バイクの後部座席から

関西から東京へ転勤になった旦那と二人関東圏をタンデムでふらふらするバイク日記

佐渡 二泊三日の旅。

2012-05-11 | 旅行
2012年5月3日〜5月5日

今年のGW、わたくし、ど〜しても行きたい場所がありました。
それは、新潟県にある離島「佐渡」。

佐渡をバイクで走ってみたい!
その為に、一か月も前からフェリーと宿の予約を済ませ、ルートを研究し、独り着々と準備を進めておりました。
(基本、ライダーは、旅の計画にはいつもノータッチ。)

しかし、GWが近づき天気予報が発表されると、どうやら雨の気配が濃厚。。。
しかも、わたくし、出発日の3日前から体調を崩し、久々に40℃近い熱を出して寝込むという失態を犯しておりまして。

一瞬キャンセルも頭をよぎりましたが、この一か月、佐渡の旅だけを愉しみに生きてきたと云っても過言ではない程
入れ込んでいた旅の計画を、雨と風邪ぐらいで諦めるわけにはいかない。

しかし、予報では旅行期間の3日間とも雨だった上に、出発日の雨量が相当なものだったので、結局バイクを諦め
車に変更。
ただ、もし天気予報が外れて晴れた場合、佐渡を自転車で走るのも愉しいかも♪ということで、念のため車に
折り畳み自転車も積んで行くことに。


そして、5月3日(木)出発。
予報通り、出発する時点で東京は大雨。。。

フェリーは、直江津港13:40発だったので、渋滞を考慮し余裕を持って、7時間前の6時半に出発。
しかし、関越自動車道に乗った途端に、待ち受けていたのは、予想をはるかに超えた大渋滞。
ラジオから流れてくる渋滞情報は、耳をも疑う「関越 53 km渋滞中」。。。

途中のSAで朝食でも食べようという計画は脆くも崩れ、ここからはトイレも休憩もなしで、ひたすら前進あるのみ。
そして、なんとか直江津港に辿りついた時には、フェリー出発の15分前でございました。
(フェリーは手続き等に少し時間がかかる場合があるので結構ギリギリ。)

出発時にはあれだけ豪雨だったのが、途中の長野県あたりから、どっぴーかんな晴れ。

ま、なにがともあれ、フェリーに乗り込み、出発です。

フェリーの乗船時間は2時間40分。
その間二人して、ほぼ爆睡。。。

途中、船内が何やらざわざわし始め、「イルカだ。」という声が聞こえたので、慌てて、窓に駆け寄ると
フェリーと並行して、イルカの群れがジャンプしながら泳いでおりました。

それはそれは、素敵な風景でしたよ。見とれてうっかり写真を撮るのを忘れてしまうほどに。。。

代わりに、乗客からかっぱえびせんを奪おうと狙うカモメの姿なんぞ。

結構、目つきスルドイです。

さて、佐渡に上陸したならば、まず真っ先にこれをしなくてはなりません。

はい、たらい舟。

ライダーもわたくしも漕がせてもらいましたが、見るとやるでは大違い。
全くもって前に進まず、おばちゃんの熟練の技の奥深さに、伝統と歴史の重さを知ったのでした。

そして、宿に向かいます。
この日の宿は、古民家を移築して作られた風情ある建物と料理が評判の宿ということで、わたくし、とっても
愉しみにしておりました。

が、ここで、ハプニング発生!
なんと、日にちを勘違いして一日早く来てしまったお客さんを、これまた勘違いした宿のスタッフが
我々の泊まるはずだった部屋に通してしまい、我々が到着した時には満室で部屋がないという驚くべき事態発生!

動転したお宿の方に「お部屋代は結構ですので、申し訳ありませんが、屋根裏部屋に・・・。」と云われた時には
一瞬「ま、それでもいっか♪」と思いかけましたが、「いやいやいやいや、それはなんかおかしいのでは?」と
告げますと、お宿の方も冷静さを取り戻したのか、間違えて一日早く到着してしまったらしきお客さんの処へ
交渉に行かれ、結果、無事我々は泊まるべき部屋に泊まる事が出来たのでした。

