視されていた土地で、
都は対策を講じるから大丈夫と言って移転を決めたのに、
肝心の対策がなされていなかった。

建物が出来上がっているため埋め直すこともできず、
いまさら抜本的な土壌汚染対策工事を行うことはできないという。

信じられないことで、豊洲の土台だけでなく、都政の土台が揺らぐような問題です。
それでも強引に移転を決めた上、これだけズサンな仕組みが横行してきた裏には、
何らかの利権優先主義があったと疑われても仕方がない。
移転を決めた石原慎太郎元知事の責任は重大です」(政治学者の五十嵐仁氏)

その石原は13日、BSフジの「プライムニュース」に生出演。

築地市場の移転問題について、「(知事時代の)僕は騙されたんです」
と責任を回避していた。

さらには「してない仕事をしたことにして、予算を出したわけですから。
その金は、どこに行ったんですかね?」と他人事みたいにスッとぼけていたが、
ほんとフザけてる。

土壌汚染対策には約858億円もの税金が使われたのに、
これだけ問題が明らかになっても、誰も責任を取らない。

そういう仕組み自体が闇深い。

果たして、移転は延期だけでいいのか。白紙撤回すべきではないか。


「五輪のため」なら疑惑に目をつぶるのか

豊洲新市場が完成している以上、「いまさら止められない」という声は多い。

「そんなむちゃな」というのだが、1995年、当時の青島幸男知事が
世界都市博覧会の中止を決めた時のことを思い出してほしい。

開催を翌年に控えて準備が整い、もう撤退は無理だと散々言われたが、
中止しても都民は何も困らなかった。

「当時、都議会は100対23の大差で都市博の中止に反対する議決を行いましたが、
青島知事は中止を断行。

知事には専決処分という権限があり
議会が反対しても独断で決定を下すことができるのです」(都政関係者)

都市博の中止によって、会場となるお台場臨海地区の再開発も止まるのではないか
と危ぶまれたが、結局それなりに進んだ。

「準備段階だった都市博と違い、すでに造ってしまった豊洲新市場への移転を
中止するのは大変な作業ですが、白紙撤回も視野に入れて考えるべきです。

五輪のため、五輪に間に合わせるためという理由で、
食の安全・安心をないがしろにしていいはずがありません
」(五十嵐仁氏=前出)

築地市場の移転も五輪ありきの話だった。

東京五輪招致が決まると、築地市場の跡地を通る道路建設の話が一気に進み、
あれよあれよで豊洲移転の“タイムリミット”が定められた。

五輪のための道路を通すには、11月7日に移転しないと間に合わない
という理屈がまかり通ってきた。

この道路がまた“いわく付き”なのだ。

築地市場を通り、晴海の選手村と新国立競技場を結ぶ環状2号線は、
五輪のメーンストリート。

その五輪道路の関連工事を、“都議会のドン”こと
内田茂都議と関係の深い企業が複数、受注している。

こうなると、五輪でも利権絡みの怪しげな話がわんさか出てくることは、
容易に想像がつく。


利権屋は「儲け逃げ」でツケは国民都民に回される

五輪組織委の森喜朗会長は昨年、大会開催費が「2兆円を超すかもしれない」
と発言したが、立候補ファイルで示した当初の大会開催費は7340億円だった。

3倍に膨れ上がるなんて詐欺的だ。 差額はどこに消えるのか。

新国立競技場もそうだが、とりわけ目立つのが建設費の膨張だ。

「週刊文春」(9月15日号)では、組織委の森会長と関係の深いゼネコンが、
巨額予算の五輪施設を次々と受注した不透明な経緯を詳報。

ドン内田が役員を務める会社も、バレーボール会場の「有明アリーナ」や
水泳の「オリンピックアクアティクスセンター」など、
複数の施設工事を受注している。

「石原都知事の時代から、五輪利権を漁ってきたのが自民党です。
血税がゼネコンや利権政治家に流れる構図が出来上がっている。

たとえ後でウソがバレて非難されても、懐に巨額のカネが転がり込んでくれば
それでいいと考えているから、平気で国民や都民を騙しにかかる。

招致の裏では怪しいカネも動いたといわれています。

十分な見返りがあるから裏金まで使うわけで、
五輪は巨大な利権の巣窟になっている。

市場の移転延期でボロボロと問題が発覚したことで、
都民は五輪についても疑いの目を向けています。

誰がどんな利権を手にして血税を懐に入れているのか、
徹底的に調べて膿を出し切る必要がある。

この際、市場の豊洲移転だけでなく、五輪の中止も含めた全面的な見直しが必要です」
(政治評論家・本澤二郎氏)

