ギャラリー酔いどれ

売れない絵描きの世迷い言&作品紹介

秋天高くⅡ

2014-09-07 10:59:04 | Weblog
 画は 歌川 國貞 (三代豊國)

 天明6年(1786年) ~ 元治元年(1865年)

 号は、香蝶楼・一雄齋・五渡亭など               作


  「意勢固世身いせごよみ見立十二直」  「満」

  「中秋の明月」 「暦中段つくし」です。


☆晴れ、気温高め。

当ブログ、このところ暇なのですがw 昨日は、なんとまぁ、

09月06日の閲覧数11,191PVとのことで、どなたかわからんが、

2:00pm= 3、563pv  3:00pm=3、288pvと異様なpvですよw

たまにあるが、不気味ではある。


キ印ユダ米の悪足掻き、

◆http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2014/09/post-b28e.html
マスコミに載らない海外記事 2014年9月 6日 (土)
ウクライナではなく、プーチンが、アメリカをいらだたせている


☆http://www.strategic-culture.org/news/2014/09/05/
 putin-not-ukraine-is-vexing-america.html

Finian CUNNINGHAM | 05.09.2014


ロシア侵略やら、ウクライナの土地収奪とされるものは全てお忘れ願いたい -
アメリカ合州国にとっての本当の問題は、ウラジーミル・プーチンなのだ。

より正確に言えば、本当の問題は、プーチン大統領の指導の下、
強力で、独立したロシア、その国家主権のために立ち上がり、国際基準を尊重し、
単に、破綻したドルへのてこ入れ等の、
アメリカ覇権の利己的権益をなだめるために屈伏しようとしないロシアだ。

アメリカが率いるNATO軍事同盟が、今週ウェールズで会合するが、
アメリカ政府と、そのヨーロッパ子分連中が、
65年前、冷戦中に創設された組織の為に、新たな目的を見いだそうと、
のたうちまわっているのは明らかだ。

ウェールズの都市、ニューポートでのサミットは
“冷戦終焉以来、最も重要なNATO会合”だと宣伝されている。
一体何故だろう。20年以上前のことだろう。

アメリカのバラク・オバマ大統領は、
NATO加盟28ヶ国を含む世界指導者60人という参加者の一人だ。
恥知らずに、“ロシア侵略から、ヨーロッパを守る”ことに関する
ずっと大げさな言辞まである。

NATO事務局長アナス・フォー・ラスムセンは、会議開催にあたって、厚かましくも
“ロシアがウクライナを攻撃している”と述べた。

“だから我々は、ロシアに、軍隊をウクライナ国境から撤退させ、
兵器と戦士のウクライナへの流入を止めるよう呼びかけ続けている”と、
ほんのわずかの証拠も無しに、あるいは証拠をあげる振りさえなしに、
ラスムセンは述べた。

NATOサミット開会前日、バラク・オバマ大統領は、エストニアで演説し、
全く同様な挑発的な言辞を用いて、ロシアのウクライナ侵略と国際法違反を非難した。

アメリカ大統領は“ロシアが資金援助し、ロシアが武器を供与し、ロシアが訓練し、
ロシアが支援し、ロシアが指示することが多い、ウクライナの分離主義者”
という中傷的な言葉をまくしたてた。

ロシアのNATO代表、アレクサンドル・グシコは、
欧米指導者達が語った、そうした非難について、こう述べた。

“そうしたことは事実ではなく、でっちあげだ”。

グシコは、無謀な行動を裏付けるいかなる証拠も無しに、
NATOはロシアとの緊張をエスカレートしている。
“軍隊の増強や、軍用装備品の動きはない”と彼はつけ加えた。

あらゆる軍事専門家がNATO会議を誇大宣伝し、ロシア軍や戦車の動き、ミサイル発射、
あるいは、飛行機によるウクライナ領侵入の衛星写真等の、
信じられる証拠皆無のまま、かきたてられている、大げさな集団的安全保障宣言や、
“東ヨーロッパの同盟諸国”保護の誓約には、びっくり仰天させられる。
幻想や先入観に基づいて行なわれる政策同様だ。