そして、待望の夕食♪


評判通り、心づくしの手の込んだ料理から、豪華な姿造りまで、それはそれは素晴らしいご馳走がテーブルを
埋め尽くしますが、ああ、なんということでしょう!
わたくし、まだ、体調が戻っておらず、ほとんど食べられない。。。
「こんなご馳走はめったに食べられないんだから、無理にでも食べるんだっ!!」と自分に云い聞かせますが
どうしてもお箸が止まってしまうこの無念さ。。。体調悪いと生ものって体が受け付けないのね。

こうなりゃ風邪菌をアルコールで消毒だっ!とばかりにヤケクソで呑んだビールと日本酒は、炎症を起こした喉に
それはそれは刺激的でございました。

そう、涙が出る程に。。。(←この無理が祟って、のちの喉に口内炎が多発して余計食べられなくなる。)


そして一夜明けた翌5月4日(金)は・・・・予報通り雨。

今日は、ひたすら観光に勤しみます。

宿の近くにあった「幸福地蔵」さんへまずは、お参り。


それから、千石船を見に行ったり。

フェリーが到着した小木港は、その昔、北前船の寄港地として栄えたそう。

船大工の技術に感動したり。


小木民俗博物館を見学したり。


宿根木の村を散策したり。

船大工の技術が随所に使われている豪華な船主の屋敷。

「世捨小路」を歩いてみたり。

宿根木は、廻船業の集落として発展したという情緒あふれる村。

それにしても、日本海と雨はよく似合う。

決して負け惜しみとかじゃないですよ♪

お次は。

佐渡と云えば有名な、こちら「佐渡金山」。人形がリアルに当時の様子を再現してくれます。
リアルすぎて小さいお子さんはビビりまくっておりましたが。

ここで、ちょうどお昼時だったので、目についた食堂風レストランへ。
しかし、未だ体調不良のわたくしは、うどんを半分食するのがやっと。

いや、しかし、それでも、旅は愉しいのだ!

お次は絶対行きたかった場所。

雛誕生でおめでたムード満点のトキの森公園。

実際に飼育されているケージは近寄れないので、剥製の写真でも。


知ってるようで、実はよく知らなかったトキ。
その生態を、この度、深く知る事が出来て、わたくしとても満足いたしました。

さて、このあたりでそろそろいい時間になってきたので、今夜の宿へ。

宿に着いた途端、しばし爆睡する我々。。。なんかも〜老夫婦の旅みたい。

本日の宿の名物は、源泉かけ流しの温泉。
もちろん、ひと風呂浴びてさっぱりした後は、お夕食。

カニさんが鎮座しておられましたが、相変わらず食欲はなし。残念すぎる。

ここでもムリヤリ呑んだビールと酎ハイは、やっぱり相当に刺激的でした。。。(←誰か止めて。)

で、翌日。最終日の5月5日(土)。天気は・・・晴れ!

少し、島内をドライブした後は、フェリー乗り場へ。

しかし・・・なぜ最終日に晴れる?これから帰るというのに。。。

午前10時20分発のフェリーへ乗り込みます。

絶対、今度は晴れた日にバイクで来てやる〜っ!

帰りのフェリーももちろん2時間40分、きっちり爆睡。

あ、新潟産こしひかりアイスはしっかり食べましたけど。

フェリーは順調に航行し、直江津港に着いたのは午後1時。
佐渡を出発した時と同じく、こちらも素晴らしく晴天だったので、真っ直ぐ帰宅するのはあまりに勿体ないと
ちょっと寄り道をすることに致しました。

場所は、長野県にある「戸隠神社」の奥社。
戸隠といえば、「伊賀」「甲賀」と並んで戸隠流忍術が有名だったり、お蕎麦が素晴らしく美味しいと評判だったりと
以前から、とっても興味がある地でした。

