2016年3月20日 日曜日 晴れ
ひっさしぶりにこの連休、ライダーが仕事を休めましてね。
ホントにホントにひっっさしぶりに、お出かけをして参りました。
ドライブ@山口県は萩市。バイクも考えたケド花粉に負けた。。。
さて、今日はダラダラと10時頃起き出し、な~んとなく「萩でも行ってみる~?」ぐらいのノリで出てきた為、全く下調べナシ。
って事で、とりあえず思いついた「松下村塾」へ、まずは行ってみる事に。
ここは、平成27年の7月に世界遺産に登録されましたね。
吉田松陰が身分や階級に関係なく教育を行った塾。
思ったより、ずっとずっと狭い場所でした。
で、その隣にあった吉田松陰幽囚ノ旧宅。
これも松下村塾と合わせて世界遺産に登録されたそうな。
その後は、松陰神社でパンパンと手を合わせ。
去年の大河ドラマをもう一回ちゃんと観たいな~と思ったり。途中で観なくなっちゃった。。。
と、歴史的な建物もなかなか興味深かったんですが、それよりわたくしの目を引いたのは、敷地内に植えられた桜たち。
ああ~引きこもっていた間にも、ちゃ~んと春は来てたんだね♪
さて、今度は車で少し移動し、「萩城跡」へ。
別名「指月城」とも呼ばれます。
さて、こういう場所に来ると入り口でお金を払う代わりに、パンフレットなんかを渡されるもんですが、それを見ずにふらふらと歩き始める。
すると、神社が現れたので、パンパンと手を合わす。
これは誰をお祭りしている神社なのか?そもそも神社の名前すら知らないまま、とりあえず手を合わす二人。
「誰をお祭りしてるんだろうね?」という会話は交わすものの、パンフレットの存在をすっかり忘れる二人。
それよりもですね、この神社の周りの木が、全てスギとヒノキという事実に、くしゃみが止まらなくなる二人。
こりゃ堪らんと早々に退散。バチが当たったのかしらね?
「追記」
志都岐山神社。かつての県社で、毛利元就、隆元、輝元、敬親、元徳を5柱として、初代から12代まで萩藩歴代藩主が祀られてる。
との事です。
ところで、この神社の入り口に珍しい桜が植えられておりました。分かります?ソメイヨシノっぽい感じですが、ガクが緑っぽいの。
ミドリヨシノというそうな。大変貴重な種類なんですって。あと一週間遅かったら咲いたとこ見られたかも。残念。
陽だまりで毛づくろい中の可愛いニャンコにご挨拶なんぞしつつ、更に敷地内をぶらぶらと散策。
話しかけたらいっぱいお返事してくれました♪
こちらは天守閣跡。
この桜ももうすぐかな?
この萩城は、敷地の横がすぐ海になってまして。
驚くほど青い海が広がっておりました♪
さて、お城散策の次は、城下町の方へ。
この風景は萩の代名詞。土塀から覗く綺麗なオレンジ色。
そしてもうひとつ、萩と云えば。
萩焼が有名ですね♪
と、のんびり歩きつつ、ふと時計を見ると「えらいこっちゃ、もうすぐ5時やん!」。
大体どこでもそうだと思いますが、観光地は5時に閉まる場合が多い。
「せっかくやから、きーちゃんとしんちゃんちは行かなあかんやろ。」と、急ぎ足になるライダー。
慌てて追いかけながら「きーちゃんとしんちゃんって誰?」と聞いてみると、「木戸孝允と高杉晋作や。」
・・・さよか。
で、なんとか間に合ったみたい。
ちなみに木戸孝允旧宅は、写真を撮るヒマなし。しかも前まで行っただけで中に入らず。。。
ま、とりあえず高杉晋作の初湯を使った井戸も見られたし。
めでたし、めでたしという事で♪これにて、萩散策は終了!