とはいえ、だからといって、本当の関心がないと言おうとしているわけではない。
確実にそういうものはある。しかし欧米大国と、従順な、いわゆるマスコミは
こうした基本的な関心が一体何なのかを隠そうとして、
プロパガンダ・モード全開状態にある。

オバマ大統領や他のアメリカ幹部が、過去六カ月間、強調しているのは、
NATOのヨーロッパ・メンバーが、NATOへの資金提供という点で
“進んで物事に取り組む”必要性
だ。

65年間の存在期間の大半、最大の加盟国として、アメリカが、NATOの事業に対し、
多くの資金を拠出してきた。このアメリカの歴史的な寛大さには、それなりの理由がある。

NATOは、アメリカが、ヨーロッパに対して、支配的な軍事的、政治的、
そして経済的影響力を及ぼす為のアメリカの機関として機能している。

NATOがなければ、アメリカは、ヨーロッパの“同盟諸国”に対する影響力を
大幅に低下させていただろ。

NATOによる大陸掌握がなければ、特にアメリカは、より緊密な政治的・経済的な絆に向かう、
自然な歴史的傾向を目にしていただろう。

冷戦終焉以来、過去20年間以上、この組織に対する、ヨーロッパの資金支出が、
30パーセント以上から、約20パーセントへと低下していることは重要で、
したがって、ほぼ間違いなく、NATOの目的の終焉を意味する


言い換えれば、これは、ヨーロッパ諸国が、冷戦後の時代に、何か妥当性とかあるのかと、
NATOへの興味を失いつつあることを示唆している。

アメリカが、なんとしても実現しようと躍起になっているのは、
ヨーロッパの安全保障に対するロシアの脅威をまくしたてての、NATOの妥当性復活のようだ。

NATO復活は、アメリカのグローバル覇権に不可欠な、
ヨーロッパにおけるアメリカの存在感の復活を意味する


一体なぜアメリカが、過去一年間、ウクライナをめぐり、ロシアとの緊張エスカレートを
先導してきたのかの本当の意味だろう。

これは更には、最近まで、堅固な経済・貿易協力に基づく友好的外交関係にあった、
モスクワとヨーロッパの間の亀裂増大をもたらした


もちろん、この政治的取り組みで、アメリカは、進んで緊張を強調する
ヨーロッパの共謀者連中を見いだした。アルセニー・ヤツェニュクが率いる、
アメリカが精選したキエフ軍事政権や、ポーランドやバルト海諸国の親欧米派政権と同様、
イギリス政府は、アメリカの狙いの為、信頼できる従僕役を演じた。

ロシア侵略とされるものではなく アメリカの地政学的覇権という、この根本的な狙いが、
今週始め、バラク・オバマとエストニアのトーマス・ヘンドリック・イルヴェス大統領の
共同演説の際に、漏れた。

両指導者が、NATOとロシアとの間の、1997年協力協定についての見解を問われると、二人は、
“状況が変わったので”NATO非拡大の誓約は、もはや不要になったと述べた。

アメリカで教育を受けたエストニア指導者はこう言った。

“あれはボリス・エリツィンが[ロシア]大統領だった頃の
1997年の安全保障環境だったので、国連憲章、あるいは、1975年のヘルシンキ宣言、
1990年のパリ憲章への違反はなかった。”

イルヴェスが、ロシアは国連憲章や他の条約に違反したという根拠のない主張を繰り返した
ことにご留意願いたい。しかし、印象的なのは、彼が元ロシア指導者ボリス・エリツィンに
言及したことだ。エリツィンは、ソビエト連邦崩壊の後、新たに開放されたロシア領の中で、
欧米資本に無制限の自由を認めた、弱い従順な人物と見なされていたので、
アメリカやヨーロッパの人々に受け入れられたのだ。

エリツィン時代は、欧米資本と密接につながっていたロシアのオリガルヒによる、
途方もない腐敗の時代だった
。2000-2008の期間、そして、2012年に再度の、
ウラジーミル・プーチンが二度、大統領に選出されて、その腐敗文化は終わった。