しかし、さすがにGWだけあって、神秘の土地のイメージとは裏腹に、結構な賑わい。

しかも、奥社は、参道を2kmも進んだ先にあるということで、一瞬躊躇しましたが。

せっかくここまで来たのだから、お参りをしようではないかということで、歩いて行きます。

進むに従い、辺りはまだ融け残った雪が姿を現し始め。

途中から、結構な勾配を登らなければならない上に、残雪で滑る滑る。。。

歩きにくい事この上なし。。。

苦労しつつも、なんとか辿りついた奥社は、大変神秘的でございました。


清々しい気持ちで手を合わせ、願ったことは一つだけ。
「帰り道で、滑りませんように!」パンパン。

もちろん、霊験あらたかな神社だったので、帰り道もなんとか滑らず下りてくる事が出来た上、素晴らしい
ご褒美が待っていてくれました。

それが、こちら。

雪解け水の畔に佇む水芭蕉の花。

そして、春の訪れを告げてくれるカタクリの花。


予想してなかっただけに、とっても感動しました♪


そして、もう一つのご褒美。

こちらの蕎麦ソフトも結構なお味でしたよ♪


さて、今回の旅は生憎の悪天候と体調不良という、万全とは言えない状況でしたが、やっぱりそれでもとっても
愉しかったです。
写真の方は、わたくしNEX5を持参していたものの、あまり撮る元気はなかったのですが、ライダーがD40を
持って行っており、代わりにそれで撮ってくれたので、今回はライダーの撮った写真が多めになってます。

佐渡は、雨だったので観光メインになりましたが、自然や景色も素晴らしい島でした。
車で走っている最中、何度も、「ああ、ここをバイクで走ったら最高だろうな〜。」という道に出会いました。
そんなに大きな島ではありませんが、まだまだ堪能したとは云い切れないので、次回は必ずやバイクで訪れたい
と思います。
ちなみに、佐渡は釣り人にとっても、最高の島なんだそうで、詳しい事は分かりませんが、大物がガンガン
狙えるらしい。確かに海はめっちゃくちゃ綺麗でした♪

自分用に買ったお土産の梅酒♪

呑めるまでに一週間かかりましたけど。喉の口内炎が治らず一週間お粥生活だったから。。。


で、とうさんはかあさんといれかわりでカゼをひいてねこんでるわけね。

そうなのよ。。。帰宅後今度はライダーが寝込みましたとさ。ちゃんちゃん
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2012年幕開け♪

2012-01-07 | 旅行
2012年1月7日 土曜日 晴れ

あけましておめでとうございます
もんちゃんともども本年もどうぞよろしくおねがいいたします

さて、去年の28日から、ライダーとわたくしの故郷である関西へ、帰省しておりました。

もちろん、もんちゃんも一緒♪

もんちゃんを初めて車に乗せたのは、関西から東京へ引っ越してくる時でした。
その時は、鳴くわ喚くわで、そりゃ〜もう大騒ぎ!東京に着いた頃には、ネコも人間もぐったりでした。。。

しかし、今回は3回目。

随分と慣れてきた模様。

順調に関西へ戻った翌日は、実家の両親を誘い、車で3時間程走り、日本海へ。
東京に引っ越してからとんとご無沙汰だった、大好物のあるものを食しに向かったわけですが
途中で、母の「そういえばコウノトリってどうしてるのかしら?」という一言で、ちょっと寄り道。

兵庫県豊岡市にある「兵庫県立コウノトリの郷公園」。

しかし、我々の前に立ちふさがる休館日の札!さすが官公庁、きっちり年末年始はお休みなのね。。。

ガックリ肩を落とす我々でしたが、その時、頭上を優雅に羽を広げて通り過ぎ、田んぼに着地する大きな鳥の姿が。

え〜っ!もしかして、あなたコウノトリさん?

確かめようと、カメラを覗くも、その時装着していたレンズは、30mmの単焦点。見えへんやん。。。
あ〜ん、望遠レンズ持ってきたら良かった!

なので、トリミングで。

うん。確かにコウノトリ。それまで、同じく田んぼに佇むサギを見て、コウノトリだコウノトリだと騒いでいたのはナイショ♪

雪原に佇むその姿は、なんだかとっても高貴な雰囲気を漂わせておりました。

年の瀬にいいものを見させていただきました♪

自然って逞しくて美しいものですね。



さて、その後は、一路目的地へ。

そして、到着した我々を待っていたのは、云わずと知れた冬の味覚の王様♪

カニ〜♪

カニのフルコース♪

ああ、カニちゃん♪会いたかった〜♪

三年ぶりにたらふくカニちゃんを頂いた後は、雪を愛でつつ温泉に入り、上機嫌で帰路に着いたのでした。
帰省の目的のひとつ、達成♪
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最北の地と花の旅。最終日