小池都知事がそこまで決断できれば大したものだが、まぁ期待するだけ無駄だろう。

なぜなら、小池もまた利権漁りの当事者だからだ。

お台場カジノ構想に反対だった舛添前知事が失脚し、
カジノ推進派の小池知事が誕生した途端、
カジノを中心とした統合型リゾート(IR)の推進勢力が勢いづいている



原発汚染水対策と構図は同じ

IRは安倍首相も成長戦略のひとつと位置付け、国会に法案が提出されたものの、
「五輪に間に合わない」と断念して継続審議になった。

このIR推進法案が、秋の臨時国会で再審議されるという話が浮上してきた。

お台場カジノは、安倍とゴルフを繰り返してきたフジテレビ日枝会長の悲願でもある。

五輪とカジノ、安倍マリオ官邸も巻き込んで、また新たな利権の争奪戦が始まるわけだ。

「利権の組み替えはあっても、安倍政権が五輪に向かって突き進んでいく姿勢は変わらない。

リオの閉会式にマリオの扮装で登場し、五輪を政治利用した安倍首相ですから、

東京五輪を最大限に利用して、ナショナリズムの高揚にも使おうとするでしょう。

その先にあるのは、全体主義であり、国家統制社会です。

安倍首相は世界に向かって、原発事故の汚染水は『アンダーコントロール』と
大ウソをついて五輪を招致しましたが、

原発事故が五輪開催までに収束する見込みもない。

その事実から目をそらし、福島の現状にフタをして、原発再稼働に走っている。

利権屋を儲けさせ、五輪を利用することしか考えていないからです。

裏金疑惑もさることながら、こんな汚れた五輪を開催する意味が本当にあるのでしょうか。

五輪を名目にジャブジャブと税金がつぎ込まれ、借金はさらに膨らみ、
そのツケは国民に回されるのです」(本澤二郎氏=前出)

原発事故の汚染水対策で「切り札」とされた凍土壁も、一部が凍らないなど効果は怪しく、
汚染水の日量は約400立方メートルのまま減っていない。

350億円もの国費が投入されたのに効果がないなんて、
ゼネコンにカネを落とし、東電を延命させるための仕掛けでしかなかったということか。

五輪も同じだ。

疑惑まみれの運動会に2兆、3兆とつぎ込む余裕があるのなら、
カネと人員を復興に回した方が、どれだけ日本のためになるかわからない


これだけのカネがあれば、待機児童の問題だって解決できるだろう。

建設費で一部の業者を潤わせた巨大施設の維持管理費は、五輪後も都民にのしかかってくる。

権力者とゼネコンは“儲け逃げ”だ。

それを世論は許すのか。

築地市場の豊洲移転がダメというなら、利権まみれの五輪も中止が筋だ。


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◆https://twitter.com/kikko_no_blog/status/775818968632287232
きっこ ‏@kikko_no_blog

小池百合子の金銭スキャンダル、ヤバすぎだな。
3億だなんて金額がハンパないし、
第一、金庫番をやってた元秘書の男性を自分の豪邸に住まわせてる
というのがおかしすぎる。

その上、その件で週刊誌が取材を申し込んだだけで
告訴状が届いたそうだ。よほど知られたくないんだね。



◆http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160913-00512412-shincho-pol
デイリー新潮 9月13日(火)
小池百合子都知事に金銭スキャンダル 
 当選翌日に不自然な
3億円


今年8月の東京都知事就任以降、その手腕が注目を集めている小池百合子氏(64)
に吹き出した “政治とカネ”の問題を、9月14日発売の「週刊新潮」が報じる。

 ***
 
疑惑が持ち上がったのは、練馬区にある小池氏の自宅を含む、
複数の物件をめぐる金銭の動きについてである。

「エコだハウス」と命名されたこの自宅には、現在、
小池氏の大臣時代の政務秘書官で、
一時は公設第二秘書も務めた水田昌宏氏が同居している。

かねてより小池氏の親戚であると述べている水田氏は、
政治資金管理団体の代表を務めるなど、小池氏の金庫番といえる人物。

「エコだハウス」の共有者にもなっている。

この「エコだハウス」、そして水田氏が所有する
「外神田のビルの1室」「高崎市のマンション」を担保として、

みずほ銀行が3億3000万円の根抵当権(複数の債権を担保する権利のこと)
を設定したのは都知事選の翌日のことだった。

が、「外神田」の物件以外は、その日に根抵当権を解除。

資産価値2000万円ほどのビルの1室が、
3億円もの担保になっている異様な状態なのだ。


みずほ銀行は、東京都の指定金融機関でもある。

「都知事のポストを巡り、利権を享受しようとする思惑が本当になかったのか、
と都民に疑問を持たれても仕方がない」(政治評論家の浅川博忠氏)

さらには水田氏の「高崎市のマンション」についても不可解な動きが。

9月14日発売の「週刊新潮」では、7ページにわたって疑惑を追及する。


「週刊新潮」2016年9月22日菊咲月増大号 掲載



文春はCIA、新潮は公安だそうでw

暗闘が始まっておる。