演説で、オバマ大統領は、1997年のNATO-ロシア協力協定以来、“事態が大きく変わり”、
もはや適用されないようになったことを認めた。

しかし、オバマ大統領の言葉は、より深い政治的関心を漏らしている。

ロシアについて彼はこう言った。

我々が望むのは、強く、生産的で、協力的なロシアだと私は一貫して言ってきた。しかし、
それを実現する方法は、国際基準を順守し、経済を向上させ、いかにすれば実際に、
他の国の人々が欲しがる商品や、サービスを製造できるか、そして国民に機会を与え、
教育できるかに力を注ぐことだ。過去数年間、彼等はそういう道を進んではいない。
ウクライナにおける彼らの戦略は、決して、そういう証拠にはなっていない
。”


だから、オバマ、つまり、アメリカ政府が関心をもっているのは、
ウクライナ、あるいは、ロシア侵略とされるものではなく、
むしろ“経済生産と協力”問題、つまり、欧米資本との協力なのだ。

おまけに、“彼等[ロシア政府]が、過去数年間進めてきたのは、そういう道ではなかった”。
換言すれば、ウラジーミル・プーチン大統領の任期中、ロシアは、
それを、欧米に認めていない。そして、これが最近のウクライナ危機に先行しているのだ。

プーチンのロシアがアメリカの思い通りに動かないことについての、
こうした本当のアメリカの基本的関心を、今年始め、3月23日、
元駐モクスワ・アメリカ大使、マイケル・マクフォールが、
ニューヨーク・タイムズの意見欄で詳しく述べた。

クリミア併合に関する、偽りの主張にもかかわらず、マクフォールは書いている。
“ロシアのウラジーミル・V・プーチン大統領によるクリミア併合の決断が、
ヨーロッパの冷戦後時代を終わらせた。ゴルバチョフ-レーガン時代末期以来の、時代の特徴は、
ロシアと欧米の間での協力と紛争がジグザグに進んできたことだが、常に、ロシアが、
次第に国際秩序に加わるという基本的な意識があった。もはや、それはない。”

元アメリカ大使は、続けてこう嘆いている。

“ソ連体制の崩壊は、ロシア国内の民主主義と市場への円滑な移行、
あるいはロシアの欧米への統合という方向には行かなかった”。

言い換えれば、アメリカの権益にあう方向に、ロシアは円滑に移行しなかったのだ。

マクフォールは、ロシアが“欧米へ統合”し損ねているのを、プーチン大統領のせいにして、
彼は“専制君主”で、かつてのソビエト連邦時代を思い起こさせると非難している。

プーチンに対するマクフォールの悪罵は誹謗に過ぎないが、
それがほとんど隠しそこねているのは、NATOとロシアの間で協力協定を調印した当時、
エリツィンの下で、そうなるはずだったように、
プーチンのロシアが、属国として振る舞わないと感じて、
アメリカ政府が、激しく不満を抱いている
ことが。

それが、アメリカ政府が、今、協力協定を廃棄し、
ロシア国境周辺で、NATO拡張を推進しようとしている理由だ。

マクフォールは、ニューヨーク・タイムズのコラムを、
ロシアの孤立化と、ここ数ヶ月、益々辛辣になりつつある政策である
懲罰的経済制裁を呼びかけて結んでいる。

プーチン大統領が、多数の地域貿易や、ユーラシア諸国、イラン、中国や、
他のBRICS諸国や、中南米との開発同盟に着手して以来、
アメリカ支配者が、ロシアに対する侵略を強化したのは決して、偶然の一致ではない


プーチンが、エネルギー貿易取引で、アメリカ・ドルを、二国間通貨に置き換える動き
明言したことで、アメリカ覇権の権益に対する脅威として、彼は一層目をつけられたのだ


プーチンのロシアは、過去三年間、シリアの体制転覆という
アメリカ-NATOの犯罪的な狙いに屈することなく、シリアとの同盟を守っている。

これがなぜ、アメリカが、NATOを“ウクライナの危機”に追い込んでいる理由の背景だ。

ロシアの侵略が問題なのではない。

プーチンが、アメリカの帝国主義的命令に服従しようとしない、

自立した世界的指導者である
ことが問題なのだ




----------


この過去の遺物、現在の大迷惑機構に、
当然わが属国も進んで参加すると懸念していたが、妄想ではなかった。

こういう見出しがある。

ロシア抑止へ緊急部隊創設 NATO、欧州防衛強化

そして本命。

自衛隊とNATO軍実動訓練へ調整

集団的先制侵略権を認めるということは、こういう組織の手先となって、
宗主国がしかける侵略戦争に この属国から、砲弾の餌食として、あるいは、
無辜の市民虐殺の為に、兵士が送られ、弾薬や兵器が送られるようになることを意味している。