2011-07-19 | 旅行
2011年7月12日 火曜日 

愉しい時間はあっという間に過ぎてしまいまして、旅行最終日となりました。

たくさんの花々が咲き乱れる美しい島「礼文島」ともお別れです。

フェリーに乗り込み、稚内港へ戻ります。

船室の中で、名残惜しさに窓の外を眺めておりますと、甲板にこんな光景が見えました。

全く見知らぬ方ですが、華麗にウミネコと戯れていらっしゃいまして。

わたくしもやってみた〜い♪と、さっそく甲板に出て挑戦してみたのですが。

なぜか寄って来てくれない。。。

なんでだろ〜?と諦めかけた時、先ほど華麗にウミネコと遊んでいらっしゃった女性が、わたくしのところへ歩み寄り
「あなたが立っている場所は風がさえぎられているからウミネコがホバリングできなくて食べに来られないのよ。」
とアドバイスをくれました。

確かに、云われてみればわたくし甲板の強風が怖くて、船室の陰にかくれてチャレンジしておりまして。
教わった通り、今度はビュービュー風の抜けるところに立って再度チャレンジしてみたところ。

ギャ〜!怖い〜!!

ウミネコちゃん、寄って来てくれましたが、結構大きい鳥なので、迫ってこられるとそれはそれで怖かった。。。
恐怖のあまり写真もブレブレ〜。。。

そんなこんなで、独りで遊んでたら感傷に浸る間もなく稚内港に到着。

ここで、北海道最後のランチタイム♪

たこしゃぶ〜♪

そして、同じく北海道最後のソフトクリーム♪

ああ・・・名残惜しいな〜。。。

思えば、この旅行中、毎日食べ続けたソフトクリームでした。
でも、それには理由がありまして、遡る事数年前、一度ライダーとバイクで北海道をタンデムツーリングした事がありました。
その時は、宿も決めず、ただひたすら北の大地を走り抜けるという、修行のようなツーリングでして
ほとんど観光らしきこともせず、というか給油以外ほぼ停まることなく、ただただ走った旅でした。
それはそれで思い出深い旅だったのですが、唯一の心残りは、夢見ていた北海道のソフトクリームを食べる暇がなかったという事。
なので、いつか北海道でいっぱいソフトクリームを食べてやる!と心に決めており、ようやくその念願が叶ったのでした♪

食後は、飛行機までの時間に余裕があったので、「稚内公園」へ。

悲しい「氷雪の門」。

強い風に、アルメリアの花が揺れていました。

そして、樺太犬ジロの姿も。

タロとジロの故郷は、この稚内だそうです。

そして、最後の訪れたのは「ノシャップ岬」。

日本で第2位の高さを誇る灯台があります。

ここには、南極観測隊の資料館がありました。

昔観た「南極物語」を思い出し、ちょっと胸が切なくなる場所でした。


で、タイムリミット。
羽田空港と比べると、同じ日本とは思えないほどの小さな小さな空港から飛び立ち、この旅行中に梅雨が明けた
灼熱の東京へと戻ったのでした。

今回の旅行中、ガイドさんに教えてもらったお花の数は、実に100種類以上。
ひとつひとつ、説明してくれるたびに「めんこいね〜めんこいね〜。」と目を細めるガイドさんの姿を見て
こうして心から花や自然を愛し守ってくれる人がいてくれるからこそ、わたくしなどがこんなに美しい姿を
垣間見させてもらえるんだな〜と心から感謝した旅でした。


やっぱり旅はいいな〜♪ってもんちゃん、なんでスーツケースに入ってんの?

こんどはボクもつれてってや〜。
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最北の地と花の旅。その3。