今回は時間が足りず、「明治日本の産業革命遺産」として世界遺産に登録された萩の5資産のうち、萩反射炉、恵美須ヶ鼻造船所跡
大板山たたら製鉄遺跡は見られず。次回の課題という事で、今度はバイクで残りを周りたいな~♪
そろそろ、バイクシーズン到来ですね♪
でも、この姿を見るとついつい眠気に負けたりもする・・・春は悩ましい季節。
ひっさしぶりにこの連休、ライダーが仕事を休めましてね。
ホントにホントにひっっさしぶりに、お出かけをして参りました。
ドライブ@山口県は萩市。バイクも考えたケド花粉に負けた。。。
さて、今日はダラダラと10時頃起き出し、な~んとなく「萩でも行ってみる~?」ぐらいのノリで出てきた為、全く下調べナシ。
って事で、とりあえず思いついた「松下村塾」へ、まずは行ってみる事に。
ここは、平成27年の7月に世界遺産に登録されましたね。
吉田松陰が身分や階級に関係なく教育を行った塾。
思ったより、ずっとずっと狭い場所でした。
で、その隣にあった吉田松陰幽囚ノ旧宅。
これも松下村塾と合わせて世界遺産に登録されたそうな。
その後は、松陰神社でパンパンと手を合わせ。
去年の大河ドラマをもう一回ちゃんと観たいな~と思ったり。途中で観なくなっちゃった。。。
と、歴史的な建物もなかなか興味深かったんですが、それよりわたくしの目を引いたのは、敷地内に植えられた桜たち。
ああ~引きこもっていた間にも、ちゃ~んと春は来てたんだね♪
さて、今度は車で少し移動し、「萩城跡」へ。
別名「指月城」とも呼ばれます。
さて、こういう場所に来ると入り口でお金を払う代わりに、パンフレットなんかを渡されるもんですが、それを見ずにふらふらと歩き始める。
すると、神社が現れたので、パンパンと手を合わす。
これは誰をお祭りしている神社なのか?そもそも神社の名前すら知らないまま、とりあえず手を合わす二人。
「誰をお祭りしてるんだろうね?」という会話は交わすものの、パンフレットの存在をすっかり忘れる二人。
それよりもですね、この神社の周りの木が、全てスギとヒノキという事実に、くしゃみが止まらなくなる二人。
こりゃ堪らんと早々に退散。バチが当たったのかしらね?
「追記」
志都岐山神社。かつての県社で、毛利元就、隆元、輝元、敬親、元徳を5柱として、初代から12代まで萩藩歴代藩主が祀られてる。
との事です。
ところで、この神社の入り口に珍しい桜が植えられておりました。分かります?ソメイヨシノっぽい感じですが、ガクが緑っぽいの。
ミドリヨシノというそうな。大変貴重な種類なんですって。あと一週間遅かったら咲いたとこ見られたかも。残念。
陽だまりで毛づくろい中の可愛いニャンコにご挨拶なんぞしつつ、更に敷地内をぶらぶらと散策。
話しかけたらいっぱいお返事してくれました♪
こちらは天守閣跡。
この桜ももうすぐかな?
この萩城は、敷地の横がすぐ海になってまして。
驚くほど青い海が広がっておりました♪
さて、お城散策の次は、城下町の方へ。
この風景は萩の代名詞。土塀から覗く綺麗なオレンジ色。
そしてもうひとつ、萩と云えば。
萩焼が有名ですね♪
と、のんびり歩きつつ、ふと時計を見ると「えらいこっちゃ、もうすぐ5時やん!」。
大体どこでもそうだと思いますが、観光地は5時に閉まる場合が多い。
「せっかくやから、きーちゃんとしんちゃんちは行かなあかんやろ。」と、急ぎ足になるライダー。
慌てて追いかけながら「きーちゃんとしんちゃんって誰?」と聞いてみると、「木戸孝允と高杉晋作や。」
・・・さよか。
で、なんとか間に合ったみたい。
ちなみに木戸孝允旧宅は、写真を撮るヒマなし。しかも前まで行っただけで中に入らず。。。
ま、とりあえず高杉晋作の初湯を使った井戸も見られたし。
めでたし、めでたしという事で♪これにて、萩散策は終了!
今回は時間が足りず、「明治日本の産業革命遺産」として世界遺産に登録された萩の5資産のうち、萩反射炉、恵美須ヶ鼻造船所跡
大板山たたら製鉄遺跡は見られず。次回の課題という事で、今度はバイクで残りを周りたいな~♪
そろそろ、バイクシーズン到来ですね♪
でも、この姿を見るとついつい眠気に負けたりもする・・・春は悩ましい季節。