そもそも、妄想などと言う前に、ブレジンスキー様が、きちんと指示して下さっている。

2009年2月15日に翻訳・掲載した下記記事をお読みいただきたいと切に思う。

北大西洋共同体(NATO)に日本を組み込む ブレジンスキー
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2009/02/nato-2563.html


そこで、いつもの疑問。

この属国の人々、自ら自殺を志願する阿呆集団なのだろうか?

それとも、小生が思いたがっているように、庶民はまともだが、

売女マスコミの洗脳と、小選挙区制度のおかげで、

まっとうな庶民の意見は、決して通らない仕組みになっている
のだろうか?




國貞、二枚目、



「児雷也豪傑譚語 じらいやごうけつものがたり」より、
「けいせいあやめ」 「紫大尽 実ハ児雷也」です。




面妖なデング熱騒動、

◆http://ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-11920453738.html
simatyan2のブログ 2014-09-05
デング熱報道で隠したかったものとは?


なぜ今回のデング熱報道がヤラセや捏造だとか勘ぐられるのかと
いうと、下の国立感染症研究所のグラフを見ればわかります。


http://www.fastpic.jp/images.php?file=8254362838.png

http://www0.nih.go.jp/vir1/NVL/dengue.htm



緊急注釈・国立感染症研究所のホームページがなぜか

書き換えられています。

おかしいと思っていたら河野太郎氏のブログに国立感染症研究所の

経理の杜撰さが書かれてあり非常に怪しくなったそうです。

つまり安倍政権に掌握されてしまったとも考えられます。

見ればわかるように去年のデング熱患者数は249件だったのです。

今年の感染者は81件です


しかし今年より多かった去年は騒がれないどころか一切報道してません


今年の患者報告数は現在81件なのに、なぜ公園封鎖までするのか

どう考えても不自然すぎます。

どこの誰が感染しているのかわからないと書けば、

早速今日には感染したという男性が

インタビューを受けてる映像が放送されました。

どこから引っ張ってきたのかわかりませんが・・・。


毎日毎日○人増えて拡大してますとか言ってますが、
10月も過ぎれば蚊は死滅するので、
去年の患者数を上回ることはないでしょう。

ここで上のデータは去年の海外の感染者数で、

今年は国内の感染者数だからと言われるかもしれませんが、

海外で感染した人も発症したのは国内です。

それでもニュースにはなってません
ね。


そもそも、わずか二人しか感染していない時点で、

何故か代々木公園と断定したのか?



潜伏期間は数日~2週間ですから、

他の場所で感染した可能性だってあるのにです。


現に代々木公園内で裸で暮らしてるホームレスが感染してないことは

前回の記事で書いたとおりです。


批判してる人は、なぜ代々木公園にこだわるのかを説明できますか?

躍起になって否定する人がありますが意味がわかりませんね。

必死に火消ししてる人は関係者なんでしょう。


じゃあ何を隠すためだったのか、

前の記事では反原発集会の可能性も考えましたが、

もう一つ大きな問題というか事件があったんですね。

報道ステーションの岩路真樹ディレクターが

自殺とも他殺とも言えないような不審な死を遂げています



http://shanti-phula.net/ja/social/blog/wp-content/uploads/2014/09/sbeyecatch2.jpg


福島の原発問題や子供の甲状腺と被爆の関係、

それに手抜き除染などを多く制作していた人
なんですね。

それなのにどのテレビ局も報道しないのが不自然です。


テレビ朝日のディレクターなのに、

そのテレビ朝日ですら報道していないのが不気味です。

普通なら何かコメントするでしょう。


ネットを見てようやく知ることができたのですが、

はっきりした死亡日時も死因も曖昧なんですね。


時期的にはデング熱騒ぎとほぼ同時期のようですが・・・。

よほど世間に知られてはまずいことなんでしょうか?