2011-07-17 | 旅行
2011年7月11日 月曜日 曇り

今日も、朝からガッツリ花を訪ねて歩きます。


今日のコースは「礼文林道」。約6kmの距離を、花を探しながらゆっくり3時間程かけてのハイキング。

昨夜一晩中雨が降ったので、道がぬかるんでおり、出発直前に買ったゲイターが大活躍♪

しかし、雨を嫌がるのはニンゲンだけ。

雨上がりのおかげで、お花たちは生き生き♪

「チシマフウロ」。

「スカシユリ」の姿も。


ここには、白樺はありません。

これは、白樺によく似ていますが、ダケカンバ。
白樺は枝の先まで白いのですが、ダケカンバは枝先が黒いので、見分けがつくそうです。

花が、葉より下にあるので「カラフトヒロハテンナンショウ」。

葉より花が上に出ていれば「マムシグサ」なんですって。ややこしいな〜。

そして、礼文島で、人気ランキング上位に入る可憐な花。

「レブンウスユキソウ」。

エーデルワイスの仲間です。エ〜デルワ〜イス♪エ〜デルワ〜イス♪

ちょうど盛りの時期だったようで、歌の通りまさに清らかで可憐な立ち姿、素晴らしかったです♪

あ〜、来てよかったな〜♪

景色はみえないけどね♪

こちらは「シロバナニガナ」。


「カラフトイチヤクソウ」。


ちなみに、このコースには途中トイレが一か所だけありまして。

環境に配慮した「バイオトイレ」。なんか不思議なトイレでした。

たっぷりお花たちに出会った後は、海沿いのお店でランチタイム♪

ここ、礼文島のウニは北海道の中でも、格別だそう♪

留守番中のライダーよ、わたしだけごめんね〜♪

歩いた後の、最高のごほうび♪

満腹になった後、海の方に目を遣れば。

アザラシたちが、ずら〜と並んで寛いでいらっしゃいました。

そして、次に訪れた場所は、礼文島の景勝地「澄海岬」。

スカイミサキと読みます。その名の通り、澄んだ海が美しい場所♪

今年はこの「エゾカンゾウ」が当たり年だったようです。

「ニッコウキスゲ」と同じ花。気持ち良さげに揺れていました。

そして、また花を求めて今度は「江戸屋山道」を散策。

やさしいピンクの「エゾカワラナデシコ」。なでしこジャパン、凄かったよね〜♪

そして、「スコトン岬」へ。

この辺りから、雨がぽつぽつ。島の天気は、少し移動するだけで、コロコロ変わります。

本来なら「トド島」が見えるはずなんですが。。。

霞んでるわ〜。。。

そうそう、ウニといえば、こんなところがあったので。


もちろん、やってみました♪ええ、何でもやりたがりです。

必死に逃亡を図る生きのいいウニを、ザックリするのはやや躊躇われましたが、お味は大変おいしゅうございました♪

そしてこの日の夕食時にも、もちろん昨夜と同じ「サハリンビール」をたらふく呑みまして。

売店で買ったデザートも、しっかりと頂きました♪歩いた分を差っ引いても、増量間違いなし。。。

こうして、3日目の夜も更けていったのでした。

明日は、最終日。。。
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最北の地と花の旅。その2

2011-07-17 | 旅行
2011年7月10日 日曜日 雨のちくもり

旅行2日目。
超早起きな母に朝5時前に起こされ、眠たい目をこすりつつ、朝風呂を頂きに温泉へ。
7時に朝食を食べ、9時前に宿を後にしました。

今日は生憎の雨模様。
この旅は、基本的に山道を花を訪ねて歩く旅なので、傘は持って来ておりません。
朝からがっちり合羽を着こみ、足元にはゲイターを付け、歩く気満々の装備に身を固めますが、カメラがね〜。。。
まさか、カメラに合羽を着せるわけにもいかないし、でも傘がないので、確実に雨に晒されるしな〜。
しかし、わたくしにとっては、写真を撮るのもこの旅の目的の一つなので、諦めたくはありません。
幸いにも、小雨程度の雨。
というわけで、宿にあったアメニティーグッズの中の、シャワーキャップを使うことにいたしました。
あの、髪が濡れないように被る、透明の奴ね。
それをボディーにかけて外れないように結び、レンズのみが出ている状態にして、レンズの先端には
保護フィルターを付けます。
そして、撮らない時は、合羽の中にしまい込み、撮る時だけ取り出すことにいたしました。
(←あっでも、これはあくまで苦肉の策でして、保証は出来ませんので、決しておすすめいたしません。)