今月の反原発集会阻止、テレ朝記者不振死、その間の改造内閣など

国民の目をそらせるにはデング熱騒動は格好の餌だったような気がします



こういうことを書くと「陰謀論だ」と笑い飛ばす人がいます。

こんなことを隠すために時間と金をかけてしないだろうとか

言う人も少なからずいます。


しかしそんな馬鹿なことと思うことをするのが権力者なんです。

誰が考えても馬鹿げてるような単純な動機でやるんですね。


財政が悪くなれば増税すれば良い、とか、

労働力が不足するなら移民を受け入れれば良いと考える人たちですよ。

緻密な計算なんかしません。


あんまり彼らを買いかぶってはいけないと思います。

知恵を絞るより 金と力でカタをつける人たち なんですから、

知られてまずいことがあるなら

国民の目先を変えれば良い、程度にしか考えてない
と思います。


何しろ金は腐るほど持ってるんですから。

国民へ還元するのはモッタイナイと考えますが、

自分たちの保身のためには湯水のごとく使う
のです。


あなたも仮に、いくらでも使える金、使っても減らない金があれば

使い方を細かく考えたりしますか?

それと同じです。


早い話が、権力を持つ国家が弱い国民にDVをしてるんですね。

いずれにしても、冒頭で書いたようにデング熱騒動は

何かを隠すための報道に間違いはありません。




追: 1:00pm

コメント


 *25. Re:大手メディアは世間をかく乱させる為の道具。

   >染五郎さん
   おはようございます。
   コメントありがとうございます。

   昨日から今朝にかけて否定と罵倒のコメントの嵐です。

   大半は削除してますが、よほど火消しをしたいようですね。

   チーム世耕とマスコミの陰謀は確実になりましたが、馬鹿ですね連中も、

   必死になればなるほど馬脚を現すということが。

   simatyan2 2014-09-06 07:36:23





追: 11:45AM

ご参照!

◆http://saigaijyouhou.com/blog-entry-3747.html
真実を探すブログ  2014/09/07 Sun.10:00:04
◎「昨年の日本国内のデング熱患者数は249件」というデマ情報に注意!
 実際には日本国内ではなく、海外渡航者の感染報告数!


より抜粋、

デング熱についてネット上で「去年のデング熱患者数は249件だった」という情報が駆け回っていますが、
これは日本国内の感染者数ではないので注意が必要です。
当ブログのコメントにこの件に関する情報が10件近く寄せられたことから、情報源を調査してみたところ、
「simatyan2のブログ」というブログが書いた記事であることが判明しました。

問題の記事のタイトルは「デング熱報道で隠したかったものとは?」で、
記事中には「見ればわかるように去年のデング熱患者数は249件だったのです。
今年の感染者は81件です。しかし今年より多かった去年は騒がれないどころか一切報道してませんね」
と書いてあります。

これだけを読むと日本国内で249件も感染報告があったように感じてしまいますが、
データ元の国立感染症研究所を見てみると、グラフの真上に堂々と
すべて、輸入症例であると書いてあるのです。

また、グラフの真横には海外渡航者の国別感染報告も書いてあることから、
249件の感染報告は海外渡航した日本人だけであることが分かります。
何でこの記事を書いた方が「国内の感染者数」と決め付けてしまったのかは分かりませんが、
既にフェイスブックやツイッターで物凄い勢いで広がっていることから、
早く修正や訂正をするべきです。

私も誤報を伝えてしまった時は出来る限り早く、誤報を修正しています。
このブログの管理人も今直ぐにでも記事を訂正して、誤った情報が広がらないように
対応をした方が良いです。そして、皆さんもネット上ではこのような勘違いから
とんでも無い誤報が広がるということを頭に留めておきましょう。

私のメールには色々と情報が送られていますが、
全体の2~3割が今回みたいな勘違い等による間違いの情報が多いです。
特にリチャード・コシミズ関連はその傾向が強く、最近はうんざりしています。
ちゃんと説明を読まないで、
データや数値を自分の都合の良い用に解釈している方があまりにも多過ぎです。

☆http://www0.nih.go.jp/vir1/NVL/dengue.htm

デング熱患者数
すべて、輸入症例である
2003年はSARSが流行した年で、海外旅行者が減少した。
2012年以降、出血熱患者の報告が目立ちます。

http://www0.nih.go.jp/vir1/NVL/denguecases26.jpg



追: 1:00PM

国内感染!!

◆http://sankei.jp.msn.com/life/news/140905/bdy14090516060006-n1.htm
MSN産経ニュース 2014.9.5
新宿中央公園でも患者確認 国内感染72人に


国内感染が広がっているデング熱について、厚生労働省は5日、
東京都新宿区の区立新宿中央公園で蚊に刺され、デング熱を発症した
とみられる患者が確認されたと発表した。

代々木公園(渋谷区)周辺以外で感染者が確認されたのは初めて。
新宿区は公園の蚊の駆除を始めた。

厚労省によると、患者は埼玉県の30代男性で8月中旬から下旬、
5回にわたり新宿中央公園を訪れた。
8月30日に発熱や頭痛などの症状を訴えたが、入院はせず、容体は安定している。

男性から検出されたウイルスの遺伝子配列は代々木公園で感染した患者と一致しており、
同じウイルスが新宿中央公園に広がったとみられる。

新宿中央公園は代々木公園の北約2キロで、行動範囲が100メートル以内とされる蚊が
移動したとは考えにくいことから、厚労省は

代々木公園周辺で蚊に刺された患者が、
新宿中央公園周辺で別の蚊に刺されたことで感染が広がった可能性が高い
としている。

厚労省などによると、岩手県と山口県でも初めて国内感染の患者が確認され、
5日までに感染が明らかになった患者は14都道府県で72人。

いずれも最近の海外渡航歴はなく、新宿中央公園の例を除き、
70人は東京の代々木公園周辺を訪れていた。 重い症状の患者はいない

厚労省は「代々木公園に限らず、蚊に刺されて3~7日後に
高熱や目の痛みなどの症状があった人は、早めに医療機関に相談してほしい」としている。





◆http://blog.goo.ne.jp/ikariyax/e/4e8ef49efcbd519505492f18ff27f674
いかりや爆氏の毒独日記 2014-09-06
デング熱を流行らせたのは誰だ、日本は法治国家のようでそうじゃない!


より抜粋、

いかりや

日本は法治国家であるようで、法治国家じゃないところが問題です。

たとえば、ニッポンのど真ん中、首都圏(一都八県)の広大な上空は
「横田ラプコン」と言われる空域を管理しているのが「米軍の横田基地」です。

横田基地には米軍関係者なら日本側の出入国の管理外(治外法権)ですから、

何の検疫も受けずに入国できます

横田基地のある福生から、「青梅線福生駅→立川→新宿」まで1時間で到着します
(JR中央・青梅線青梅特快・東京行なら40分)。


トッペイ

代々木でバイオテロか?

鬼婆タカイチのデモ規制がどうやら失敗に終わり、

権力は、

今度は、デング熱ウイルスをばらまいて? 代々木公園を強制的に封鎖してきました。

めったに聞かないニッチなウイルスがなぜ代々木に?

妙だと思うのは私だけではないでしょう。

原発反対派にデモをさせずショックドクトリンで対抗してきたのではないでしょうか。

何やら最近の自滅党はオウム真理教が亀戸で炭そ菌をばらまいたような

カルト集団になりつつあるのでは。


いかりや

デング熱の流行、不思議です。

デング熱は、元々日本にはない熱帯病、

急に今夏、この熱帯病が流行したのは摩訶不思議です。

外国からの入国者もしくは日本人帰国者が関連するなんらかの要因で広まったとすれば、

年間何千万もの人が往来するのだから、今夏に限って急に蔓延したのはおかしい。

デング熱はめったに罹らない。

私は、昔バングラデシュへ10回ばかり渡航した。

地方の田舎の宿で何度も泊まった、10日以上宿泊したこともある。

地方の宿では、安っぽいカヤのなかで寝るので、何度も蚊に刺されたが、

一度もデング熱に罹ったことはない(笑)。

旅行者の手荷物のなかに潜んでいたデング熱ウイルスをもった蚊が媒介する
なんてありえないし、輸入貨物に成虫のまま生息できるとも思えない。

仮に卵の形で持ち込まれたとしても、人為的意図的な手が加えられない限り、
代々木公園で蔓延するなんてありえない。特に、今回のデング熱を媒介した蚊、
「ヒトスジシマカ」は関東地方で流行らせるには最適種では?