この日、まず向かったのは、利尻島の景勝地の一つ、仙法志御崎公園。

晴れていれば、海はもっと碧いのでしょうが、この天候でも利尻富士は姿を見せてくれているし、最果ての地に
ふさわしい雰囲気で、これはこれで、満足♪

さっそくここにも、花の姿が。

このお花が、のちのち、われわれを悩ませてくれます。

そして、こちらはウミネコさん♪

この島には、たくさんの海鳥たちが、暮らしています。

こちらは、セグロカモメさん♪

歩く姿が、よちよちとめちゃめちゃ可愛い♪

そして、可愛いと云えば、このお花も。小さな鈴みたい♪

名前は「ハマベンケイソウ」。海岸の礫地に咲くお花だそうです。ピンボケはお許しを〜。シャワーキャップのおかげで液晶モニターが動かせない。。。

そうそう、今回の旅は、ガイドさんと一緒に周ります。じゃないと、花の名前が分からないし、事実、この地に咲く花は
どれも、小さくて可憐なものばかり。うっかりすると、見逃してしまいそうになります。
しかし、この島独自の珍しい固有種がたくさんあり、見られる花は絶対全部見たいし、お花の事をいっぱい教えて欲しい!
ということで、ツアーに参加することにしたのでした。

さて、次に向かったのは、同じく景勝地「オタトマリ沼」。


晴れていれば、利尻富士が映り込み、逆さ利尻富士が見られる美しい沼ですが、シャイな利尻富士は
姿を見せてくれず、残念。

ちなみに、北海道のお菓子「白い恋人」のパッケージは、ここから見た利尻富士の姿って知ってました?

この、沼の周りも、散策路があり、少し歩いてみました。

木々が鬱蒼と茂る小道ですが、この島には蛇もクマも生息していないので、安心して歩けます♪

ここの売店で食べた「万年雪ソフト」は、この旅の間に食べたソフトクリームの中で、ピカイチのお味でした♪

ウマすぎ〜♪

お次の目的地は、「姫沼」。

こちらも、一周出来るので、ここはお花の説明を聞きながらぐるっと周ってみます。

こちらは、決して触ってはいけない危険な植物。

「ツタウルシ」。

触るとカブレるのですが、普通のウルシと違って、潜伏期間が3日。
なので、触ったことに気付かず、その手で顔などを触ってしまうと、3日後にエライことになるそうです。

そして、この黄色いお花は。。。

名前、わすれちゃった〜。。。

散策路には、木道が敷かれ、ここでも晴れていれば、逆さ富士がみられるそうですが。。。

残念。。。

でも、原生林に囲まれた、とても神秘的な沼でした。


利尻島観光は、まだまだ続きます。
お次は、「富士野園地」。


ここからは、「ポンモシリ島」が見えます。

この頃になると、青空がのぞき始めました♪

この「ポンモシリ島」は、海鳥たちのコロニーのようになってます。

とにかく、海がうつくしい。

ここにも、可憐な花が咲いていました♪

名前は・・・聞かないでください。。。

そして、もう一度フェリーに乗り込み、いよいよ花の島と云われる「礼文島」へ渡ります。

今回は、時間的に利尻富士には登れませんでしたが、いつか登ってみたいな〜。

船に揺られること約40分。
「礼文島」に上陸後は、さっそく花を訪ねるハイキングに出発です♪

桃岩〜知床コースの約4.5kmを、花を眺めながらゆっくり歩きます。

もう、ここからはまさに、お花畑♪

全てのお花を載せることは出来ないので、いくつかご紹介♪

ピンクのふわふわが可愛い「イブキトラノオ」。


これは・・・忘れた。。。


これは、セリ科の植物。

このセリ科のお花、実は7種類も教えてもらったのですが、どれも葉の形や大きさ等に違いがあるものの
微妙すぎて、何回聞いても、最後まで違いが判別出来ませんでした。。。

「レブンシオガマ」もしくは「ヨツバシオガマ」のどっちか。。。

葉が4枚なら「ヨツバシオガマ」、それ以上なら「レブンシオガマ」。

「センダイハギ」。


え〜と、これもセリ科の植物。。。


「ウツボグサ」。


「カラフトハナシノブ」。


そして、にゃんこ♪

ビビらせてしまって、ごめんよ〜。

数えきれない程のお花の名前を、即座に教えてくれるガイドさんの知識に感服しながら、ゆっくりゆっくり
歩きました。

この霧が、強い紫外線から、お花たちを守ってくれます。

たくさんのお花たちと出会えた充実感を噛みしめながら、この夜呑み干したサハリンビールは、格別の味でした。

さて、明日もガッツリ歩きます♪
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