googleで検索したところ、次の記事をみつけた。

昼に刺す
ヒトスジシマカ 東北中部以南
人家、やぶ、公園、墓地 人が大好き
飛距離15~50mで人が近くにきたら刺す
卵で越冬

http://www.first-tech.co.jp/gaichu.html


トッペイ

デング熱とインサイダー取引

デング熱が今度は、新宿、横浜にまで広がる勢いを見せています。

代々木封鎖でデモつぶしを疑われたため、拡散して煙に巻く作戦かと思います。

丁度このタイミングで日経が次のように報道しました。

フランスの製薬大手サノフィは3日、デング熱を予防する世界初のワクチンについて、
臨床試験で効果が確認されたと発表した。
デング熱は熱帯地域を中心に年間1億人が発症する感染症。サノフィは2015年の実用化をめざす。

あらかじめ図ったように見えます。

そして、

殺虫剤、虫除けスプレー株が40%も株価が急騰しています。

そして、その株取引に、政治家官僚がインサイダー取引をし、利益を得たらしい。


いかりや

>デング熱とインサイダー取引

「殺虫剤、虫除けスプレー株が40%も株価が急騰」するのはわかりますが、

そうまでしてインサイダー取引(金儲け)するのも楽じゃない・・・

ほんまに御苦労なことです(笑)。

細菌テロの実験を兼ねて、ついでに金儲けでっか?  一挙両得か?

やっている奴は誰だ!  かの国の尻愛Aじゃないだろな?




國貞、三枚目、



「見立三十六歌撰之内」 「源順」 「高師直こうのもろなお」です。




おぞまし、おぞまし、支那畜&ユダ米、

◆http://melma.com/backnumber_45206_6087274/
宮崎正弘の国際ニュース・早読み(ベトナム紀行。その2)発行日:9/6


書評 
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

  べつに「死にやしないさ」ト期限切れ、床に落ちた汚染肉をつかう食品加工
  中国のモラル喪失はいまさら批判しても意味がないが。。。。。。。


福島香織『中国食品工場のブラックホール』(扶桑社新書)
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 つい先日も世界を驚愕させた事件はマックやKFC、ピザハット、バーガーキング、
 吉野屋、セブン・イレブン等に加工食肉を卸していた外資系食品加工企業の
 「上海福喜食品」が平然と期限切れの食肉を使っていたことだった。

 しかし、これなんぞ氷山の一角であり、評者に云わせれば格別驚くに値しない。
 ところが中国のテレビが大々的に取り上げた。なぜか。外資系企業ねらい撃ちなのである。
 これは宣伝戦の一環とみるべきであり、しかも背後には
 上海派を追い詰める習政権のどろどろとした野心が絡むという権力闘争の側面がある。

 ちなみに摘発された上海企業は江沢民に近いと云われる上、断末魔と思われた江沢民、
 さかんにメディアの前に現れる。揚州で船を浮かべ、スターバックス経営者と面会し、
 先月はプーチンとも会見したが、つい直近の話題は北戴河会議にあらわれ、
 軍幹部らをともなって海岸で40分間、水泳に興じ、
 その現場を香港メディアに写真に撮らせて健在ぶりを示した。
 意図的であり、習近平にむかって「これ以上の手出しをするな」
 とする信号を送っているのである。
 (在日中国語新聞「華風新聞」14年9月5日号にも写真あり)。

 さて汚染食品の続き。

 下水の油をくみ取る溝油が平気で売られている。家庭の主婦は無造作にそれを使う。
 メラミンの入ったミルクで乳幼児が死ぬと問題となったが、
 日本で報道されなかった事件は、米国向けのペットフーズ。
 一万頭の犬、猫が死んだ。ドロップではパナマで多くの犠牲がでた。

 日本で特筆大書された事件は毒入り餃子だった。
 長い捜査のあと、ようやく犯人が捕まったが、工場に怨みを持つ貧困邑の冴えない男、
 しかも懸賞金をねらって妻が密告したのだ。
 そのうえ、報奨金を受け取るや、その妻は忽然と村から消えた。

 現地に飛び込んでフットワークの強い仕事をこなす福島さん、
 今度は汚染食品の現場に挑み、食品加工工場の深い真っ暗な闇に光を当てた。

 カドミウムを混ぜた米は検査で不合格となる。いくら中国でも検査はある。
 すると業者は、その不合格となった米を合格品と混ぜた。
 係官は賄賂でごまかすのが常識。中国のいたるところにある日常の風景である。

 肉まんに段ボールが入っていた。
 腐りかけの肉をピンクに染める化学薬品を使う。
 屋台ではどんぶりと箸をどぶ河で洗い、次の客に回す。

 なぜ、こんな凄まじく汚染された風景があるのに、
 わざわざ外資系食品加工企業をねらい撃ちなのか。 国内企業育成のため?

 じつはそうではなかった。福島さんの大胆な分析は傾聴に値する。

 外資系企業の広報活動の仕組みが動くからだという。

 「業界の国内事務所――広報――カネによるメディア操作。 そこに、

 食品安全事件――業界の信用危機――価格下落――企業の赤字――赤字の持続――

 財務危機――外資参入――外資買収

 こんな風に業界が米国資本に飲み込まれ、
 中国企業が慣用していた技術(ネット世論操作など)も使いこなしている」


 外国企業排斥の庶民心理は報道に現れていないゾ

 かくして豚肉の流通は米ゴールドマンサックスが出資した南京雨潤集団が
 コントロールしており、はてはゴールマンサックス系が中国の養豚業界を抑えた。

 家禽業界は米タイソンフーズがおさえ、
 「鳥インフルエンザH7N9を喧伝して中国養鶏に壊滅的な打撃をあたえ」た。

 メディアの力を借りて、中国の養鶏業界が崩壊寸前となり、
 つぎにおそらく中国の養鶏業界も米国企業がコントロールする
 ところとなっているかも知れないと警告する。

 こうした目に見えない業界再編、つまり米系企業によるM&A手段による業界支配
 中国人は中国企業を支援する心情の基礎が生まれ、この心理を利用して
 習近平が外国企業に片っ端から司法の手をのばすのである。
 独禁法違反とか、賄賂収賄とか、いざとなれば死文である法律を引っ張り出してくる。

 「外国系企業をターゲットにした方が、人気が出る(中略)。
 さすが習近平はやるなぁと支持が集まるわけだ」(本書86p)。

 「政権の政策の方向性にも合致し、視聴率も(党経営のテレビ)取れる
 外資系企業バッシング報道は、政府後援による庶民向けのサーカスみたいのもの」
 なのである。

 もうひとつ重要なファクターは外資系企業の労働者が
 農村出身の疎外されて孤独な貧困層が多く、
 都市戸籍をもつ中国人から嫌われ、バカにされ、ひどく差別されてきた。

 だから犯人には工場に迷惑をかけたという贖罪意識はゼロ、
 食品安全法律違反に関しても経営側の謝罪はない。

 「そう考えると、『食品安全事件』は、その内幕曝露の過程も含めて、
 労働者の反乱、謀反と言えないだろうか。(中略) 
 未必の故意の食品テロだ。
 そういう心理状態に生産者を追い詰めた背景に、
 中国の特色ある社会主義制度という政治の問題があるとしたら、
 彼らの報復の最終的な矛先は体制に向かうかもしれない」(235p-236p)。

 げに恐ろしきは謀略報道、朝日新聞ばかりではなかった。 



NHKの「支那提灯番組」があいも変わらずだ、活躍するw経済人とか、

半島がらみでは、コウケンテツとかw 金哲彦とかw こいつらなんなのかねぇ?

ユダ米・大本営報道は朝から晩まで切れ目なし、安倍様のNHKそのものだなw